鈴鹿300座2nd 31日目 加太周辺周回ルート


- GPS
- 09:57
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,656m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:54
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
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感想
3週間振りの1日登山。
インフルエンザからの6連勤後の登山なので正直厳しい山行になるのを覚悟で加太駅へ。
渋滞も無く到着してしまい車でちょっと時間を潰すつもりがだいぶ時間が経ってしまい慌てて用意して6:30スタート。
まずは久我山に取り付くまで30分ちょい掛かりスタート遅れがこの後ちょっとづつ溜まっていきます。
取り付き後右手に砂防壁?があるので私はその上を通過して右側の尾根に移動。砂防壁の手前を下に下るルートもあります。
途中振り返るとモルゲンロートが見えテンション上げながら久我山へ。
久我山からの下りは最後の渡渉辺りがルートが定まっていません。皆各々に通過している感じです。
ここから東垣内へ向かうに当たって基本登り多めで進みます。始め150m程急登です。尾根に出るまではルートは定まっていません。
東垣内からは作業道を麓まで歩けます。
時間的にはこの2座を各々ピストンすれば30分近く時間が短縮出来そうです。
加太駅へ戻りレイン装備に着替えます。朝方あんなに晴れてると思っていたのに西側方面は雪雲で降ってます。
線路を渡り取り付きからは竹林の急斜面です。牛谷山は直ぐに着きます。ここから北へ進み林道に向います。ちょくちょく支尾根があるのでチェックは必要です。
行者山は山頂手前はちょい斜度あります。
下りは始めてのルートで進むと作業道が出てきます。途中作業道を利用して林道まで下ります。
林道からは渡渉があります。橋がある場所もあるので問題ないです。水は少なめで心配無いレベルです。板屋行者山の取り付きもルートは定まっていません。尾根沿いに進むと板屋行者山に着きます。ここは加太周辺を見渡せる場所です。
ピストンで戻り暫くは東海自然歩道を進みます。
五葉松は南からのアプローチで登りました。西からの取り付き(私の下山ルート)が良いかもです。下山ルートより50m近く高低差が多く尾根道急登です。どちらも急登ですが疲労度合いが南側は強いです。
この周辺は小石が多く滑りやすいので注意が必要です。
東海自然歩道を20分程進み奥ノ山に取り付きます。この辺りからは薄っすらと積雪しているルートでした。雪よりも小石などが凍りついて地面が硬いので凄く滑りやすいです。
奥ノ山通過後チェックを怠りルートミスしています。経塚山からは新山に向けて北西方面に向います。疲労が強くなり注意力散漫になりがちで2回ルートミスしてます。
新山に向かうのに東海自然歩道に出るタイムリミットが14:30と決めていたのですが当然間に合わず。計算上15:00までがギリギリ行ける計算でした。新山を取りこぼすと回収がちょっと大変になりますが疲労が強く諦めることに。
ここから梶ヶ坂に寄って加太駅へ向います。
梶ヶ坂は50m程登るだけなので難しくありません。
鈴鹿300座 31日目 本日9座 241/300 残り59座
あとがき
久々の登山で太腿が悲鳴をあげております。
病みあがりに10時間の山行は無謀ですね。
本日も時間切れの登山で、楽をさせてもらえないルートでした。個々の山は全て大した事無いと思えるのが連続していくとしんどいですね。
特に五葉松の南ルートで疲労を一気に溜めてしまい新山取りこぼしに繋がりました。
杉林もだいぶ実が大きくなってきているので今後は花粉との戦いが待っていますね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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病み上がりでも⛰️😀
今年は早くから花粉との戦いになりそう。
加太の辺り
気になっていた山があるので
参考になります😊
周回は無理ですが
行く時はレポチェックして
勉強して行きます⛰️
加太周辺はルートは明瞭ですが急登多めです。(人によりますけど)ザレてる場所もあるので転倒注意ですね。過去の鈴鹿山脈で転倒のリスクが多いのは全て鈴鹿山脈南側です。
お互い気を付けて楽しみましょう。
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