廃村八丁(千谷口よりピストン)への下見になっちゃいました

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.1km
• 登り: 827m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:23

距離 12.1km 登り 829m 下り 845m

8:15 スタート地点
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

知り合いの駐車場にとめさせていただきました

コース状況／危険箇所等

踏み跡を見つけるのに苦労します
倒木、枯れた木の枝も多くこけないよう注意が必要

写真

11/28 8:11

誰もヤマレコにあげていない(たぶん)千谷口より開始！
この日の気温は0℃！
息が白いぜー

11/28 8:15

しばらくは林道をすすみます
ここは前は砂利道だったそうです

11/28 8:25

杉の木が多いです

11/28 8:43

大雨の爪あとが所々残っていて、徐々に整備されているようです

11/28 8:43

ここが取り付き口
わかりにくいです

11/28 8:44

いきなりの急登です
道があるようなないような

11/28 8:44

0℃のはずがすでに暑っ！
そんな急登っぷりです

11/28 8:53

次は沢のぼりか
倒木もあって足元悪し
大汗をかきはじめました

11/28 9:20

なんとか尾根に到着
ここを帰り下ることを考えると気が重い(T_T)

11/28 9:33

わずかな踏み跡を探して進みます
こんな倒木がけっこうあります

11/28 9:43

ちいさなコブ山発見！
登ります

11/28 9:44

この辺りはコケ類も豊富です

11/28 9:45

コブ山のてっぺん近く
快晴だー

11/28 9:46

登りきるとこんな感じ
ん？土砂を盛って作った感じ？

11/28 9:47

三角点！？
しかもでかい

11/28 9:47

かなり登ってきた証の景色

11/28 9:50

林道に合流
左手のコシキ峠側へ向かいます

11/28 9:52

100m先に登り口らしきものを見つけました
林道沿いに歩くだけじゃつまらないので登りますか

11/28 9:52

この先道あるのー？なんて言いながら登っていきます
そのおかげで迷うし時間食うし・・・
ここで林道を使っておけばよかったと後悔

11/28 9:57

砥山？
今回ここ通過のおかげでとりあえずピークハントにはなったかな

11/28 10:31

足元は落ちた葉のクッションでもふもふです

11/28 10:35

疲れを忘れさせてくれる朝のこんな景色

11/28 10:39

「コモチガタワ」とここだけ木に看板がかかってました
珍しい木なのかな？

11/28 10:45

やがて衝撃の発見
「美山トレイル」と書かれたテープが出現
ここトレイルのルート！？
こんな歩きにくい迷いやすそうな場所がー！？

11/28 10:47

またしばらく進むと巨大な木が出現
写真ではわかりませんが、大人が4人くらい手を伸ばして囲えるくらいの幹でした

11/28 10:52

林道と合流するコシキ峠の分岐点
迷ったりしてここまでが時間かかっちゃいました

11/28 10:56

そして下ります
なんで上り下りがどっちも急斜面なのよ(笑）

11/28 11:02

河原に到着
ここも大雨の爪あとなのか大きな木が流されてきてそのままのようです

11/28 11:01

石垣が現れました
人が昔居た証なのかな
何の建物があったのかな

11/28 11:04

水も綺麗で澄んでました

11/28 11:06

八丁橋方面の看板を発見しましたが、まだまだ先は長いのでここでタイムリミット
この時期17時を越す山行は避けたいので、勇気ある撤退を決めました

11/28 11:32

ここでも苔が多かったです
これは毛皮みたいなもふもふ苔

11/28 12:03

そして最初に降りてきた河原で昼食
今日は鴨だしそば、きのこと鴨肉入り♪
ここからはいっきに元来た道を戻っていきましたとさ

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

marimojewel

廃村八丁へ行く企画をずっと温めていて、ヒルのいなくなる時期をまってようやく実現させることにしました。
結果、時間切れで廃村八丁にはたどり着けず、下山時刻が17時を超えそうだと判断した時点で勇気ある撤退となりました。
整備されていないので道も荒れていて、思った以上に時間がかかったのが一番の敗因。また、素直に八丁林道をたどって途中の峠まで進むと、もっと時間が短縮できたはずでした。
反省点：初めての場所は道を確認しながら進むので、通常より時間がかかるとみるべきだった
この反省を次回に活かし、次は素直に菅原から登るべきだなと気づきました
次こそはたどりつくぞー！