記録ID: 77404
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ハイキング
奥秩父
金峰山
2010年06月03日(木) [日帰り]
- GPS
- 03:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 477m
- 下り
- 478m
コースタイム
8:20大弛峠
駐車場から道標に従って樹林帯の中を歩きます。多少ぬかるみがありますが、急登ではありません。しばらくは、アップダウンを繰り返して進み、ベンチも用意されています。少し辛い登りが続くとコメツガの原生林が広がり、日当たりの悪い道をしばらく進みます。前方に岩場が見え始めると一気に視界が広がり眺めが良い場所に出ます。ここから尾根道を歩くと朝日岳に到着します。
9:00朝日岳
朝日岳からは、急な下りになり、ジグザグのザレ場もあり滑りやすいので注意が必要です。一旦下りきると、再び樹林帯の中を登りが始まります。樹林帯を抜けるとハイマツ帯となり、突然視界が開けてサイの河原に到着です。ここからは眺望もよく、土が露出した道を登ると大きな岩が折り重なった所に入り、この一番高い岩の上に山頂の道標が立っています。山頂の岩部分を進むと、広場があり五丈岩があります。
10:00頂上10:30
11:20大弛峠
駐車場から道標に従って樹林帯の中を歩きます。多少ぬかるみがありますが、急登ではありません。しばらくは、アップダウンを繰り返して進み、ベンチも用意されています。少し辛い登りが続くとコメツガの原生林が広がり、日当たりの悪い道をしばらく進みます。前方に岩場が見え始めると一気に視界が広がり眺めが良い場所に出ます。ここから尾根道を歩くと朝日岳に到着します。
9:00朝日岳
朝日岳からは、急な下りになり、ジグザグのザレ場もあり滑りやすいので注意が必要です。一旦下りきると、再び樹林帯の中を登りが始まります。樹林帯を抜けるとハイマツ帯となり、突然視界が開けてサイの河原に到着です。ここからは眺望もよく、土が露出した道を登ると大きな岩が折り重なった所に入り、この一番高い岩の上に山頂の道標が立っています。山頂の岩部分を進むと、広場があり五丈岩があります。
10:00頂上10:30
11:20大弛峠
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂の岩部分は、ちょっとちょとですが、全体的には、歩きやすい道です。 |
写真
撮影機器:
感想
距離的には、ちょうど良いハイキングでした。道も多少、ぬかるみや一部急登やザレ場もありましたが、瑞牆山のような岩場もなく、マズマズの山道でした。期待していた富士山は、この季節の宿命かもしれませんが、霞んであまり見えませんでした。それどころか、少し肌寒くて途中から雨も降り、初カッパ着装となりました。下山するころには、雷もなり雹も降ってきました。山の天気は変わりやすいということを身をもって体験しました。おかげで、金峰小屋にも行けずに山バッジも購入できませんでした。帰りの大弛小屋に売っているだろうと、軽い感じで戻ってきたのですが、小屋は無人でした。前回の山行で瑞牆山荘で購入しておけば良かったと後悔しきりです。
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