鳳来湖の岩尾根��

2015年12月08日(火) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 6.9km
• 登り: 589m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:34

距離 6.9km 登り 589m 下り 587m

7:55 スタート地点
8:09 0:00 遊歩道登山口
9:14 0:00 岩尾根分岐
11:15 11:35 岩尾根
15:37 0:00 岩尾根分岐
16:17 0:00 遊歩道登山口
16:29 ゴール地点

前回に、引き続き岩尾根周回ルートの、探索と登山道整備です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道151号線、三遠南信自動車・鳳来峡IC出口の合流交差点、「名号」を通過直後Y字路を、左折し旧道を通り、「鳳来湖」の標識を左折。

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ遊歩道は、岩場が何ヶ所か有りますが、特に危険個所は有りません。
岩尾根に分岐してからは、踏み跡が薄い部分が有りますが、マークを付けてあります確認して登って下さい。
岩場に着いてからは、今回が初めてのルートで酢、シダ刈が十分に出来ていません、マークを付けてあります。
一番先端部分は、岩場と傾斜地の為、ロープを付けました、十分安全とは言えません、事故責任でお願いします。

その他周辺情報

名号地区に「うめの湯」が有ります。

写真

12/8 8:09

シャクナゲ遊歩道の湯登山口です。

12/8 8:35

宇連ダムです。

12/8 8:35

上臈岩が見えます。

12/8 8:35

上臈岩と宇連山。

12/8 8:36

12/8 8:40

1番目の岩場。

12/8 8:43

この様な標識が有り、ルートが分かりやすくなっています。

12/8 8:47

2番目の岩場。

12/8 8:51

3番目の岩場。

12/8 8:55

12/8 8:57

4番目の岩場。

12/8 8:58

12/8 9:00

岩場からの展望。

12/8 9:00

12/8 9:00

12/8 9:00

12/8 9:01

上臈岩と宇連山。

12/8 9:03

上臈岩と宇連ダム。

12/8 9:03

12/8 9:06

12/8 9:13

岩場が無くなり、細葉シャクナゲが遊歩道の周りに多く有ります。

12/8 9:14

この岩を左に巻いた所が、分岐点です。

12/8 9:14

岩尾根の分岐点、右に登ります。

12/8 9:22

シダの山、右側を登って行きます。

12/8 9:31

前回、シダ刈をした登山道、更に整備します。

12/8 10:45

岩場が見えてきました。

12/8 10:45

岩場からの展望。

12/8 10:46

12/8 10:56

川合の集落と南東の展望。

12/8 10:57

この岩場は、天空岩でしょうか？

12/8 11:15

12/8 11:15

270度の岩場からの展望。

12/8 11:18

この岩場で、昼食タイム穏やかで、暖かく気持ちが良い。

12/8 11:26

12/8 11:58

此処からは、藪こぎですシダが腰辺りまで、有ります。

12/8 12:39

向こうにも岩場場が有ります。

12/8 12:57

急傾斜です、ロープを付けて降りてみました。

12/8 13:11

この先は、この様な状態です。

12/8 13:36

12/8 13:37

岩場場の展望。

12/8 13:48

ロープを取り付け。

12/8 14:16

12/8 14:17

傾斜地にロープを付けました。

12/8 14:22

12/8 16:17

湖畔道路に着きました。

撮影機器：

COOLPIX S9900 NIKON

装備

個人装備

鎌・ナタ・ノコギリ・ロープ

感想

なこえ

天気が良く、登山日和です。
前回、登山ルート探索と登山道路整備の為、鳳来湖から石南花尾根から東側に分岐した、尾根を岩場まで行きましたが周回ルートが出来ず、途中で断念しました。
今回は、このルートの継続探索と登山道整備です。
再び行ってみると、ルート上に多く有る倒木と、枯れ枝で歩きにくい為、片付とシダ刈をしながら進みました。
岩場に着き早めの食事、快晴で風もなく汗になったシャツを脱いでも、寒くなく心地よい日差しでした。
昼寝をしたい気持ちでしたが、今日はまだこれからが本当の作業になりますので、休憩も手短に作業開始です。
シダが多く腰の辺りまで有り、斜面が急な為まずはルートの探索を主として、シダ刈りは最小限にしました、
補助ロープを取り付け急斜面を降りて行きましたが、もう少しで前々回に下から登ったルートとの合流出来そうな所まで進みましたが、ロープが不足し岩場に阻まれ、残念ながら到達出来ませんでした。

この岩尾根からの展望は、「天空の岩」からの展望に勝るとも劣らない、素晴らしい展望で大満足です。

呼び名に困っています、gさん名前を付けて下さい、お願いします。

コメント

gakukoh

期待です！
nakoe15さん
御苦労さまです。頑張ってますね。いいルートになるといいですね。
いずれまたいってお世話になります。（ｇ）

gakukoh

名付けについて
岩好きには魅力ある岩山です。昔、亀淵林道側の国道から見て、亀淵の山の岩に登りたい一心で、道の無いところを何度も挑戦してやっと上がったときを思い出します。
nakoeさんが整備している岩は、昨年実際に上がるまで、外からみて岩の多い魅力ある岩場だなと思っていました。それで、ｎｋとｎｎさんを連れて川合富士とともに立ち寄りましたが、岩場の展望はやはり想像通りでした。ｎａｋｏｅさんがこだわるにふさわしい岩山だと思います。名前は、整備されている人が付ける方がいいと思います。亀淵の山は私が勝手に仮の名前を付けてしまいました。名前がないと、どこまでいったなど特定ができないので、仮でもいいから、全部の名前を付けてレコに載せてください。あの長い尾根は、例えば、県民の森の百畳尾根見たいな、それらしいネーミングがいいと思います。待ってます。（ｇ）

なこえ

Re: 名付けについて
いつも、レコでお世話になっています。
ありがとうございます。
もともと此の岩山へ行ってみたくなったのは、ｇさんのヤマレコ記録を見させていただき、近場の山にもこんな良い所が有るのだと思い、行こうと思いました。
仮の名前付けの件ですが、私は名付け等については特に苦手であります、登山道整備後でも是非ｇさんにもう一度来ていただき、名前を考えて頂きたいと思います。