甲府 帯那山〜水ヶ森から鳥谷山・一ツ木山

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 27.0km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:23
• 合計: 9:58

距離 27.0km 登り 1,324m 下り 1,322m

6:34 スタート地点
6:36 太良峠(旧よしくぼ峠)
6:47 旧太良峠
6:59 帯那山林道始点
7:10 穴口峠分岐
7:32 7:35 見越山
7:51 帯那山
8:05 奥帯那山
8:58 弓張峠（新）
9:15 9:21 弓張峠(旧）
9:38 9:39 水ヶ森
9:58 10:01 水ヶ森北峰
11:10 鳥谷山（戸谷山）
12:16 林道 一ツ木水ヶ森線 終点
13:03 13:06 一ツ木山
13:46 13:47 林道 一ツ木水ヶ森線 終点
14:32 弓張峠(旧）
14:44 弓張峠（新）
15:36 帯那山アヤメ群落地登山口
15:48 15:53 帯那山登山口
16:13 帯那山林道始点
16:23 旧太良峠
16:30 16:31 太良峠(旧よしくぼ峠)
16:32 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないですがほぼマイナールートで目印もあまりないです

写真

2/10 6:48

林道にはまだ結構雪残ってます

2/10 6:59

帯那山への取り付きは看板裏から。いろんなとこからアプローチできます

2/10 7:20

秘密？のレーダー基地。

2/10 7:21

よく見たら出来物が。

2/10 7:27

富士山を監視するレーダー基地

2/10 7:35

林道が立派なので見逃しがちですね

2/10 7:49

帯那山は広くて眺めいいですね。廃屋のいたずら書きが興ざめですが。

2/10 8:06

昔に帯那山登って展望何もなくてだまされた！と思ってましたが、登ったの奥帯那山でした。

2/10 8:13

雪で踏み跡見えませんが、逆パターンもあるのね

2/10 8:58

水ヶ森までは稜線伝いだとアップダウン結構あるので面倒だったら林道使えます

2/10 9:18

水ヶ森への登りスタート

2/10 9:22

地形図通り、中盤はかなりの傾斜です

2/10 9:38

本日唯一の登山らしい山でした

2/10 9:42

ただの森を歩きます

2/10 9:52

えらい古そうな道標。たしかに方角的には昇仙峡に行けるでしょうが、どういうルート組めばいいか難しいですね

2/10 10:29

鳥谷山（戸谷山）へは立派な作業道から行きますが、すぐに1386ピークに逸れてください。明後日の方向に行きます

2/10 10:56

ほとんど人の気配ないですが地形は穏やかです

2/10 11:08

山頂付近は広いです

2/10 11:09

ちゃんと標識ありました

2/10 11:59

また林道歩き。倒木所々あり

2/10 12:33

一ツ木山の取り付きはこの祠の反対側から行けます

2/10 12:56

本当に静かです。山頂まで真っすぐ。

2/10 13:04

三角点しかありませんでした。

2/10 13:46

一ツ木林道から周回も考えましたが、遠すぎる（30km超え）なのでやめました。

撮影機器：

Power 5 UMIDIGI

感想

AKG7144

有名な帯那山からマイナーなピークを二つ行ってみました。
ほとんど林道であちこちに立派な作業道出てくるので、登山という感じはあまりしませんね。でも林道も好きなら良いルートです。

帯那山〜水ヶ森
一応マイナールートになるのかな？稜線伝いですぐわきに林道もあるので迷うことはないです。ただアップダウンが結構あるので雪も相まって結構疲れました。林道使うとかなり楽になります。
水ヶ森はかなりの急登です。一応ジグザグの踏み跡ありますが、ほぼ直登に近いので結構きついです。ただ距離は短いので気合いで行けます。下りはくれぐれも気を付けてください。

水ヶ森（北峰）
この周辺まで来ると道もテープ類もほとんどなくただの森の中です。特に北峰から尾根筋を北に直進すると崖直行なので気を付けてください。林道方面に行きます。
どちらにせよ林道に一旦出ます。途中柵があって進めないところもあります。

鳥谷山（戸谷山）
マイナーなピークその1。作業道から取り付きますが、その道は明後日の方向行くので1386ピークに適当に登ってあとは方角定めていきます。テープも一応それらしきものもありますが古すぎて当てにできません。雪でよくわかりませんが踏み跡もないです。ただ地形は穏やかなので方向間違えなければ特に問題はないです。
山頂は結構広くて気持ちいですが展望ゼロです。一度来たらもう来ないですね。

一ツ木山
マイナーなピークその2。林道に祠が合ってその反対側から取り付けます。鳥谷山よりさらに人の気配はなく境界杭があるぐらいでただの山の中です。東側は灌木がすごいので北側から回り込みます。今日踏んだ足跡がありましたが、山頂目指さず斜面に沿って消えていきました。ハンターの人でしょうか？地形は穏やかなので行けるところを行けば問題ないです。ピークは三角点以外何もないです。

あとは林道あるいてちんたら帰りました。帯那山と水ヶ森だけだと物足りない人はいかがでしょうか。ちょっと距離長すぎですが。