野坂岳 大パノラマのスノーハイキング

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 6.0km
• 登り: 760m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:27

距離 6.0km 登り 760m 下り 761m

7:56 野坂岳登山口
8:27 8:34 水場
9:04 行者岩
9:14 9:15 一の岳（道標）
9:46 二の岳（道標）
10:00 三の岳（道標）
10:06 10:07 避難小屋
10:11 10:57 野坂岳
11:03 避難小屋
11:08 三の岳（道標）
11:15 11:16 二の岳（道標）
11:31 11:36 一の岳（道標）
11:55 12:00 水場
12:23 野坂岳登山口
12:23 ゴール地点

しっかりとしたトレースがある。滑らないように踏み出しを注意する。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂少年自然の家　野坂岳登山口　駐車場には20台可。下にも駐車可。

写真

12/20 7:57

既に10台以上の車が。

12/20 8:39

敦賀市街、火力発電所の煙

12/20 8:53

45分ほど登ると雪道。標高600m辺り

12/20 9:05

標高650m

12/20 9:15

一の岳から白山が顔を見せてくれた。

12/20 9:22

ここでお守りの軽アイゼンを装着。

12/20 9:41

ワクワクしてきた。

12/20 9:43

銀世界のはじまり。

12/20 9:47

二の岳

12/20 9:59

雪も深くなってきた。

12/20 10:00

雪化粧ツリー。

12/20 10:00

三の岳。もう少し。

12/20 10:07

山頂手前

12/20 10:07

着いた〜

12/20 10:08

360°絶景です。

12/20 10:08

白山、別山、三ノ峰、荒島岳、能郷白山、横山岳、金糞岳

12/20 10:08

白山がドドーンと、肉眼では見える。

12/20 10:15

正面に伊吹山、左が金糞、右が霊仙。

12/20 10:15

中央奥にキラキラと琵琶湖

12/20 10:15

北方面、日本海と西方ヶ岳

12/20 10:20

ウサギと人のトレースが山集落方面へ

12/20 10:20

左から三国山、赤坂山、寒風、武奈ヶ岳、大御影、

12/20 10:20

もう一度白山と敦賀湾、市街

12/20 10:21

絶景を堪能

12/20 10:30

真新しい山頂の方位盤
気温は1℃ 、微風

12/20 11:18

もと来た道を引き返す。

12/20 11:29

白山と敦賀市街

12/20 11:42

下山時は10人以上とすれ違う。

12/20 12:23

下山完了v

12/20 12:55

オマケ、野坂岳の勇姿
右から一・二・三の岳

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

ナオジロー

早朝から快晴。地元の方の情報によると一昨日の山頂は積雪40�僂箸里海函Ｅ澤い陵�きならしもかねて登ることにした。

標高600mを越える辺りから積雪がある。無理そうならば撤退を念頭に続行。
登山道は30�儷劼任靴辰�りとしたトレースが付けられている。連日の常連さん達のおかげだろうと思う。
一の岳では、増えてきた積雪に少し不安を感じてお守りの軽アイゼンを装着したが、なくても上れただろう。

山頂では苦労した見返りが待っていてくれた。360度の大パノラマ、1時間近く立ったまま展望を楽しむ。山頂で出逢った人達とも、思わず会話が弾んでしまう。何時までいても飽きない。
風は微風程度、気温は1℃。積雪は40〜50�僉�
薄いウインドブレーカーを1枚重ねるだけで凌げる。
西方面は水平線辺りに細く雲がたなびいているのでちょっと見えにくい。双耳峰の青葉山は肉眼では見えていた。

名残惜しいけれど11時に山頂を後にする。下山の時は軽アイゼンでも役に立った。下りですれ違った人は10人以上。
天候にもよるけれど、これくらいの積雪なら初心者にはちょうどよい山だと思う。

上りですれ違った人は5人、追い抜いていった人が3人、山頂で逢った人が5人。