竜ヶ岳ダイヤモンド富士+パノラマ台
- GPS
- 06:59
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:53
歩行距離=26.89km
標高差=661m
平均速度=3.85km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
データの間引きは1,000P以下にしています。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東名「富士IC」→R139経由、本栖湖 中央道「甲府南IC」→精進湖ブルーライン 道路状況:R139側は、降雪、凍結なし(ノーマルで問題ないと思います) 駐車場:本栖湖に駐車場あり トイレ:本栖湖湖畔にあり 登山道にはありません コンビニ:R139上に数件あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.登山道に積雪と凍結箇所はありません 2.石仏から山頂に向かい、同じルートで下山すると 霜が溶けて泥濘になります 3.今回の下山ルートに泥濘はありませんが、 雪があるとアイスバーンになりやすいです 4.本栖湖畔からパノラマ台登山口へは一般道歩きです 5.登山道は一部東海自然歩道にもなっており、しっかり整備されています |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
ヒートテック長袖シャツ
アンダータイツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
帽子(ニット帽)
手袋(冬用)
ストームクルーザージャケット+パンツ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ
ダブルストック
行動食(SOYJOY×1+おにぎり×2+パン×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3+山専ボトル500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
3in1 フォールラインパーカ(太陽の出待ち時着用)
バラクラバ(太陽の出待ち時着用)
温度計
三脚(撮影用)
アイゼン(未使用)
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感想
2015年12月20日(日)
例年は12.23に訪れている、竜ヶ岳ダイヤモンド富士だが、
2015.12.23の天気予報は「雨」。
と言う事で急遽予定を変更して本日竜ヶ岳に向かう事にした。
駐車場に到着すると、いつもと比べて車の数が多い。
道中含めて雪がほとんど無い事が影響しているのか、登山客が多そうだ。
石仏までは約1Hなので、明るくなってから出発しても十分に間に合うが、
ビューポイントの混雑を予想して、少し早めの出発とした。
そして登山開始……、ん?身体が重い??
腿も上がらず呼吸も荒い、昨日の疲れが出たか。(-。-)ボソッ
いや、ザックに三脚(太いの)と一応のアイゼンを積み込んでいるので
こいつらのせいか?
いやいや、本当に重い。
と言う事で、早めスタートもありスローペースに切り替えた……。
そうダイヤモンド富士が現れる迄の待ち時間がある為、
身体を冷やさないようにと、汗をかかないペースとしたのだが、
あとから来る若者に道を譲る事、数回ののち、
前方に見える団体と目的の場所が同じと直感してペースアップする事になる。
そして若干の重装備があだとなり、汗が噴き始めてしまう。
もっとも、雪のない登山道と、今日の気温により、
待ち時間も問題なく過ごす事ができた。
また大挙していた登山者達との会話は時間経過を忘れさせてくれる事となる。
-中略-
ダイヤモンド富士を堪能した後、竜ヶ岳山頂には向かわない予定でいたが、
なんとなく山頂に向かってしまった。
石仏で会話をした皆が山頂を目指すと言うので、釣られたと言う感じである。
ただこれが予想もしない偶然を起こす事になる。
下山時に偶然師匠と出会ったのである。
うしろからスピード感あふれる足音がしたので、
道を譲ろうとうしろを確認したとき、お互いにビックリ仰天となった。
そして久し振りの会話と共に一緒に下山する事になったが、
早い早い、疲れた身体と三脚等の装備を背負っている状態で
着いて行くのは必死であった。
途中、写真撮影のため、足を止めて(カメラのGPS補足待ち)いたら
あっと言う間に居なくなってしまった……(T^T)
再度駐車場再会し、別れの挨拶をして分かれた後、
ここから歩数かせぎの為「パノラマ台」に向かいます。
竜ヶ岳登山口からパノラマ台までは一般道歩きとなりますが、
その登山道はつかれた身体には響くであろう急坂となっていました。
そして途中何度も心が折れかかったが、
都度休憩を取りつつ、また食料&水分補給しながら烏帽子岳に辿り着いた。
辿り着いた……正にその通りの状態である。
ただ山頂から望んだ、真正面に広がる富士山は見事なまでである。
昨日の精進湖からの富士山を見ていなかったら、もっと感動したかもしれない。
(ほぼ同じ絵柄だった為)
烏帽子岳山頂では、腰を降ろして休憩しようかとも思ったが
先人に加えてあとから登山者が登ってきたので、そのまま移動する。
辺ぴな山間(やまあい)では、人の姿や声は邪魔以外の何物でもないからだ。
と、自分の中では思っている。(-。-)ボソッ
烏帽子岳からパノラマ台までは約30分、
そしてパノラマ台からは下りとなるので、とりあえず頑張ろうと足を進めた。
そしてパノラマ台に辿り着いた……。
ただ山頂直下で、大勢の人の声が聞こえたので、
直前で息を整えてから山頂に登った。
あまりにヘロヘロな姿は情けないので……(-。-)ボソッ
山頂で一通りの撮影を済ませると、そのまま下山します。
休憩しないのか?
辺ぴな山間(やまあい)では、人の姿や声は邪魔以外の何物でもないのと、
ま、色々です。
-中略-
精進湖まで下山してバスを確認したが、
この季節、またこの時間のバスは無く、結局またまた歩く事になった。
帰路は昔懐かしむ歌を歌いつつ歩き続けました。
さてさて、2日続けての一般道歩きは、林道歩きと思っています。
で、2日間合計で70,000歩を歩きました。
結果、足にマメができた……(-。-)ボソッ
筋肉は疲労困憊だ……(-。-)ボソッ(-。-)ボソッ
目標達成まであと10万歩、
身体は持つだろうか……(-。-)ボソッ(-。-)ボソッ(-。-)ボソッ
こんばんは。
ダイヤモンド富士、キレイです!!!
いい天気でしたね。
石仏には何名ぐらいの方がみえたのでしょうか?
二日間で7万歩ですかぁ、マメが痛そうです。
お疲れ様でした。お大事に(^^)
ado-yo さん、お久し振りで。
この日は、天気と気温に恵まれて暖かい1日となりました。
おかげで石仏での待ち時間も全く問題ありませんでした。
その石仏の集団ですが、20名位でしょうか?それでもいつもの数倍です。
雪が無いので人も多いのだと思います。
こんばんはっ(≧▽≦)昨年1月12日にダイヤモンド富士を見に行ったのですが、その時は時期がちょっと遅くて富士山の左手から太陽が出てしまいました💦滑るように進んで頂上を通過してくれたので良かったのですが、やっぱりちゃんとした時期に行けば富士山の頂上から太陽が出てくれるのですね✨太陽が出る直前の山頂部が白く輝くのもきれいですね(´▽`*)山頂からよりも石仏からの方がキレイに見えるのでしょうか!?烏帽子岳からのお写真も裾野が霞がかっていて美しいですね〜✨
たくさんの方がいらしていたようですが、まさかのお師匠様?との再会✨良かったですね(#^.^#)2日間で7万歩ということなれば、単純計算あと3回山に行ければ達成!?ドキドキ!!✨
chi-suke さん、今晩は。
ダイヤモンド富士は毎年恒例になりつつあります。
天気予報と休みの関係で登山日はズレますが、毎年綺麗に見る事が出来ています。
2013.12.23は、日の出と夕日を同日に見る事も出来ました。
おっと↓の方がジタバタするか?
ちなみに1.12だとやや遅い感じですね。
見頃は、12.20頃〜1.5位だったと思います。
石仏からは12.23です!
山頂からは見た事ないので比較は出来ませんが、石仏からでも十分綺麗ですよ。
drunkさん、こんにちは!
同じ日に竜ヶ岳歩いてました!
drunkさんは石仏の所で日の出を待ちかまえておられたんですね。
展望台と頂上でニアミスしているようですね、驚きました
そして山頂で踵を返す御姿勢にも
御指摘の団体御一行様、私たちも抜かせて頂きましたが、
山頂で休んでいたら後から来られて、
私たちの周囲を取り囲まれてしまいました
それにしても、更にパノラマ台方面まで回られましたか!
ストイックですね さすがです
おつかれさまでした
yamahiroさん、どうも。
かなり近しい場所で入れ違っているみたいですね。
私は、東屋では黄色のジャケットを着用、移動中は赤の雨具?を着用していました。
目立つものと言うと、大きなウェストポーチ(カメラ等入れ)をしています。
ちなみに本当に穏やかな日でした。
パノラマ台は目標達成の為の手段としてですね。
過去にはダイヤモンド富士のあとに「篠井山」とか「権現山」とかも
行っていますので、前日の4万歩が無ければいつも通りかもしれません。
yamahiroさんの超長距離歩行に比べたら足元にも及びませんよ。
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