麻生山EK24.5

2025年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 13.2km
• 登り: 854m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:21

距離 13.2km 登り 854m 下り 670m

9:12 武蔵五日市駅
10:03 10:06 琴平神社
10:07 10:08 武蔵五日市駅への分岐〈2方向〉
10:13 10:14 金比羅山
10:18 林道南沢線・星竹線交点
10:32 十里木分岐
10:42 南沢山
11:27 11:28 ロンデン尾根分岐点
11:33 タルクボの頭
12:01 12:02 3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉
12:18 13:03 麻生山
13:09 3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉
13:18 タルクボノ峰
13:34 クロモ岩
14:15 14:16 日の出山ハイキングコース入口
14:27 林道焼岩線入口
14:33 つるつる温泉

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし。土が凍ってる箇所あり。

その他周辺情報

つるつる温泉第3火曜日は休館日。温泉の前まで来て知った。

写真

最初の展望台から

東屋のある場所から

今日の第一座

伐採林のある場所から

メンバーの一人が淹れてきてくれた自家焙煎コーヒー。
エチオピア

なんと、倒木の左に道が。
と思って左を通った後に後ろを振り向いたら、右に切り込みを淹れてある箇所があり、ずっと通過しやすくなってた。

ロンデン尾根分岐手前の伐採場所から。
今日唯一のハイカーが遠く見えた。

右が杉で左が檜

とうちゃーく

下山途中で麻生山を望む。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 着替え 保温性カップ 軽アイゼン・チェーンスパイク

共同装備

クッカー・ストーブセット 水（味噌汁・コーヒー・予備） ツェルト 卵 フリーズドライ味噌汁

感想

Kaz

　さて今日は。あまり強度の高くない初級山行の日。武蔵五日市駅から金比羅尾根を登って麻生山。急登はないし、距離は比較的長いけど緩やかに登っていく尾根で歩きやすい。
　ところどころ伐採してあって開けた場所があり、眺めの良いところも。遠くスカイツリーが見えた。
　眺めのいいところでちょこちょこ休みつつ、2時間経った陽当たりの良いところで休憩。今日初めて参加したメンバーが、保温水筒に自家焙煎のコーヒーを持ってきていて振る舞ってくれた。エチオピアだという。浅煎りで、好みに合っていてその分余計に美味しく感じる。この間八ヶ岳で覚えた森永の塩キャラメルを配給。塩分のほか、カルシウムやマグネシウムも入って登山向き。
　そこから1時間歩いて麻生山。早速雑炊の準備をば。だんだん風が吹いてきた。手先が悴む。鍋やラージメスティンに水を入れて沸かし、無印のインスタント味噌汁を投入。1人前2袋入れるのが、最終的に味がちょうどいい。フリーズドライが溶けた頃にパックごはんを投入。100均のお玉やしゃもじでごはんをほぐしつつ温める。湯気が出てきて熱くなった頃合いに卵を1人前1個割入れる。あとはかき混ぜて卵が良い加減に固まったところでよそう。
　ちょっと早かったか。アツアツ、とまではいかなかった。冷めないうちに掻っ込んで、早々に撤収開始。風もでできて寒い寒い。
　40分くらい歩いて陽の当たる場所まで来たら、人心地ついた。
　メンバーの1人が膝を傷めていて、ここまでの下りで支障のないことを確認。登山道の下りと、砂利道だけど林道との分岐が近いから。
　結果、登山道で下山。降りた時には膝に違和感はあるけど痛みはないようだった。
　で、つるつる温泉まで登り返したら、今日は月一回の休館日だった。毎月第3火曜が休みらしい。幸いだったのは、すぐにバスが来たこと。武蔵五日市駅まで戻ってきて自家用車のメンバーと別れ、次の電車まで30分あるし、駅前をウロウロしたけど、開いている店は1軒もなかった。仕方なく、仕方なく駅のコンビニで銘銘缶ビールやらパック酒やら。改札内のベンチで乾杯。と、電車が入ってきた音がした。上に上がって暖かい電車の中で再び乾杯。
　今日もいい山行だった。