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Yamareco

記録ID: 7823468
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ハイキング
九州・沖縄

福岡市早良区~那珂川市へ縦走(荒平山-油山-糠塚山-片縄山)

2025年02月21日(金) [日帰り]
5拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
12.5km
登り
756m
下り
868m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
5 km
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:07
合計
4:49
距離 12.5km 登り 756m 下り 868m
10:08
45
早良厚生園の登山口
10:53
10:54
55
11:49
11:50
99
13:29
13:30
33
14:03
14:07
50
14:57
あんくるふじや那珂川店
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福岡市早良区重留の早良厚生園(障がい者支援施設)かからスタート.ここまでは車で来ることができますが,駐車スペースはありません.この先(写真では左方面)へはオフロード車なら入ることができるかも.
2025年02月21日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:14
福岡市早良区重留の早良厚生園(障がい者支援施設)かからスタート.ここまでは車で来ることができますが,駐車スペースはありません.この先(写真では左方面)へはオフロード車なら入ることができるかも.
油山と荒平山への分岐.荒平山は右方面に進みます.ここまでオフロード車なら入ることができるかもしれませんが,Uターンするスペースはありません.
2025年02月21日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:24
油山と荒平山への分岐.荒平山は右方面に進みます.ここまでオフロード車なら入ることができるかもしれませんが,Uターンするスペースはありません.
安楽平城(あらひらじょう)の二の丸跡から室見が丘の住宅街など早良区の山の手方面が望めます.ここが初めての展望場所.
2025年02月21日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:49
安楽平城(あらひらじょう)の二の丸跡から室見が丘の住宅街など早良区の山の手方面が望めます.ここが初めての展望場所.
安楽平城の二の丸跡は細長い広場です.
2025年02月21日 10:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:50
安楽平城の二の丸跡は細長い広場です.
荒平山山頂にある安楽平城(あらひらじょう)本丸跡.
2025年02月21日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:54
荒平山山頂にある安楽平城(あらひらじょう)本丸跡.
安楽平城は典型的な中世戦国時代の山城で,城取攻防の説明板が本丸跡に設置されています.
2025年02月21日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:54
安楽平城は典型的な中世戦国時代の山城で,城取攻防の説明板が本丸跡に設置されています.
荒平山山頂の安楽平城本丸跡から望む油山.今日の行程で一番高い山頂です.
2025年02月21日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:55
荒平山山頂の安楽平城本丸跡から望む油山.今日の行程で一番高い山頂です.
安楽平城三の丸跡広場.
2025年02月21日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:00
安楽平城三の丸跡広場.
油山山頂に到着.後は,up/downはあるものの,基本的に下りです.
2025年02月21日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:44
油山山頂に到着.後は,up/downはあるものの,基本的に下りです.
油山山頂からは,能古島や志賀島が見えます.
2025年02月21日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:50
油山山頂からは,能古島や志賀島が見えます.
ABYBNF (Aburayama Back to Nature Fukuoka)と銘打って新しいアウトドア客を呼び込もうとしている施設です.Snow Peak,Star Bucks,チーズ工房やレストランなどおしゃれな空間になっています.昔ながらのもーもーランドもその中に組み込まれています.
2025年02月21日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:26
ABYBNF (Aburayama Back to Nature Fukuoka)と銘打って新しいアウトドア客を呼び込もうとしている施設です.Snow Peak,Star Bucks,チーズ工房やレストランなどおしゃれな空間になっています.昔ながらのもーもーランドもその中に組み込まれています.
もちろん,展望もよし.
2025年02月21日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:26
もちろん,展望もよし.
もーもーランドの牛たちも健在です.
2025年02月21日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:34
もーもーランドの牛たちも健在です.
糖塚山山頂.展望が開けます.
2025年02月21日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:30
糖塚山山頂.展望が開けます.
糖塚山山頂から見る背振山と山頂にある自衛隊のレーダー.
2025年02月21日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:31
糖塚山山頂から見る背振山と山頂にある自衛隊のレーダー.
途中に亀岩があります.
2025年02月21日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:47
途中に亀岩があります.
地図にはない猿山
2025年02月21日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:53
地図にはない猿山
片縄山山頂
2025年02月21日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 14:04
片縄山山頂
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想

 たまに油山のトレーニングコースを歩くとはいうものの,寒さを理由に出歩いていなかったので,久しぶりに歩いてみました.今回のコースは福岡市早良区から那珂川市まで荒平山,油山,片縄山の縦走です.計画で見るとヤマレコ標準タイム6時間49分+休憩時間.そんなにかかる?と疑念を持ちながら今回のコースをスタートしました.
 車で最も奥まで進むならば,今回の早良厚生園までです.この周辺には駐車場はありません.トイレはその手前の留重中央公園が最後ですが,駐車場はないようです.最初の写真である早良厚生園の上が登山口になりますが,ここからの林道は一般車は入ることは難しいです.オフロード車なら可能かもしれません.更に進むと油山と荒平山への分岐があり,ここが登山口になっています.ここまでオフロード車なら入ることができるかもしれませんが,Uターンするスペースはありません.
 荒平山の山頂には,安楽平城の二の丸,本丸,三の丸の跡を通り歴史を感じます.安楽平を何と読むのだろうと思っていましたが,「あらひら」と書いてあってそれが現在の荒平山になっているのだろうと気づきました.
 ここから今回コースの最高峰の油山を経由し,昔のもーもーランドに辿り着きます.ここは今回コース中間点でトイレがあります.スターバックスやレストランもあるので何か食べるかもしれないと思い立ち寄りましたが,結局トイレだけ利用して先に進みます.
 一旦,萩ノ原峠まで下り,ここから後半戦の糠塚山,片縄山を登ります.萩ノ原峠からは急坂で,T字型ストックからI形ダブルストックに替えて,腕を使っての登りに切り替えました.今回の歩行ルートを見てもらうと分かるのですが,ここで道迷いをしています.路的には赤テープが続いていてその通り歩いたのですが,ヤマレコの地図で確認するとズレていました。ヤマレコアプリの警告前にズレに気づき戻ったのですが,完全に戻れず本来のルートに戻るため急斜面を登ったりしました.前回このルートを通った時にはこのような迷い問題なかったのですが.こうして,糠塚山,猿山,片縄山を経由して下山しました.
 下山し西鉄ストア系列の「あんくるふじや那珂川店」を最終ゴールにしました.ここは酒屋で,ウイスキーのテイスティングと量り売りをしてくれます.ボトルでは買えない値段のウイスキーでもテイスティングができるので下山後の楽しみに今回の最終目的地にしました.ボウモア12年の30mLとオールドパー18年を30mL飲んで1,009円(税込)でした.さすがに,響21年ものは30mLでも諦めました.
 こうしてバス停まで歩き,自宅へバスで戻りました.

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