清水峠〜「髭山」 往復 2015-12-22 08:53:02

2015年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 1.9km
• 登り: 289m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:37

8:53 スタート地点
9:38 9:56 髯山
10:30 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清水峠登山口、路肩に駐車
＊過去の山　1月　清水峠登山口からの往復
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-577509.html
　　　　　　1月　周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574697.html

写真

12/22 8:20

麓から見た髭山

12/22 8:51

登山口

12/22 8:52

清水峠登山口

12/22 9:03

振り返ると、「八頭山」この後に登る、

9：03

9：18　此処はロープ有りの急登

9：40　頂上に東屋も設置されています。

12/22 9:40

方位盤が三角点の近くにありました。
山頂からの景色は殆ど見えないです

12/22 9:55

北畠時代の、 烽火場となっていた窪みは
三方が石垣で囲まれています。
当時の原始的な信号法であった烽火の様子がうかがえました。

12/22 9:56

東屋

10：00　頂上

12/22 9:46

6/4 14:30

山頂から見た矢頭山方面。

12/22 9:47

左から白米城，日川富士，鉢ケ峰
眺望も楽しんだので下山することにします。
快調に往路を下り20分で駐車場まで戻ってきました。

12/22 10:18

北西　青山高原

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

HDR-CX500V SONY

Nexus 5 EM01L 16GB イー・モバイル Google

感想

knxhs495

松阪市嬉野小原町にある髭山（ひげやま）に登ってきました。
昔は宇気郷村小原だったところです。
　髭山という山の由来は、火揚げ山から付けられたようです。
北畠氏の支配下にあった南北朝時代から戦国時代には、山上で烽火（のろし）が揚げられ、津市美杉の霧山城や松阪市の白米城、堀坂山へと伝わり領内に伝達されたという話しが残っています。