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記録ID: 782966
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ハイキング
東海

子供達と探検「小笠山/六枚屏風」

2015年12月20日(日) [日帰り]
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子連れ登山 K-MEN75 その他3人
GPS
--:--
距離
2.8km
登り
248m
下り
245m

コースタイム

11:30 小笠池駐車場
12:40 小笠山山頂
13:30 六枚屏風
14:15 小笠山駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 小笠池駐車場(10台ほど)トイレ有り
岡山から遊びに来たカヌー仲間の親子と今日は小笠山に探検ハイキング。小笠山に行く前にトーマスを見に五和駅に寄り道。
2015年12月20日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 10:43
岡山から遊びに来たカヌー仲間の親子と今日は小笠山に探検ハイキング。小笠山に行く前にトーマスを見に五和駅に寄り道。
サンタ仕様のトーマス登場
2015年12月20日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 10:48
サンタ仕様のトーマス登場
2015年12月20日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/20 10:48
五和駅が合格駅に!
2015年12月20日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/20 10:50
五和駅が合格駅に!
小笠池の下にある駐車場に駐車。1台もいませんでした。
2015年12月20日 11:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 11:30
小笠池の下にある駐車場に駐車。1台もいませんでした。
さぁ、探検に出発。
2015年12月20日 11:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 11:30
さぁ、探検に出発。
奥に見えるのはトイレ
2015年12月20日 11:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/20 11:31
奥に見えるのはトイレ
まだ紅葉が残っていました。
2015年12月20日 11:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 11:31
まだ紅葉が残っていました。
小笠池
2015年12月20日 11:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 11:34
小笠池
池に浮かぶ東屋で早速休憩。
2015年12月20日 11:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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12/20 11:37
池に浮かぶ東屋で早速休憩。
池のほとりを反時計回りで歩いて吊橋を渡ります。
ここでカメラのバッテリーが無くなり、スマホのカメラに移行。
2015年12月20日 11:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/20 11:39
池のほとりを反時計回りで歩いて吊橋を渡ります。
ここでカメラのバッテリーが無くなり、スマホのカメラに移行。
吊橋の先のハイキングコースは人があまり入っていないのか、羊歯で覆われていました。5歳児達には背丈ほどの高さ。
吊橋の先のハイキングコースは人があまり入っていないのか、羊歯で覆われていました。5歳児達には背丈ほどの高さ。
まだまだ続く羊歯の藪漕ぎ。
まだまだ続く羊歯の藪漕ぎ。
稜線に出ると少しだけ歩き易くなります。
稜線に出ると少しだけ歩き易くなります。
途中、松ぼっくりを山ほど拾ってご満悦!
登りきったところで「この先道がありません」なる看板がありました。登山口の案内板には確かに道があったのに何故?木の階段の跡などもあり、間違いなくコースのはず。と、看板を無視して歩く崩落等で道がやせ細っていて非常に危険な状態でした。反対側から下ろうとするととてもコースに見えない状態です。子連れでは行かない方が良い道でした。
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途中、松ぼっくりを山ほど拾ってご満悦!
登りきったところで「この先道がありません」なる看板がありました。登山口の案内板には確かに道があったのに何故?木の階段の跡などもあり、間違いなくコースのはず。と、看板を無視して歩く崩落等で道がやせ細っていて非常に危険な状態でした。反対側から下ろうとするととてもコースに見えない状態です。子連れでは行かない方が良い道でした。
大人でも危険な道を頑張って無事に山頂までたどりつきました。子供たちにとってはアドベンチャーでした。山頂で昼食。おにぎりを美味しくいただきました。この後、今回のメイン「六枚屏風」に向かいます。みんなにはこれからどこに行くは内緒。
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大人でも危険な道を頑張って無事に山頂までたどりつきました。子供たちにとってはアドベンチャーでした。山頂で昼食。おにぎりを美味しくいただきました。この後、今回のメイン「六枚屏風」に向かいます。みんなにはこれからどこに行くは内緒。
六枚屏風に到着!
写真だと判り難いですが、なかなか大きなスケールの場所です。
六枚屏風に到着!
写真だと判り難いですが、なかなか大きなスケールの場所です。
次男がまずは入口から突入
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次男がまずは入口から突入
グイグイ進みます。
グイグイ進みます。
まだまだ壁は続きます。途中、先行で来ていた登山者とすれ違いましたが、ギリギリすれ違える幅です。
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まだまだ壁は続きます。途中、先行で来ていた登山者とすれ違いましたが、ギリギリすれ違える幅です。
先に進むと最後に子供達には少しキツイ段差を登ります。
先に進むと最後に子供達には少しキツイ段差を登ります。
出口はこんな感じ。
出口はこんな感じ。
その先も赤い目印を見つけながら沢を登って行きます。
登りきると山頂直下の脇に出ます。
その先も赤い目印を見つけながら沢を登って行きます。
登りきると山頂直下の脇に出ます。
小笠神社の見晴場で休憩。
このあとは22世紀の丘公園で遊んで帰りました。
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小笠神社の見晴場で休憩。
このあとは22世紀の丘公園で遊んで帰りました。
撮影機器:

感想

久々に岡山から帰ってきたカヌー仲間から子供達と近くに山登りに行きたいと誘われたので小笠山の六枚屏風を見に探検がてら行くことに。
登り始めてすぐに廃道になった道を行く羽目になり、子連れでは少し危険でした。滑落などの事故が起こる前に完全に通れないようにした方が良いかも…。六枚屏風では砂礫の絶壁と狭さに圧倒されました。一見の価値ありです。自然の力に驚かされます。子供たちは探検感覚でどんどん進んでいき、最後の段差も簡単に登っちゃいました。約3時間の楽しい探検ハイキングでした。

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