記録ID: 78738
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ハイキング
中国山地東部
大原から後山・船木山
2010年09月20日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 841m
- 下り
- 835m
コースタイム
9:25船木山登山口→11:07船木山(1,334m)→11:43後山(1,345m)12:30→14:18船木山登山口(駐車場)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつも、兵庫県側からのアプローチだった船木山・後山を、15年ぶりに岡山県側から登ってみた。当時の記憶は全然なく、まるで初めての山のような新鮮な山域を味わうことができた。山は、こちらが季節を変え、ルートを変え登ってみると、実に期待通りの様々な表情を見せてくれるものだ。向かう車窓から眺めた目的の山域の頂上付近は、ガスがまいていたのに、実際に登ってみると、案外視界が良かったり、逆に近くの「日名倉山(1,047m)」に、ちょうど雲がかかってベストアングルになっていたりする。後山キャンプ場の駐車場に、車を置き、100m下がった登山口へ向かう。登山口から船木山頂上まで、2キロ約1時間40分の行程で、ゆっくりと登った。谷沿いの路をつめ、最後の渡涉から急登になる。最後の稜線までの、階段状のだらだらした坂が、ちょっとつらいかも…。ゆっくり楽しみながら、登れば、いつかは着くものだと割り切ろう。稜線分岐からは、「パノラマコース」の名にふさわしい素晴らしい縦走となる。後山までの25分ほどの距離も、全く苦にならないだろう。その後山で昼食。さすがに、この時期、半袖のTシャツで長く居ると肌寒くなる。また、ホットな飲み物が有難くなる。眺望を楽しんで、往路を引き返した。全般に、路は整備されてはいるが、たまに浮石があるのと、ちょっとした岩場の通過もあるので、下りの際足運びに注意して臨めば、全く問題ない。 |
写真
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