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Yamareco

記録ID: 789186
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

英彦山 表参道から鬼杉経由で

2016年01月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.4km
登り
803m
下り
793m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:16
合計
4:05
距離 8.4km 登り 807m 下り 806m
9:09
24
10:27
10:30
15
10:45
10:55
7
11:02
11:03
29
11:32
11:33
15
11:48
85
13:13
1
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所駐車場
コース状況/
危険箇所等
別所駐車場から参道までは車道を歩きます。
参道から英彦山神宮までは石段を登ります。
神宮からも山頂の社殿まで参道のため整備されていますが、一部鎖場があります。
途中から前日降った雪が付いており滑りやすくなっていましたが、アイゼンは不要でした。
三角点のある南岳からの下山ルートも岩場の急降下で鎖場です。
お墓からの下山ルートはあまり歩かれていないようで、苔で滑りやすくなっていました。
その他周辺情報 温泉 : 英彦山温泉 しゃくなげ荘 600円
無料の別所駐車場に駐車します。ほぼ埋まっていました。
無料の別所駐車場に駐車します。ほぼ埋まっていました。
参道手前には有料駐車場があります。
参道手前には有料駐車場があります。
英彦山神宮の鳥居をくぐります。
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英彦山神宮の鳥居をくぐります。
石段を登り、奉幣殿に向かいます。
石段を登り、奉幣殿に向かいます。
奉幣殿の脇の鳥居をくぐり山頂に向かいます。
奉幣殿の脇の鳥居をくぐり山頂に向かいます。
英彦山神宮、奉幣殿で初詣です。
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英彦山神宮、奉幣殿で初詣です。
石段の上にも拝殿があります。
石段の上にも拝殿があります。
表参道は石段が続きます。
表参道は石段が続きます。
前日降った雪が出てきました。
前日降った雪が出てきました。
うっすらですが、雪道になりました。
うっすらですが、雪道になりました。
中ほどにお宮があります。
中ほどにお宮があります。
中津宮です。
視界が開けました。
視界が開けました。
尾根を歩きます。
尾根を歩きます。
関銭の跡だそうです。
関銭の跡だそうです。
産霊神社です。水場がありました。
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産霊神社です。水場がありました。
鳥居を再びくぐります。
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鳥居を再びくぐります。
空が青く気持ちいいです。
空が青く気持ちいいです。
山頂の神宮の屋根が見えてきました。
山頂の神宮の屋根が見えてきました。
最高峰の南岳も見えてきました。
最高峰の南岳も見えてきました。
山頂まで最期の一登りです。
山頂まで最期の一登りです。
中岳山頂に鎮座する英彦山神宮です。
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中岳山頂に鎮座する英彦山神宮です。
扉をあけてお参りしました。
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扉をあけてお参りしました。
景色はやや霞んでいます。
景色はやや霞んでいます。
最高峰で三角点のある南岳です。
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最高峰で三角点のある南岳です。
こちらは北岳になります。
こちらは北岳になります。
九重連山方面です。やや霞んでいます。
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九重連山方面です。やや霞んでいます。
少し下った広場に休憩所とトイレがあります。
少し下った広場に休憩所とトイレがあります。
山頂標識は中岳の神宮から少し下った所にありました。
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山頂標識は中岳の神宮から少し下った所にありました。
広場から英彦山神宮を見上げます。
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広場から英彦山神宮を見上げます。
南岳に向かいます。
南岳に向かいます。
南岳から中岳山頂の英彦山神宮を振り返ります。
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南岳から中岳山頂の英彦山神宮を振り返ります。
南岳の山頂です。
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南岳の山頂です。
三角点があります。
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三角点があります。
下山ルートは踏み跡が少なくなります。
下山ルートは踏み跡が少なくなります。
初めは鎖場の連続です。
初めは鎖場の連続です。
分岐には指導標があります。
分岐には指導標があります。
材木岩です。
鬼杉への分岐です。少し下りますが、寄ってみます。
鬼杉への分岐です。少し下りますが、寄ってみます。
一部工事中でした。
一部工事中でした。
英彦山の鬼スギです。
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英彦山の鬼スギです。
鬼スギの根元です。
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鬼スギの根元です。
石像が祀ってありました。
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石像が祀ってありました。
大南神社はなかなかすごい所に作られていました。
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大南神社はなかなかすごい所に作られていました。
大南神社です。
大南神社です。中は小屋になっていました。
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大南神社です。中は小屋になっていました。
岩の塔が聳えています。
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岩の塔が聳えています。
ルートの合流点です。
ルートの合流点です。
梵字岩へは鳥居をくぐり石段を登って行きます。
梵字岩へは鳥居をくぐり石段を登って行きます。
梵字岩が見えてきました。
梵字岩が見えてきました。
梵字が彫られています。
梵字が彫られています。
建物跡の石垣があります。
建物跡の石垣があります。
橋が微妙な感じです。沢もつるつるなので橋を渡りました。
橋が微妙な感じです。沢もつるつるなので橋を渡りました。
道の各所に石像があります。
道の各所に石像があります。
ここに出てきました。
ここに出てきました。
雪舟庭園ですが、あまり手は入っていません。
雪舟庭園ですが、あまり手は入っていません。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

正月の初登りは初詣も兼ねて、英彦山に登ってきました。
参道の石段を登り初詣を済ませ登山を開始します。
正月という事で、山に登って下山している人が多くすれ違いました。
南岳からの下りは岩場で日が当たり雪が溶けかけて濡れていて気をつけました。
一旦、名所の英彦山の鬼スギへと下り、大南神社経由で登り返して登山道に戻ります。その後も梵字岩も見どころでした。
英彦山バッジを探したものの既に売り切れで入手出来ず。残念。
下山後の温泉は、しゃくなげ荘か、ひこさんホテル和か迷いましたが、英彦山温泉ということで、しゃくなげ荘に入り汗を流しました。
九州遠征もこれでお終い、日田から別府へと向かい温泉に浸かってからフェリーで大阪に向かいました。

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コメント

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

お天気に恵まれ九州遠征の年末年始なんて素敵ですね。
バッジは売り切れでしたか... 何度となく泣かされてます。

今年は岩手山の近くの鞍掛山897M
たきざわ自然情報センターでバッジを売ってるらしい。

大峰山脈の稲村ヶ岳・大日岳
稲村ヶ岳小屋でバッジを売ってるらしい。

バッジがあるなら登りに行く予定です。
2016/1/5 12:19
Re: あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。

年末年始は天気に恵まれて1日だけ雨で取りやめただけで、満喫出来ました。
バッジのロストは残念です。中蒜山のバッジも売り切れのようで、復活を願うばかりです。
大峰山脈の稲村ヶ岳は昨年秋に稲村ヶ岳小屋でゲットしました。あまり早いと小屋番さんがあがってきてない事もあるようですね。
2016/1/6 19:36
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