新石切駅 → 生駒山 → 富雄駅


- GPS
- 03:13
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 687m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
石切駅とは異なるので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半はアスファルトの急勾配が続くので、結構キツいです。 途中、山道の階段か、アスファルトの緩やかな勾配か選ぶべます。 |
その他周辺情報 | 下山後、歩き足りなかったので富雄駅まで歩き、 「ラーメン家 みつ葉 富雄本店」でランチ |
感想
会社同期のリハビリ登山(2連続)。
去年のリハビリ登山(12月 須磨アルプス)を踏まえ、
今回から京都トレイル 京北コースを再開・・・のはずが、
前回から全く山に入っていないというので今回もリハビリ登山(笑)
今回は、近鉄けいはんな線 新石切駅からスタート。
開始早々、アスファルトの参道×急登。
私は先週に六甲全山縦走を歩いているとはいえ、
序盤から、この登り続きは結構キツかったです。
綺麗に咲くヤマザクラ(山桜)に春の気配を感じつつ、
漢方薬 製造工場の香りに葛根湯の気配も感じられる石切エリア。
この辺りは漢方薬の製造が盛んだったらしく、参道にも薬屋がありました。
山道に入っても緩やかな、急な登りが適度に続くので、
良い感じのリハビリになりながらも、
登り始めから1時間45分ほどで生駒山にゴール。
生駒山から眺める大阪は、北から南まで広がっています。
あべのハルカス、京セラドーム、大阪城、大阪湾などなど。
天気が良ければ明石海峡大橋まで見えるとのこと。
また、生駒山には関西人なら誰でも知っている(?)、
「生駒山上遊園地」があります。
園内は入場無料で、ちょうど開園前の試運転が実施されていたので、
山の麓から歩いてきた私たちは、雰囲気を存分に楽しめました。
ただ、日本に現存する最古の大型アトラクションである「飛行塔」だけでも
乗っておけば良かったかなと、今さらながら後悔。
なお、生駒山の三角点(頂上)はミニSLの敷地内にありました(笑)
ミニSLが走っているので、三角点にタッチすることは叶いませんでしたが、
帰宅後に調べると、係員に声を掛ければ軌道に入らせてもらえるそうな。。。
飛行塔と三角点タッチの心残りがあるので、登りたい人が居たら声かけてください(笑)
生駒山を満喫した後、山頂から奈良方面へ下山します。
整備された階段がひたすら続くので、これは膝に来る登山道。
奈良方面から登ってくる人は、単調で大変かもしれません。
生駒山麓、宝山寺あたりまで下りてくると、昔ながらの旅館が立ち並び、
一気に雰囲気が変わります。
いわゆる花街ですが、レトロと言ってよいのか不思議な空気感。
しかし、登山者にとってはひたすら階段を下りるので、
景色より膝が気になるかもしれません(笑)
あっという間に生駒駅まで到着してしまったので、
延長戦でランチのお店がある富雄駅まで歩くことに。
計画より時間 45分,距離 約4km,獲得標高 160mの追加。
ラーメン家 みつ葉 富雄本店に到着し、山行終了。
「豚CHIKIしょうゆチャーシューメン(大盛り)」を平らげ、
本日の消費カロリーを取り戻しましたとさ(笑)
今回の行程は、ゆるりと約13km。
獲得標高は登り約690m、下り約590m。
同行者のリハビリも終わったので、次回は京都トレイルを再開予定(フラグ)。
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