記録ID: 7928183
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ハイキング
近畿
生駒山~信貴山を歩いて
2025年03月22日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:45
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 961m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:44
距離 18.3km
登り 961m
下り 1,063m
16:50
ゴール地点
天候 | 快晴 温暖 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復:近鉄信貴山下駅➩生駒➩西大寺➩京都(近鉄/JR)➩石山 |
写真
感想
一度やって見たかった生駒山・信貴山縦走を山友二人参加で出かける。大まかには最初、生駒山への登り、縦走路は長いが細かいアップダウン、最後は信貴山からの長い下りだろうと想像し頭に入れて出かける。
生駒山は最初参道を利用、宝山寺からは山道となって予想通り山頂到着。ところが山頂の遊園地パークの広さに驚く。遠い昔の記憶とは大違い。まだ10時前で開場前の時間、子供連れの親子や若者グループがかなりいたがこれから賑わうのだろうと想像しながら縦走路へと進む。
道中はほぼ株の中のアップダウンで変化はあまりなく暗峠着。峠を東西に越える人々が数人いたが奈良県側の「友遊由」に脱線。ぜんざいで一息入れる。
さらに小ピーク、いくつかの峠を越え「鐘の鳴る丘展望台」到着、昼食をとって展望台に上がると北の歩いた道、これからの行く道がよくわかる。
後半はドライブウェイに沿っての道が多くなり高安山へ。しかし期待したほどの山頂でなく、それに反して城倉庫址の広さが大きく、城(城址がどこやらわからず)と倉庫のバランスは腑に落ちずだった。
最後、信貴山は単なる山でなく朝護孫子寺の大本山と知る。山頂から中腹にかけての
本山としての設備に驚きを禁じ得ず今日最大の驚きだった。
さらに最後に歩いたケーブル跡を利用しての直線下降路は高齢者の足を痛めるのに充分だったと身に染みて縦走を終える。
今回は冬枯れの道、緑葉や紅葉の頃はまた違った風景を楽しむことが出来るだろうが再度の意欲が出てくるだろうかと疑問でもある。
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