台高/青田発電所から千秋峯・桧塚、マナコ谷経由周回

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:02

距離 16.1km 登り 1,324m 下り 1,330m

8:05 スタート地点
10:06 10:12 池杉山
10:28 10:41 ナメラ山
11:17 11:51 岩屋口山
12:26 P1186
12:53 ヌタハラ林道分岐
13:35 13:42 千秋峯
13:42 桧塚
13:49 マナコ谷分岐
14:19 14:21 作業小屋
14:57 15:01 マナコ谷登山口
15:06 誉橋
15:19 15:24 千秋橋
15:41 木屋谷橋
16:03 青田発電所
16:08 ゴール地点

天候

くもり、のち雪・雨・あられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青田発電所の少し上の平坦地（作業用資材置き場？）

その他周辺情報

2021年にVaraderoさんと歩いたレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3228799.html

写真

3/15 8:33

青田発電所から少し上がったところにある平坦地に駐車させていただき、スタート

3/15 8:39

以前、Varaderoさんと歩いた林道を進む

3/15 9:12

650ピークで尾根に上がれるけど
そのまま林道を進む
モノレールあり

地形図、
尾根を左に見ながら林道を歩く

3/15 9:34

終点で尾根へ

3/15 10:06

池杉山
フクロウの山名板

お声掛けいただきありがとうございます
今日はよろしくお願いします♪

3/15 10:17

小さなクリがたくさん♪

3/15 10:29

ナメラ山
山名板もここまでくると風格を感じる

3/15 11:16

岩屋口山
岩屋、というところがあるのかな

3/15 12:14

崩壊地、まだ新しい？

ここから下を撮影、
撮影地点の地形図

3/15 12:24

感じのいい縦走路

3/15 12:26

千秋峰
興味深い名前

3/15 12:45

瑠璃センチコガネの羽がたくさん

3/15 12:50

この辺り、残雪多い
気温も低い

3/15 12:51

ヌタハラ登山口への下降点
ピストン予定だったけど、ここまできたら、とマナコ谷経由での周回に変更

3/15 12:54

雪が無くなったばかりのようだ
落ち葉はぺしゃんこで乾いていない
そこに目を出したのはバイケイソウかな

自然そのまま
力強い

3/15 13:37

桧塚
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3336
このリンク先が興味深い

3/15 13:49

ここからマナコ谷へ

3/15 14:08

一面、雪景色

3/15 14:13

樹林帯に入ると、土が見える
土と、ふんわり乗った雪のコントラストがきれい

3/15 14:20

植林地の長い下山もおしゃべりしながらだと楽しい

3/15 14:44

大きい！

3/15 14:59

下山！
でもここから駐車地までの舗装路が長い

3/15 15:22

木屋谷雨量観測所、1台もいない
だれにも会わない山行でした

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

kayo

山岳会の先輩と、お知り合いの方とのんびり山行
経験ゆたかな方から色々お話しを伺いながら歩いた

テント泊装備は11キロまでと言うＩさん、共同で使える装備は持たないこともある、でも「貸して」と言えないアイゼン等は必ず持つ、とか。貸してと言えない装備か、なるほどと思った。

山岳会に入ったことで、友達以外と歩く事が増え、良い経験も少しずつ😊

コメント

warisita

kayo さん、はじめまして。
昔からヤマレコ見てて、台高を主に登っているのであなたのレポは目にしていました(^^)。
リンク先の「興味深い」というのは、ヤブ板のことですね。
当時すでに私はヤブ板に書き込めない状況だったのでコメントできていませんが、昔の松阪山岳会の会報を読み込んでいて、ヒキウス平という名称をネット上で付けてしまったのはオイラです。
ただね、よく読み込むと昔の瀬戸越の道途上にある碾き臼状の穴のある小さな平だろうと思います。

　すでに山渓でヒキウス平の山行も書かれてしまったし、檜塚～奥峰～「ヒキウス平」に囲まれた地形は、ヌタハラ谷の滝急峻な地形も相まって、ヒキウス平でいいんでないかいと思ってます(^^;

　まぁ、このヤブ板で提起された人には、いろいろ言いたいことがあるけど…、登山者がつかう地名というのはどんどん変わっていくものだと思います。
池杉山の地名の由来となったであろう「池」はわかりましたか？

kayo

warisitaさん、はじめまして
ヤブ板って言うんですね

数年前に歩いた時に地名が気になり、しつこく調べて行き当たったのでした。今回も「千秋峰」という山名プレートを見たら、あの深い世界を思い出したのでした。

あらためてそのヤブ板を読んでも、ちょっと歩いただけの私には難しく、面白いなぁと感じるのが関の山です。

・昔の瀬戸越の道途上にある挽き臼状の穴のある小さな平
・池杉山の地名の由来となった池
・ヤブ板にあったご神木ニ体

これが今回warisitaさんからいただいたコメントと、あらためて見たヤブ板で知りたくなったポイントです。
散歩に連れて行って貰った程度の私には深掘りは難しいのですが、のんびり楽しく探してみたいと思います。

楽しみを下さりありがとうございます！
池杉山の由来、宿題です😊