手稲山~奥手稲山(手稲山西峰・星置山・950峰)、山スキー縦走(リフト利用)


- GPS
- 05:23
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 562m
- 下り
- 990m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー(フェイス)
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水筒(保温性)
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
アイゼン
スキー板
ストーブ
コッフェル(チタン)
ガス110(1個)
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感想
14年前から行きたかった手稲山の奥、手稲西峰。5年前の1月頃、下見で藪過ぎて行けなさそうな事を確認。その後も登山計画は1度立てたまま、永遠の課題となり、もはや登山を始めた頃のいつか行きたいと思っていた目標でした。他人の登山記録を調べなかった事もあり、あの藪の先はどうなっているのか謎のままでした。今回、春の大雪となってしまった札幌で、こうした縦走するのは酷かなと思いましたが、念願のアタックとなりました。
パラダイスヒュッテから尾根を登り手稲山から繋ぎ歩く案、もう1つリフトを使ってラクをする案でしたが、前夜2時まで仕事にかかり、朝早く起きるのは厳しくリフト利用に決定しました。リフトは土日8:30~営業と見ていたので、8:15にスタンバイ完了。しかし現実は券売所が8:45オープンでガッカリ、そりゃそうです、リフト9:00営業開始でした。
大雪に対応できるように板はWhitewalker121(183cm)、LANGのブーツで縦走登山に適した装備とも言えませんが、歩いてみると問題はありません。早速手稲山からBC滑走者に交じってシール付きながらトラバースしていくと、手稲山の裏側の稜線に出ると呆気なく・・・大したことがありませんでした。かつて山岳会で計画を却下されたこともあって、よほど大変なのかと思いきや拍子抜けでした。
スノーシュー登山者多数、手稲山からシール無しでトラバースして突き進む人多数の手稲山BCエリアとして多くの人が入っている場所でした。スノーシューのトレースも活用して奥手稲山まで繋ぎ、ラッセルも大したことがなかったので、帰りに・920の様子もみてから星置山から滑走しました。登り返しのポイントで先行者2名と交流しYoutubeチャンネル登録者2名獲得!雑談後、電線鉄塔を直登ラッセルであとは歩いて帰還です。
手稲BCエリアについて1つ知る、良い経験になりました。
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