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記録ID: 7907035
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ハイキング
近畿

中辺路・龍神・護摩壇山・高野山・剣尾山 1979 前篇

1979年03月11日(日) ~ 1979年03月13日(火)
情報量の目安: A
都道府県 三重県 和歌山県
 - 拍手
GPS
24:00
距離
191km
登り
3,228m
下り
3,225m
アクセス
利用交通機関:
自転車
1979-03-11 day1
70.8 km, 607 m↑, 600 m↓

有田川 ミカン山
どこから走り出したのか不明だが、この写真は箕島駅近くの有田川沿い国道42号線であることをストリートビューで確認。箕島駅から走り出したことにする。
1979-03-11 day1
70.8 km, 607 m↑, 600 m↓

有田川 ミカン山
どこから走り出したのか不明だが、この写真は箕島駅近くの有田川沿い国道42号線であることをストリートビューで確認。箕島駅から走り出したことにする。
1979-03-11
道成寺 廣目天 重文
1979-03-11
道成寺 廣目天 重文
1979-03-11
道成寺 多聞天 国宝?(重文)
1979-03-11
道成寺 多聞天 国宝?(重文)
1979-03-11
道成寺
1979-03-11
日ノ岬 遠望
日ノ岬に寄るとかなり遠回りなのでスキップ。
沖合の小さな岩礁に灯台がある。御坊鰹島灯台と思われる。
1979-03-11
日ノ岬 遠望
日ノ岬に寄るとかなり遠回りなのでスキップ。
沖合の小さな岩礁に灯台がある。御坊鰹島灯台と思われる。
1979-03-11
日ノ岬 遠望
サドルバッグに見えるのは輪行袋。
当時、帆布製で重たかった。
ここから田辺まで走り、ユースホステル泊。
1979-03-11
日ノ岬 遠望
サドルバッグに見えるのは輪行袋。
当時、帆布製で重たかった。
ここから田辺まで走り、ユースホステル泊。
1979-03-12 day2
61.4 km, 1,870 m↑, 1,822 m↓

三ツ森山付近
田辺から国道311を富田川沿いに遡り、鮎川で県道219号下川上牟婁線に乗り換え、安川沿いに遡る。
未舗装林道だったことは覚えているが、山に突入した記憶はない。
1979-03-12 day2
61.4 km, 1,870 m↑, 1,822 m↓

三ツ森山付近
田辺から国道311を富田川沿いに遡り、鮎川で県道219号下川上牟婁線に乗り換え、安川沿いに遡る。
未舗装林道だったことは覚えているが、山に突入した記憶はない。
林道を走っているように見えない。
これらの写真は山に突入しているように見える。
林道を走っているように見えない。
これらの写真は山に突入しているように見える。
一体どこの景色だろうか。
一体どこの景色だろうか。
1979-03-12
大塔山
林業の通常運転なのだろうが、大規模に伐採された山肌を見てショックを受ける。
1979-03-12
大塔山
林業の通常運転なのだろうが、大規模に伐採された山肌を見てショックを受ける。
1979-03-12
バイカオウレン
法師山付近
1979-03-12
バイカオウレン
法師山付近
1979-03-12
バイカオウレン
法師山付近
1979-03-12
バイカオウレン
法師山付近
1979-03-12
大塔山?
右下の木の隙間に林道が見えている。
1979-03-12
大塔山?
右下の木の隙間に林道が見えている。
1979-03-12
写真裏に護摩壇山方面を遠望しているような書き込みがあるのだが、、、見えるのか?
確かに林道を走っているにしては目線の位置が高いが、、、。
1979-03-12
写真裏に護摩壇山方面を遠望しているような書き込みがあるのだが、、、見えるのか?
確かに林道を走っているにしては目線の位置が高いが、、、。
1979-03-12
大塔山系 伐採
それまで見たことがなかったので、皆伐の光景に驚いた。
それにしても、こんな山の中をよく走ろうと思ったものだ。
1979-03-12
大塔山系 伐採
それまで見たことがなかったので、皆伐の光景に驚いた。
それにしても、こんな山の中をよく走ろうと思ったものだ。
1979-03-12
大塔川
大杉隧道を超えると大塔川水系に。
透明度の高いエメラルドグリーンの水色がとても印象的だった。
1979-03-12
大塔川
大杉隧道を超えると大塔川水系に。
透明度の高いエメラルドグリーンの水色がとても印象的だった。
1979-03-12
静川付近
この日は川湯まで走り、ユースホステル河鹿荘泊。
1979-03-12
静川付近
この日は川湯まで走り、ユースホステル河鹿荘泊。
1979-03-13 day3
59.1 km, 883 m↑, 930 m↓

川湯
翌朝、河原に降りてみた。川床から気泡
1979-03-13 day3
59.1 km, 883 m↑, 930 m↓

川湯
翌朝、河原に降りてみた。川床から気泡
1979-03-13
川湯温泉
前夜は河原に降りる余裕なし。本日も朝から温泉に入る余裕なし。
熊野本宮大社に参詣。大鳥居に感銘を受ける。
1979-03-13
川湯温泉
前夜は河原に降りる余裕なし。本日も朝から温泉に入る余裕なし。
熊野本宮大社に参詣。大鳥居に感銘を受ける。
1979-03-13
オウレン
小雲取と書いてある。
1979-03-13
オウレン
小雲取と書いてある。
1979-03-13
オウレン
小雲取
1979-03-13
オウレン
小雲取
1979-03-13
ジャノヒゲ
小雲取
1979-03-13
ジャノヒゲ
小雲取
中辺路の道標を見て、山道に分け入ったものの、特徴のない山々が連なって現在位置に確証が持てなくなり、不安になった。
おそらく百間瑤濃1討靴燭發里隼廚Α
中辺路の道標を見て、山道に分け入ったものの、特徴のない山々が連なって現在位置に確証が持てなくなり、不安になった。
おそらく百間瑤濃1討靴燭發里隼廚Α
麓が見えてきた。
これ以降はネガフィルムが見つからず、アルバムから剥がした写真をスキャンしたもの。
麓が見えてきた。
これ以降はネガフィルムが見つからず、アルバムから剥がした写真をスキャンしたもの。
里に降りてきて一安心。
里に降りてきて一安心。
那智勝浦熊野川線 泉蔵寺付近
ストリートビューで確認
熊野川沿いを下り、熊野速玉神社に参詣後、勝浦まで走りユースホステル泊。
那智勝浦熊野川線 泉蔵寺付近
ストリートビューで確認
熊野川沿いを下り、熊野速玉神社に参詣後、勝浦まで走りユースホステル泊。

感想

熊野古道の話題を旅行雑誌で読んで興味を持ち、中辺路経由で熊野三山に詣でる計画を立てた大学3年の春休み。
5万分の1の地図を頼りに7日間の旅行中、家には連絡を入れず無責任なことでした。

走行距離: 543 km; 累積標高: 9,170 m
行程が長くなり、標高グラフ、行程の距離、獲得標高がうまく表示されないので、3回に分割しました。

前篇
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7907035.html
中編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8238241.html
後編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8242759.html

day1
1979-03-11, 70.8 km, 607 m↑, 664 m↓

どこから走り出したのか覚えていないが、有田川のみかん畑の風景を撮しているので、箕島駅よりも前だろうと思う。

day2
1979-03-12, 61.4 km, 1,870 m↑, 1,822 m↓

田辺から中辺路参詣道に入るが、早々に中辺路を外れて、安川、大塔川沿いの林道を走り川湯温泉に至る。大塔川のエメラルドグリーンが印象に残った。
河原の温泉に入れなかったのは少し残念。
「安川大塔川林道」で検索すると比較的最近の自転車、バイク等の走行記録がヒットする。一部は舗装されているが崩落区間もあり、今もワイルドな感じ。

day3
1979-03-13, 59.1 km, 883 m↑, 930 m↓

熊野本宮大社の大鳥居を拝んでから小雲取越ルートに入るも、予備知識なく、山また山の景色はどの方角を向いても同じで、地図とコンパスでは現在位置がわからずに不安になった。
里に降りた後は、熊野川沿いの国道168号線をひた走り、熊野速玉神社に参詣して那智勝浦のユースホステルに宿泊。

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