旭岳 山スキー(ブンリンのクトーのおかげ）

2025年03月18日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 752m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:58

距離 10.1km 登り 752m 下り 1,246m

11:08 姿見駅
11:28 11:29 旭岳石室
13:07 13:13 金庫岩
13:19 13:38 大雪山
13:43 13:50 金庫岩
14:35 姿見の池
15:03 旭岳ビジターセンター
15:06 ゴール地点

天候

晴れ後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/18 11:07

登る前はガスが切れていた

3/18 12:06

段々とガスって来た

3/18 12:17

前を歩く外人4人。なんとツボ足。

3/18 13:21

山頂はガスで廻りが見えない

3/18 14:25

ようやく南に広がった斜面を滑る

3/18 14:33

3/18 14:33

降りてきたらガスが少なくなってきた

3/18 15:06

撮影機器：

SO-51D Sony

感想

ペテガリ

ゴンドラを降りると旭岳がドカーン。
風も弱く最初からクトーを装着して歩き出す。
山頂を目指して登っている数人が見える。
シートラで登っていたのは外人4人パーティーでアイゼンを付けていなかった。
彼らを抜かして登ると上から単独の登山者と3，4名すれ違う。
上に行くに従いガリガリの斜面が続く。ブンリンのクトーがなければアイゼンが必要。何とか山頂に着くが廻りはガスで何も見えない。
山頂付近は岩が露出しているのとアイスバーンでガリガリ。転倒しないように岩を避けながら横滑りで降りる。ガスっているので降りる方向を間違えないように慎重に。キックターンもままならず。地獄谷へエントリーできる場所があったが上部はガリガリで狭そうだったので、万一入ってから進退窮まる恐れがある。谷に入るのはあきらめよう。
尾根筋は岩が露出しているので南斜面を尾根と平行に徐々に高度を落としていく。
ようやく南側の雪の斜面が広がったから南側へ滑るとゴンドラ姿見駅が見えてほっと安心。
その後は大斜面を楽しく滑ることが出来て思い出に残る山行になった。