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記録ID: 791496
全員に公開
ハイキング
関東

妙義山

2016年01月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:29
距離
12.0km
登り
1,494m
下り
1,491m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:28
合計
7:28
距離 12.0km 登り 1,499m 下り 1,503m
7:03
7:05
40
7:45
8:16
45
9:01
9:17
131
11:28
12:04
31
12:35
12:38
97
14:15
道の駅みょうぎ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
もちろん中間道です。
その他周辺情報 すぐそばに、妙義ふれあいプラザ・もみじの湯。
6:45 出発 妙義神社の大鳥居をくぐります。
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6:45 出発 妙義神社の大鳥居をくぐります。
人ごみに引かれて行って見ると初日の出。
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人ごみに引かれて行って見ると初日の出。
長い階段を登ります。
登山はまだ始まってませんがすでに汗。
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長い階段を登ります。
登山はまだ始まってませんがすでに汗。
妙義神社、派手です。
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妙義神社、派手です。
登山道入り口。朝日が強烈。
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登山道入り口。朝日が強烈。
まずは、大の字を目指します。
10人ほどとすれ違いましたが、おそらく大の字で初日の出を迎えた方々でしょう。
まずは、大の字を目指します。
10人ほどとすれ違いましたが、おそらく大の字で初日の出を迎えた方々でしょう。
さっそく鎖。
続いて長い鎖。
さらに鎖。ほぼ垂直。
登ることをちょっと躊躇したことは秘密です。
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さらに鎖。ほぼ垂直。
登ることをちょっと躊躇したことは秘密です。
45分ほどで大の字。絶景。穏やかな元旦です。
感動していますが、戻れるか不安な気持ちでいっぱいです。
しばし、ポーカーフェイスでお茶をすすりました。
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45分ほどで大の字。絶景。穏やかな元旦です。
感動していますが、戻れるか不安な気持ちでいっぱいです。
しばし、ポーカーフェイスでお茶をすすりました。
なんとか無事に降りてしばらく進むと「辻」分岐。
キケン上級コースと書いてあったので、自分には関係の無いコースなのでスルー。
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なんとか無事に降りてしばらく進むと「辻」分岐。
キケン上級コースと書いてあったので、自分には関係の無いコースなのでスルー。
迂回路下りの鎖場を降りたところ。
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迂回路下りの鎖場を降りたところ。
毎度様の鎖。
道を失ったかと思ったら、このピークを乗り越えていくようです。
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道を失ったかと思ったら、このピークを乗り越えていくようです。
また、このピークを乗り越えます。
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また、このピークを乗り越えます。
さっき休憩した大の字。大の字の横に人が見えます。休憩する場所によっては「太」に見えるかもしれないので白いウエアの方は注意しませう。
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さっき休憩した大の字。大の字の横に人が見えます。休憩する場所によっては「太」に見えるかもしれないので白いウエアの方は注意しませう。
尖がったところを乗り越えるルートがいっぱい。
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尖がったところを乗り越えるルートがいっぱい。
大の字迂回ルートを終えて、一般登山道に合流しました。
2時間弱で出発地点から600m。
大の字迂回ルートを終えて、一般登山道に合流しました。
2時間弱で出発地点から600m。
気持ちよい散策路。
気持ちよい散策路。
水は流れていませんが、大黒の滝。
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水は流れていませんが、大黒の滝。
ふと見上げると大きな蜂の巣。
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ふと見上げると大きな蜂の巣。
よく整備されています。
よく整備されています。
金鶏山方面。
金洞山方面。
タルワキ沢分岐。
こちらも自分には関係の無いコースなのでスルー。
タルワキ沢分岐。
こちらも自分には関係の無いコースなのでスルー。
山がせまってきます。
山がせまってきます。
山肌に横に鎖があったので、かつては蟹歩きをしたところかも。
山肌に横に鎖があったので、かつては蟹歩きをしたところかも。
本読みの僧。自然石に石の板を置いただけのようですが、確かに。
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本読みの僧。自然石に石の板を置いただけのようですが、確かに。
しゃがんで通過。
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しゃがんで通過。
四阿。休憩せずに通過しました。
四阿。休憩せずに通過しました。
テスリがあったところを登りきってふりかえり。
テスリがあったところを登りきってふりかえり。
じぐざぐな登り。
じぐざぐな登り。
じぐざぐな登り。
じぐざぐな登り。
堀切の分岐。
とんでもないよじ登りがあるようですが、自分には関係の無いコースなのでスルー。
堀切の分岐。
とんでもないよじ登りがあるようですが、自分には関係の無いコースなのでスルー。
170段の鉄階段。
事前に知っていて、たいしたことは無いと思っていましたが・・・
170段の鉄階段。
事前に知っていて、たいしたことは無いと思っていましたが・・・
両サイドがおもいっきり切れ落ちていて縮みました。
馬鹿みたいに両手でテスリを強く握っていました。
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両サイドがおもいっきり切れ落ちていて縮みました。
馬鹿みたいに両手でテスリを強く握っていました。
次から次へと迫力の道が続きます。
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次から次へと迫力の道が続きます。
大の字がある白雲山方面。
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大の字がある白雲山方面。
この時点では見えていませんが、確かになにかあるという雰囲気が満々。岩の殿堂妙義山の中でも奇岩群の場所のようです。
この時点では見えていませんが、確かになにかあるという雰囲気が満々。岩の殿堂妙義山の中でも奇岩群の場所のようです。
ここを降りて、
ここを登って、
迫力の眺望。でも足元切れ切れ。
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迫力の眺望。でも足元切れ切れ。
前方にまだ鎖がありますが、足がすくんで進めません。
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前方にまだ鎖がありますが、足がすくんで進めません。
後方にはしっかりとしたテスリがありますが、足がすくんで進めません。とっとと戻ります。
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後方にはしっかりとしたテスリがありますが、足がすくんで進めません。とっとと戻ります。
気を取り直して進むと程なく、第四石門。大きすぎてしばらく気が付きませんでした。
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気を取り直して進むと程なく、第四石門。大きすぎてしばらく気が付きませんでした。
第四石門をくぐったところから、第二石門方面(?)。どっちを見ても妙ちくりんな岩だらけ。
第四石門をくぐったところから、第二石門方面(?)。どっちを見ても妙ちくりんな岩だらけ。
さっきビビって行けなかったところ。
大砲岩やゆるぎ岩、etc
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さっきビビって行けなかったところ。
大砲岩やゆるぎ岩、etc
ここで休憩します。誰もいません。
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ここで休憩します。誰もいません。
大休憩後出発して少し廻りこんで見晴らし台から第四石門と奇岩群。
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大休憩後出発して少し廻りこんで見晴らし台から第四石門と奇岩群。
その奥には金鶏山。
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その奥には金鶏山。
ここから一気に中ノ嶽神社に下ります。
ここから一気に中ノ嶽神社に下ります。
ちらほらと一般参拝者風の人影があらわれてきました。
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ちらほらと一般参拝者風の人影があらわれてきました。
中ノ嶽神社と轟岩。
中ノ嶽神社と轟岩。
轟岩中腹。
轟岩頂部  ・・・帰ります。
轟岩頂部  ・・・帰ります。
どんどん参拝者が登ってきます。
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どんどん参拝者が登ってきます。
中ノ嶽神社と轟岩の下からの眺め。
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中ノ嶽神社と轟岩の下からの眺め。
大国神社。
場違いな風貌なのでそそくさと退場。
だいこく様、目立ちすぎ。
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場違いな風貌なのでそそくさと退場。
だいこく様、目立ちすぎ。
しばらく車道をてくてくとしながら、
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しばらく車道をてくてくとしながら、
ここを左に折れてまた山中にはいります。
ここを左に折れてまた山中にはいります。
落ち葉のラッセル。
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落ち葉のラッセル。
30分ほどでまた車道にでました。
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30分ほどでまた車道にでました。
あとはこのままスタート地点の道の駅まですたこら。
途中、落ち葉の厚みを間違えてバランスを崩してコケました。
あとはこのままスタート地点の道の駅まですたこら。
途中、落ち葉の厚みを間違えてバランスを崩してコケました。
右上に妙義ふるさと美術館ですが、行ってないので展示物はわかりません。手前を左にはいって・・・
右上に妙義ふるさと美術館ですが、行ってないので展示物はわかりません。手前を左にはいって・・・
14:15 戻ってきました。
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14:15 戻ってきました。

感想

独特の山容は高速道路から何度か眺めたことはありましたが、まさか登るとは思っていませんでした。もちろん中間道ですが、最高の天気ににも恵まれて、思いっきり堪能してきました。

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