屯鶴峯〜二上山

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 868m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:45

距離 11.9km 登り 868m 下り 666m

10:56 近鉄関屋駅
11:11 11:14 屯鶴峯北入口
11:21 東尾根分岐
11:27 西鉄塔分岐
11:33 11:52 屯鶴峯
12:07 12:08 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
12:12 穴虫峠
12:19 12:20 ダイヤモンドトレール北入口
12:46 12:47 鉄塔
12:49 13:04 太子町立総合スポーツ公園分岐
13:19 127番鉄塔
13:28 13:29 万葉の森駐車場分岐
13:32 13:34 ダイヤモンドトレイル分岐
13:37 13:39 二上山 雌岳
15:28 15:32 ながめ坂
15:38 15:42 神願寺谷三角点
15:45 ふたかみ展望テラス
15:52 15:57 国見の丘
16:01 16:02 二上山ふるさと公園
16:06 16:31 道の駅ふたかみパーク當麻
16:32 16:33 ミヨコ池
16:45 二上神社口駅
16:45 ゴール地点

天候

晴れやや風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

行：近鉄関屋駅／帰：近鉄二上神社口駅

コース状況／危険箇所等

概ね良好だが屯鶴峯の北登山口はかなり分かりにくい。
奈良側のながめ坂への下りルートは標識が少なく、少し迷った。
※山頂付近のGPSは通信状況が悪く異常な軌跡だったため削除しました

その他周辺情報

下山側のふもとに道の駅ふたかみパーク當麻あり

写真

3/21 10:55

近鉄大阪線関屋駅からスタート

3/21 11:02

しばらく線路沿いを歩く。スタイリッシュな特急車両？に遭遇

3/21 11:14

屯鶴峯の登山口は特に明示がなく閉ざされた印象。
ガードレールの隙間からなんとか入り込む

3/21 11:18

かつて採石場があったこともあり閉鎖的なのか。
道はいかにもなハイキング道

3/21 11:32

送電塔の建つ場所が屯鶴峯の山頂となる

3/21 11:34

特に山頂標識はなし

3/21 11:52

…と思いきやささやかな手作り標識があった

3/21 12:01

白い岩肌が独特の奇観を呈する。
鶴がタムロしている…のかな？

3/21 12:08

屯鶴峯は和泉槇尾山に至るダイヤモンドトレールの北側の起点でもある

3/21 12:19

ここからダイトレに入る

3/21 13:09

じわじわ登るかと思いきや、アップダウンの連続で思いのほか心身を削られた

3/21 13:19

二上山に近づいてきた

3/21 13:32

山頂に向かう道に合流。ハイカーが増えてきた

3/21 13:45

雌岳に到着。日時計のベンチで遅めのランチ

3/21 13:41

春の霞で見晴らしは今ひとつだった。
南には葛城山、金剛山がそびえる

3/21 13:52

続いて最高峰の雄岳を踏む。展望は特になし

3/21 13:59

雄岳の側に大津皇子の陵墓が。天武天皇の跡目争いに巻き込まれた悲劇の皇子

3/21 14:08

道の駅に寄りたかったので、ながめ坂経由のルートで下山。急坂続きでやや緊張を強いられた

3/21 15:54

麓近くまで来ると一気に展望が開けた。奈良盆地のパノラマが壮観

3/21 16:04

道の駅で少し買い物。自販機の豆挽きコーヒーで人心地ついた

3/21 16:41

菜の花越しの二上山

3/21 16:45

二上神社口駅にてフィニッシュ。
にしても奈良は近鉄王国だなぁ🚋

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

niceposition

春を感じさせる陽気の中、屯鶴峯の奇観と二上山の歴史に触れた山行。
のんびりハイクのつもりだったが、ダイヤモンドトレールが意外にハードで、自分的にはかなり歩きごたえのあるコースだった