赤谷山、戸倉スキー場からピストン


- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 754m
- 下り
- 756m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:04
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2025/3/21,2025中国山地、山スキー、3日目、赤谷山&2024-25ゲレンデスキー37日目、戸倉スキー場
昨夜はなんやかんやと用事をしてたらルート検討、準備が夜中になり、出発は明朝にする事に、必然的に短い行程のルートが候補となる。
今年は雪が多いので標高が低い山でも雪に期待できるとの事で赤谷山へ。
過去に戸倉峠から2回ピストンしたがいずれも尾根はアプローチシューズにて土の上を歩き、尾根から見える谷を何本か滑って登り返しで、その後は歩いてきた土の尾根を歩いて下山。
本日は戸倉スキー場はハイシーズン並みの積雪量、ゲレンデトップからの尾根も雪がしっかりあって快適なシール歩き。
山スキーシーズンインはいつも靴擦れに苦しめられる。一皮剥けて厚い皮ができると大丈夫になると毎年思うけどそんなもの?!
なので本日は靴擦れに苦しめられてペースが上がらず。
しかし快晴の空と数日前に積もった新雪に癒させられながら登る。怖いのはスキーアイゼン付けての下り(シールつけたまま、踵がフリーのまま)、雪に隠れている木の根に引っかかり転倒が怖い!!
また、このルートは尾根の上を歩くがアップダウンありで下りが思いやられる。
何本か枝尾根があるがスノーシューのトレースあり登りは間違わないが下りは枝尾根に入らないように注意が必要。
単調な登りで山頂到着!!
北に氷ノ山、南に三室山、南西にクラマス、東山、最高の眺め、ここは県境尾根。
天気予報ほどの強風ではないが山頂に立つと西風が時折り吹き付ける、山頂で滑走準備をして滑り出す。
山頂から見える谷はどこもしっかり雪があるが、よく見るとどこもかしこも斜度がきつい斜面はずり落ちて、数日前の積雪で地面、熊笹は見えていないが注意必要!!
滑りは山頂直下の三ターン、尾根上の数ヶ所(それも三ターン程度)、あとは登り返し(板をつけたままが数箇所、ゲレンデ手前は板を担いで)、尾根から見える北側の谷は滑り込みたくなるが登り返しとなるので諦める。
最後はゲレンデを滑って下山、このゲレンデでやっと滑った気持ちになれるが、最後の最後で雪面の割れ目にハマり板が外れる。
膝は痛め無かったけど、温泉に入る頃に膝の裏、ふくらはぎの上部に痛みが(≧∀≦)
明日は休養日なので治ってくれる事を期待。
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