守門大岳:母川


- GPS
- 04:39
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
天候 | 晴れ(上部強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
遠征二日目は守門大岳へ
昨年大原スキー場より守門岳を目指しましたが強風とカチカチバーンにて山頂手前で撤退。今日は気温も高く暑いくらい。登山口駐車場に早めに到着しましたがすでに道路には長蛇の縦列駐車でいっぱい。何とか駐車出来ました。準備早々で出発。今日はスマホ忘れないようにチェック。すでにTシャツの方もいる。陽射しが強く日陰は涼しい。今日は花粉がかなり飛んでいるようでktn92さん、hirabe-yaさんがクシャミの大合唱でカモシカもびっくり。登行は尾根ルートで無く、谷から詰める。
今日は稜線の風が強そう。稜線に登り上げると流石に風が強い。山頂からの眺めが素晴らしい。シールを剥がしお楽しみタイム。凸凹してるが気持ち良く滑走。
谷へ落とす面ツル斜面を滑走。いつ板を掴まれるか心配でしたが大丈夫でした。あとは登山口までトレースを滑走。今日も春山満喫でした。
皆さんありがとうございました。
本日は人気の守門なので、駐車問題が気になる。
幾分早く着こうと来たが既に路駐がかなり伸びていた。
雪は多く気温も高かったが、まだザラメ前。
ツボ足トレースは歩き辛く、なるべく トレースを外して歩く。
でもまあトレースの上が歩きやすい場合が多かったのでそのまま保久礼まで進む。
通常の夏道では登り辛いだろうと母川の沢筋を行くことにした。
雪は多いので 多分割れていることもないだろうと進むが案の定ばっちりだった。
途中で左岸上にカモシカが2頭いてこちらのくしゃみに驚いているようだった 笑。
稜線近くなると風が強まりアウターを着込んで山頂まで。
雪庇も多少 落ちたのであろう。それほど大きくは思わなかった。
風が強いので急いでシールを剥がし 滑り出すが母川を滑ると傾斜が緩くなり楽しめそうになかったので、夏道の尾根を滑り、尾根が細くなったところで沢に飛び込んだ。
すると保久礼の小屋はすぐだった。
あとは 登り返してトレースに沿って下るのみ 。
雪は重く ストップ気味だったがまあそれなりに楽しめた。
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