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Yamareco

記録ID: 795231
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ハイキング
奥多摩・高尾

権現山・扇山・百蔵山

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:36
距離
19.8km
登り
1,617m
下り
1,622m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:22
合計
5:36
8:55
9
9:04
84
登山道入り口
10:28
27
10:55
11:09
31
11:40
13
12:22
12:28
20
12:48
47
13:35
13:37
25
14:02
6
14:31
0
14:31
ゴール地点
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)
JR中央線 上野原駅 富士急山梨バス「松姫峠」行き? 用竹BS下車
復路)
JR中央線 猿橋駅 
コース状況/
危険箇所等
権現山→扇山山頂手前の登り返しはいつものことながらキツイ。
霜柱解けによる泥んこ道は、ほとんどありませんでした。

今後はぬかるみそうでしたが...。
用竹バス停で降りたのは4名。
みなさん、旅支度をすることもなくすぐに山に向かわれました。早っ!
2016年01月09日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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用竹バス停で降りたのは4名。
みなさん、旅支度をすることもなくすぐに山に向かわれました。早っ!
舗装路を進んでいくと突き当たりに民家が。ここからが登山道です。
2016年01月09日 09:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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舗装路を進んでいくと突き当たりに民家が。ここからが登山道です。
温かい小春日和のような木漏れ日の中をだらだらと上って行きます。後ろから健脚の男性が登られいましたので、ついついペースが上がります。
2016年01月09日 09:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/9 9:23
温かい小春日和のような木漏れ日の中をだらだらと上って行きます。後ろから健脚の男性が登られいましたので、ついついペースが上がります。
写真ではよくわかりませんが、雨降山の電波塔を確認。ここから、山頂まで約15分かかります。
2016年01月09日 10:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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写真ではよくわかりませんが、雨降山の電波塔を確認。ここから、山頂まで約15分かかります。
雨降山山頂の電波塔。
2016年01月09日 10:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雨降山山頂の電波塔。
初戸(はと)からの登山道を合わせます。
2016年01月09日 10:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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初戸(はと)からの登山道を合わせます。
稜線からは本日初めて富士山の姿が...。
2016年01月09日 10:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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稜線からは本日初めて富士山の姿が...。
最後はいくつかのアップダウンをこなして....神社が見えてきました。
2016年01月09日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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最後はいくつかのアップダウンをこなして....神社が見えてきました。
神社の中です。
2016年01月09日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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神社の中です。
神社からは急登。5分で山頂に到着しました。3回目の権現山で初めて周りが見えました。
2016年01月09日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/9 10:55
神社からは急登。5分で山頂に到着しました。3回目の権現山で初めて周りが見えました。
三頭山とその左に雲取山。久しく行っていないなあ。
2016年01月09日 11:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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三頭山とその左に雲取山。久しく行っていないなあ。
笹尾根。三国山や生藤山が見えます。山頂でいろいろと教えてくださった方によると、陣場山はその裏側で見えないとのこと。
2016年01月09日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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笹尾根。三国山や生藤山が見えます。山頂でいろいろと教えてくださった方によると、陣場山はその裏側で見えないとのこと。
富士山!その左手前の高みは御正体山とのこと。右裾は大菩薩嶺ですね。
2016年01月09日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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富士山!その左手前の高みは御正体山とのこと。右裾は大菩薩嶺ですね。
いったん下り、浅川峠から登り返しが始まります。
2016年01月09日 11:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/9 11:40
いったん下り、浅川峠から登り返しが始まります。
だんだん扇山が近づいてきました。
2016年01月09日 11:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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だんだん扇山が近づいてきました。
山頂手前の急登。いつも泣かされます。
2016年01月09日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂手前の急登。いつも泣かされます。
初めて、晴天の扇山に登頂。10名ほどの方が休まれていました。ポカポカした山頂ですものね。
2016年01月09日 12:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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初めて、晴天の扇山に登頂。10名ほどの方が休まれていました。ポカポカした山頂ですものね。
富嶽12景の看板と富士山。いつもガスガスで富士山なんか見えなかったのですが...今日は万歳。
2016年01月09日 12:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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富嶽12景の看板と富士山。いつもガスガスで富士山なんか見えなかったのですが...今日は万歳。
さすがに富嶽12景の一つ。
2016年01月09日 12:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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さすがに富嶽12景の一つ。
今年は天気に恵まれますね。
2016年01月09日 12:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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今年は天気に恵まれますね。
扇山からはこれでもかこれでもかと下り、標高840mくらいまで下ります。さらに下らなければと思ったら、稜線を進むコースでほっとしました。
2016年01月09日 12:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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扇山からはこれでもかこれでもかと下り、標高840mくらいまで下ります。さらに下らなければと思ったら、稜線を進むコースでほっとしました。
稜線を進み最後の上り返し。こちらはステップがあり、扇山手前よりは楽な印象でした。
2016年01月09日 13:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/9 13:24
稜線を進み最後の上り返し。こちらはステップがあり、扇山手前よりは楽な印象でした。
ポカポカ陽気の百蔵山に到着。お昼寝の人もいたくらいです。
2016年01月09日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/9 13:35
ポカポカ陽気の百蔵山に到着。お昼寝の人もいたくらいです。
雲がかかってきましたが、富士山を見ることができました。
2016年01月09日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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雲がかかってきましたが、富士山を見ることができました。
アップです。
2016年01月09日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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アップです。
初めて訪れた百蔵山を後にします。
2016年01月09日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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初めて訪れた百蔵山を後にします。
何かの標識かと思いましたが...。
2016年01月09日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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何かの標識かと思いましたが...。
どうも松喰い虫対策みたいです。昔はわらでしたが...。
2016年01月09日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/9 13:41
どうも松喰い虫対策みたいです。昔はわらでしたが...。
登山道の入り口近くに水場がありました。
2016年01月09日 14:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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登山道の入り口近くに水場がありました。
猿橋駅に14:30過ぎに到着。
2016年01月09日 14:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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猿橋駅に14:30過ぎに到着。
駅からは百蔵山(左)と扇山(右)がきれいに見えました。
2016年01月09日 14:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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駅からは百蔵山(左)と扇山(右)がきれいに見えました。
撮影機器:

感想

権現山〜扇山は過去2回ほど歩いたことがあります。どちらも天気に恵まれず、富嶽12景の扇山ではいつもガスの中でした。

前回は百蔵山に登っているかみさんを追いかけて、扇山から下っている途中に、扇山へ登ってきたかみさんと遭遇。百蔵山へは行かずに下山しましたので、今回はやっと三山回ることができました。

用竹からは、健脚の男性に追いかけられた格好で、自分としてはハイペース。おかげで目標の2時間ぴったりで登頂することができました。前回も同じく2時間かかりましたので、前回もかなりとばした結果だったようです(忘れてました)。

権現山山頂でであった方から、百蔵山への登り返しはきついよと教えていただいたので、扇山までは足をためるパターン。でも、あいかわらず扇山手前の登り返しはきつかったです。

扇山山頂で待望の富嶽12景の一つを写真に収めることができでなによりでした。

扇山からはこれでもか、これでもかと下り、標高820m。さらに手前には谷間が見えて「また下るの!」と思ったら、右方向に登山道は曲がり、ここからは稜線を進むことに。宮田に分岐からは登り返しでしたが、足をためていたこともあり、扇山よりは楽に登り返しができました。

JR中央線の駅へ降りるので、時間を気にすることもなく歩けるよいコースだと思います。翌日の仕事がなければ、名勝猿橋にも足を伸ばせるコースです。

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