石鎚山（成就コース）

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:08

8:17 山頂成就駅
8:35 8:38 成就社
8:58 八丁のコル
9:30 9:37 前社が森
9:58 10:03 夜明峠
10:33 二の鎖下
11:02 11:10 石鎚山・弥山
11:19 11:24 石鎚山
11:41 12:05 南尖峰
12:15 石鎚山
12:25 石鎚山・弥山
13:03 二の鎖下
13:14 夜明峠
13:25 前社が森
13:45 八丁のコル
14:00 14:10 成就社
14:25 山頂成就駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

西条市のホテルからは1時間ちょっと。

コース状況／危険箇所等

頂上前の鎖場は通常の鎖とは異なるため、自信のない方は自重した方がよい。
天狗岳に向かう稜線はナイフリッジと呼ばれるが、見た目より足場はしっかりしている。

写真

10/27 7:51

石鎚登山ロープウェイの入口

10/27 7:54

ロープウェイ山麓下谷駅。ここから750mをロープウェイで登る。

10/27 8:17

山頂成就駅に到着。ここから登山スタート。

10/27 8:18

まだもやが残る中、成就社へ向かう。

10/27 8:37

石鎚神社成就社に到着。

10/27 8:39

石鎚中宮社。晴れていれば向こうに山頂が見えるはず。

10/27 8:40

神門をくぐり、登山道に入る。

10/27 8:52

しばらく下るとまた鳥居が現れた。遥拝の鳥居というらしい。

10/27 8:58

八丁鞍部に到着。ここから本格的な登りとなる。

10/27 9:27

試しの鎖下まで来た。寄り道となるが登ってみる。

10/27 9:28

試しの鎖を登るS氏。

10/27 9:37

試しの鎖を登り切り、前社森に到着。

10/27 9:38

前社森からの光景。

10/27 9:47

下りの試しの鎖。鎖は下りの方に慎重を期したい。

10/27 9:59

夜明峠に来て石鎚山の全容が見えた。もやも取れ晴れてきた。

10/27 10:00

山頂の方が白くなっている。まさか雪？

10/27 10:01

夜明峠の標識

10/27 10:17

一の鎖の下に来た。迂回路もあるが我々は鎖を登る。

10/27 10:22

一の鎖を登るS氏。

10/27 10:24

改めて石鎚山。雪に見えたのは霧氷のようだ。

10/27 10:27

手前右から、弥山、天狗岳、南尖峰。今日は南尖峰まで縦走する。

10/27 10:33

難関の二の鎖の下に来た。もちろん我々は登る。

10/27 10:42

二の鎖を登るS氏。まわりの木々は霧氷に覆われている。

10/27 10:47

三の鎖は工事中のため迂回路に入った。

10/27 10:54

花が咲いたように霧氷ができている。

10/27 11:01

弥山山頂が近付いてきた。

10/27 11:04

山頂方位盤

10/27 11:02

山頂から二ノ森

10/27 11:07

西条方面。成就社と歩いてきた道が見える。

10/27 11:07

谷間の紅葉と瓶ヶ森。

10/27 11:06

山頂神社の鳥居も霧氷に覆われている。

10/27 11:08

三の鎖を登ると山頂神社横に出ていた様子。すごい霧氷。

10/27 11:05

最高峰の天狗岳。ナイフのような稜線上を歩きこれから向かう。

10/27 11:16

稜線上より弥山山頂。

10/27 11:19

さらに進む。霧氷は北側の斜面の木々にびっしりとできている。

10/27 11:35

西日本最高峰の天狗岳1982mに到着。すばらしい絶景が広がっている。

10/27 11:36

これからさらに南尖峰に向かう。

10/27 11:41

南尖峰から西ノ冠岳への稜線を撮影。

10/27 11:41

二ノ森。道も見え行くことができるようだ。

10/27 11:41

南尖峰の先は岩壁が落ち込んでいる。ここで昼食し下山した。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

前日のうちに西条市入りし、同行者の借りたレンタカーを使用して登山口まで移動。台風の影響が心配されたが、台風一過によりみるみる天候は回復し、頂上に着くころには快晴の天気となり絶好の展望を拝むことができた。また運よく霧氷のすばらしい光景も見ることができた。
石鎚山といえば修験の鎖場であり、これを登ることを楽しみにしていた。実際に登ってみた鎖場はまさに垂直壁を登るような感覚で、場所によっては足をかけるスペースもないほど。しかしながら、三の鎖は時期的なものなのか工事中であり、登ることができなかったので、次の機会の課題としたい。
なお、帰りの特急及び飛行機に間に合わせようと急いで下山していたが、成就社に差し掛かったところでちょうど神社の餅撒きが始まり、思わず参加してしまった。結果的に私は帰りの特急に3分遅れで乗れず、次の特急まで伊予西条駅で2時間待つことになってしまった。