金時山

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 571m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:50

14:30 スタート地点
15:50 16:00 山頂
16:10 16:30 矢倉沢方面分岐
17:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社下の駐車場からスタート。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所ありませんが、まあまあ急登です。上部は初級程度の岩場がしばらく続きます。もこっと突き出た山容で痩せ尾根というか、道幅はかなりあるのですが、両側とも切れ落ちて深い谷なので、案内板にも書いてますがあまり崖に近づいたりふざけて走り回ったりは避けた方がよいかと思います。

その他周辺情報

箱根なので温泉は豊富にあります。

写真

1/16 14:28

久しぶりの金時山。
まだ矢倉沢から降りたことは無いので、今日はループで。

1/16 14:29

神社横を通過。

1/16 14:37

金時蹴鞠石も変わってない

1/16 14:49

つっかえ棒沢山なのも相変わらず

1/16 14:49

あらら・・・勝手に道作っちゃった人いるみたい
何か整備が進んでたり、少しずつ変わってる箇所も

1/16 15:14

木の根の露出する急な上り坂

1/16 15:17

ある程度登ったら、下が見えだす

1/16 15:22

開けた場所に出た。明神が岳方面もまたその内足を伸ばそう

1/16 15:24

分岐から頂上方面へ。
ステップ段差小さくなったような？登り易い気がする

1/16 15:36

鎖のついた柵のある岩場を通過。
ここから尾根の左右がシュンと切れてる感じに

1/16 15:37

見上げれば、山頂もそんな遠くはない

1/16 15:39

霜柱が出てる

1/16 15:40

注意を促す看板。
初心者にも人気の山で大変多くの人で賑わいますが、
重大事故もあった事があるので、転倒等やっぱ注意は必要でしょう

1/16 15:41

岩場らしくなってきた

1/16 15:44

ここがこのルートの核心部？かなあ
なんて事はないけど、初めてロープが出た時は緊張もしたっけかな

1/16 15:48

着きました山頂

1/16 15:49

金時山の謂れ

1/16 16:01

箱根山（神山）方面

1/16 16:02

下山中。
山岳事故撲滅キャンペーンのシールが。
事故撲滅は皆の願い。

1/16 16:10

分岐点についた。
コーヒーを淹れてしばし休憩

1/16 16:41

大涌谷もくもく。噴火騒ぎ以来、初めて見たかな。
このままずっと収まってくれてるといいけど…

1/16 16:41

麓の高原の町
仙石原のススキも見える

1/16 16:41

芦ノ湖に夕日が差す

1/16 16:42

噴煙地帯をズーム。
うーん、煙昔よか増えてるのかな？

1/16 16:52

明神が岳に続く笹のもこもこ尾根にも夕日

1/16 16:55

矢倉沢から山頂を振り返る。

1/16 17:03

下に見えるのは道路かな・・・？
たまに幻覚？自分の心があってほしいと思う見たいもの？
人工物があるはずのないトコで、それっぽいものが下に見えるような気がする事も。やっぱ道とか人工物かなあ

1/16 17:14

降りてみればやっぱ道でした

1/16 17:14

ここから舗装路にポン

1/16 17:20

第3東京市のローソン横に出ました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

rossy

今日も午後からでしたが、近場の金時山に行きました。
足慣らしとお試しも兼ねて、去年買ったもまだ1度も使ってない、
ソロテン泊装備一式＋食料、水、調理器具を担いで、どんな按配になるか行ってみました。
ホントにウルトラライトだと少し荷物量が増え重くなった時にハーネスが食い込んで辛かったり、山行によっては装備不足や耐久性で少し不安を感じたり、軽くなっても速く行動する体力がなかったりもあったんですが、それよりは少しだけ重いながらも耐久性は十分な装備、をコンセプトに集めてたものです。これまで泊り装備だとあれもこれもとつい持ってどうしても重くなるのが難点でしたが、パックウェイト12�堋�で収まり、今の体力でも普通のペースで十分行動が出来そうでした。
久しぶりに登ると、オーバーユースの荒れた道も整備が進んでる箇所もあり、だいぶんと登り易くなった場所もありました。山頂から富士山は残念ながら雲の中で見えませんしたが、よく晴れていたので下界の景色はよく見えました。