記録ID: 7994840
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
相馬岳、天狗岳(妙義山)
2025年04月09日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 872m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:31
距離 5.4km
登り 872m
下り 885m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
タルワキ沢コースは、急登で危険箇所もあり。天狗岳方面は危険箇所は少ないが、注意は必要。 |
写真
撮影機器:
感想
父の遺した山行記録には、2回来ている妙義山。1回目は1981年10月に7歳だった私と。2回目は1998年10月にクラブで。私とは石門めぐり、クラブでは妙義神社から中間道で大砲岩まで。今回目指す相馬岳には登っていなかった。
今回は相馬岳と天狗岳を登ろうと思い、妙義神社から中間道を歩き、タルワキ沢の分岐まで行き、そこから登る。
妙義神社は桜が満開で、思わず見惚れてしまう。長い階段を登り、安全祈願してから登山開始。
第一見晴台と第二見晴台を越えて、タルワキ沢の分岐へ。ここからは上級者コースになるので、慎重に登る。そこまで危なくはないが、急登で一気に高度を上げていく。
鎖場やロープがあるが、注意して登れば大丈夫レベル。飛び出た岩場が多いので、ヘルメットがあった方がいいかも。
登り切ると、タルワキ沢のコルへ。ここから相馬岳へまずは登る。そこまで危険箇所はないが、すぐに横が崖のところなどあるので、着実に上がっていく。
相馬岳山頂からの浅間山が美しい。子どもの頃に見た妙義からの荒船山が、本当に平で印象的だった。その景色も山頂で堪能できた。
タルワキ沢のコルに戻り、次は天狗岳へ。こちらも同じように慎重に登って行く。山頂標識のようなものは気づかず、そのまま岩の山頂へ到着。雄大に広がる景色に圧倒される。岩場は崖の上なので気をつけて休憩。
タルワキ沢を下り、中間道に戻る。一安心。
ここから妙義神社へ戻り、観光客がたくさんの中を歩いてお参り。桜が満開で、この時期に来れて本当に良かった。今度は、子どもを連れて、幼い頃に登った石門の方に行ってみたい。
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