阿蘇山(火口-南岳-中岳-月見小屋-高岳-中岳-皿山)

2025年04月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 13.0km
• 登り: 693m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:27

距離 13.0km 登り 693m 下り 662m

9:24 阿蘇山上広場
9:50 阿蘇山火口避難休憩所
10:02 砂千里ヶ浜
10:59 11:00 南岳
11:16 11:20 中岳
11:45 月見小屋
11:53 11:57 天狗の舞台
11:57 11:58 高岳東峰
12:08 仙酔尾根分岐
12:16 12:41 阿蘇山
12:56 中岳
13:09 13:10 南岳
14:09 14:10 皿山
14:51 阿蘇山上広場
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 9:18

スタート地点をちょっと迷う

4/9 9:25

車のゲート側は通らず迂回していきます

4/9 9:29

最初は舗装路から

4/9 9:53

火口。
観光の方もたくさん。

4/9 9:59

砂千里ヶ浜

4/9 9:59

素敵な木道。
観光の方も歩きやすいですね^ ^

4/9 10:08

ふむふむ、
あれを行くんだな

4/9 10:10

え、そこ歩けるの？
ログ見たらたくさん線がありました。
よし帰りはあそこ通ろう。

4/9 10:16

行きも帰りもちょっと迷ったところ。
きっとみんな同じなのかな。
ありがとうございます^ ^

4/9 10:19

いろいろ凄くて言葉にならない

4/9 10:23

ここを上がります。
矢印を見失ったり見つけたり。
つかず離れず。

4/9 10:42

振り返る。
良い道^ ^

4/9 10:48

遠くに先行者。
右がまず向かう南岳。

4/9 10:54

着！

4/9 11:06

中岳へ、ゆるく登ったり下ったり。

4/9 11:08

見えてるの全部歩いてみたい

4/9 11:16

中岳！

4/9 11:19

4/9 11:20

こっちのルートも気持ち良さそう

4/9 11:36

小屋経由で高岳に向かいます

4/9 11:36

4/9 11:44

月見小屋。

4/9 11:45

つかず離れず。
ほど良い自由を得られるのは晴れている恩恵。

4/9 11:52

4/9 11:56

なにこの山！と慌てて調べる…

これが根子岳！！
かっこいい…カッコ良すぎる！
上のギザギザはもちろん、裾野の広がりも素敵です❤︎

4/9 11:59

舞台を見上げたとこ

4/9 12:05

振り返った時に小屋が見える、という構図がとても好きです

4/9 12:15

高岳着！
成層圏、みたいな青。(詳しいことはわかりません)

4/9 12:21

道の駅阿蘇で昨日買った半額おにぎり。
赤飯美味し。

4/9 12:26

左が根子岳、
正面が祖母岳かな。

ねことおばあちゃん。どっちも好きだ。

4/9 12:57

画ぢからに説得力が有り余っている。

4/9 13:07

ねこさんがこっち見てる…
すごい存在感。
すごい吸引力。

4/9 13:09

美しい裾野

4/9 13:16

ここを下っていきます。

4/9 13:39

獅子舞

4/9 13:41

アーティストがPV撮るとこ

4/9 13:48

さっきの砂漠から帰る

4/9 13:46

そりゃ真っ白になるよね

4/9 13:52

ここで合流して、

4/9 13:52

ちょっと戻る

4/9 13:56

帰りは行儀松の方から

4/9 14:08

せっかくだから…

4/9 14:09

皿山！

4/9 14:31

舗装路より楽しい道だった。フカフカだし

4/9 14:42

ちょっと枯れた沢のような泥っぽい場所も。
雨の後は滑りやすそう。

4/9 14:46

舗装路と合流して

4/9 14:46

程よい風、程よい気温。

この上なくちょうどいい。

4/9 15:41

帰りに草千里ヶ浜

4/9 17:20

根子岳のラスボス感。
要塞。

必ずまた来る^ ^

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

533m

九州であと山に使えるのは一日。
阿蘇とくじゅうで迷ったけど、少しだけ阿蘇の方が予報が良かったのと、
何より前日に近辺をドライブしてその壮大さに魅了されていました。
順番に行こう。
自分が心惹かれた順番。

右を見ても左を見ても広大。
全部を入れようとするとものすごい引きの構図になってしまう。
ダメだ、写真におさめられない。
「伝わらんな〜」っていつも思う事だけど、阿蘇はまさにその典型なんだろうな。
来る前に見てた写真からは感じられなかった風景のスケール感がどどーん！
どやーっ！！って迫ってきて圧倒されっぱなしでした。

不思議なことに、一度歩いてからだと写真からも迫力が感じられるようになる。
記憶が、記録に生命を吹き込む。
記録が、記憶の断片を紡いでくれる。

地球の躍動を感じるとても楽しい山歩きでした。

あーーー、楽しかった！！！