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Yamareco

記録ID: 803190
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

トウヤウスベ山

2016年01月24日(日) ~ 2016年01月25日(月)
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コースタイム

布札別最終除雪地点(10:00)-布部川取水口(10:48)-ニングルの森(11:27)-原始ヶ原登山口(12:50)-湿原入口(15:10)-C1(5の沢400メートル手前)
C1(6:00)-五反沼付近(7:10)-最低コル(7:20)-トウヤウスベ山頂上(8:30)-最低コル(9:20)-C1撤収(11:00)-原始ヶ原登山口(13:50)-ニングルの森入り口(14:10)-最終除雪地点(15:20)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最終除雪地点には車3台分の除雪がしてあった。
ありがたいことです。
除雪地点から布札別市街方面
2016年01月24日 09:27撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 9:27
除雪地点から布札別市街方面
前富良野岳(手前)と富良野岳(奥)
2016年01月24日 09:27撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 9:27
前富良野岳(手前)と富良野岳(奥)
ニングルの森入り口
2016年01月24日 11:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 11:13
ニングルの森入り口
からの歩いてきた林道
2016年01月24日 11:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 11:13
からの歩いてきた林道
原始ヶ原登山口管理小屋
2016年01月24日 12:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 12:15
原始ヶ原登山口管理小屋
原始ヶ原登山口
2016年01月24日 12:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 12:15
原始ヶ原登山口
いよいよ登山道へ
2016年01月24日 12:36撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/24 12:36
いよいよ登山道へ
間違って登った尾根からの前富良野・富良野
もうけ(笑)
2016年01月24日 13:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/24 13:21
間違って登った尾根からの前富良野・富良野
もうけ(笑)
トウヤウスベ山(左)・大麓山(右)
2016年01月24日 15:34撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 15:34
トウヤウスベ山(左)・大麓山(右)
3の沢上部の湿原からのトウヤウスベ山・大麓山
2016年01月24日 16:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/24 16:07
3の沢上部の湿原からのトウヤウスベ山・大麓山
夕日に染まる富良野
2016年01月24日 16:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 16:09
夕日に染まる富良野
前富良野
2016年01月24日 16:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 16:09
前富良野
3の沢と5の沢の間の湿原からの夕日
2016年01月24日 16:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/24 16:11
3の沢と5の沢の間の湿原からの夕日
富良野
2016年01月24日 16:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 16:18
富良野
トウヤウスベ山・大麓山
2016年01月24日 16:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/24 16:18
トウヤウスベ山・大麓山
夕闇が迫ります
2016年01月24日 16:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/24 16:18
夕闇が迫ります
テン場から歩き出します
2016年01月25日 06:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/25 6:29
テン場から歩き出します
十勝岳方面
2016年01月25日 06:43撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 6:43
十勝岳方面
2016年01月25日 06:43撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 6:43
雪煙が舞う富良野岳
2016年01月25日 06:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/25 6:45
雪煙が舞う富良野岳
五反沼へ向かう
2016年01月25日 07:05撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 7:05
五反沼へ向かう
尾根からの富良野岳
2016年01月25日 07:31撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 7:31
尾根からの富良野岳
大麓山
2016年01月25日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 8:32
大麓山
裾野に湿原を抱いた前富良野岳が美しい
2016年01月25日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/25 8:32
裾野に湿原を抱いた前富良野岳が美しい
雲が寄ってきます
2016年01月25日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/25 8:32
雲が寄ってきます
頂上からの十勝岳(左)・美瑛岳(右)
2016年01月25日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/25 8:32
頂上からの十勝岳(左)・美瑛岳(右)
頂上からの芦別・夕張山塊
2016年01月25日 08:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/25 8:33
頂上からの芦別・夕張山塊
頂上からの前富良野岳
2016年01月25日 08:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/25 8:37
頂上からの前富良野岳
少し東にレンズを振る間に富良野岳に雲がかかったりめまぐるしい
2016年01月25日 08:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/25 8:37
少し東にレンズを振る間に富良野岳に雲がかかったりめまぐるしい
東大雪方面
2016年01月25日 08:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 8:38
東大雪方面
さようならトウヤウスベ山(スカイライトに霜が降りていたのをチェックできなかった)
2016年01月25日 11:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:49
さようならトウヤウスベ山(スカイライトに霜が降りていたのをチェックできなかった)
さようなら原始ヶ原
今度は夏に来てみたいものだ
2016年01月25日 11:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/25 11:50
さようなら原始ヶ原
今度は夏に来てみたいものだ
撮影機器:

感想

地図を読み間違えて時間をロスした山行。
まずは、最終除雪地点に行く途中で布札別市街を通りすぎてもどった。
布札別林道を進みすぎてどん詰まりまで行き、戻ったのはいいが一本間違えてゲートのある布部川取水口までの道に乗ってしまう。
ここは取水口から上を見上げると林道があったので法面を乗り上げて林道に乗った。
原始ヶ原登山口を過ぎて地図読みを失敗。作業道から尾根に上がってしまった。
結果、見事な前富良野の姿を拝むことができた(苦笑)

斜面を下がって登山道に戻ってテン場予定地の400メートル手前でタイムリミット。
静かな樹林の中にテントを張る。

満月が美しく静かな夜だった。

翌日、6時にテン場を張り、朝焼けに周りが美しく浮き上がる中、楽しく進んでいくが、五反沼から流れる沢が大きな筋を雪面に刻んでいて渡れず、結局、トウヤウスべ北尾根最低コルに回り込んで尾根を登る。

私のカメラは0度までの動作しか保証していないが、さすがに冷え込んでいたのかファームウエアが暴走してうまく撮れない。
素晴らしい絶景を目に焼き付ける。

頂上付近はクラストしていたがだましだましスキーで頂上までいけた。
肩から見た原始ヶ原を抱いた雪煙をまとった富良野岳は忘れることはないと思う。
頂上から見る大麓山はすぐそこに見えるが今日は腹八分と思いまた今度と考えていたが、下山した時には満腹だった。(笑)

頂上から滑りだして直ぐに吹き溜まりに突っ込んで想定外の方向にスキーが跳ねて左膝をねじる。
カクカクと力の入らない足にやっちまったと焦るがなんとか下山はとどこうりなく行けそうだと滑リ始める。
その足をお供に長い林道歩きを耐えた。
同行者には迷惑かけてしまった。

美しい風景に心奪われ、なかなか楽しい山旅ではあった。

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