樽前山

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.9km
• 登り: 729m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:50

4:42 ゲート
5:42 5:42 ５合目ゲート
6:47 6:50 樽前山７合目登山口
8:17 8:20 樽前山 東山ピーク
8:56 8:59 樽前山７合目登山口
9:36 9:36 ５合目ゲート
10:31 10:31 ゲート
10:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート横に7-8台の駐車スペースあり。
ゲート前は関係車の出入りあるためか、駐車できないようになっていました。

写真

1/31 4:53

ヘッドランプで歩くのも慣れてきました。
最近予備も持ち歩くようになりました。

1/31 5:45

5合目ゲートでは少々雪もぱらついていました。

1/31 6:44

薄っすらと明るくなってきています。

1/31 6:46

7合目ヒュッテに登山ポストありました。

1/31 6:52

登山道を行きます。

1/31 6:53

明るくなりだしました。

1/31 6:59

振り返ると支笏湖がきれいに見えました。

1/31 6:59

日の出を拝むには、不都合な場所を歩いています・・・
ああ二度寝しないで、頑張って起きるべきでした。

1/31 7:13

雪が吹き溜まってしまっています。

1/31 7:23

埋まっても膝まででした。

1/31 7:30

風不死岳も冬は未踏ですね。

1/31 7:40

登山道は凍っていました。

1/31 7:42

ピークはあちらなのでしょうね。

1/31 7:58

今日も気持の良い青空の下、雪山を歩けました。

1/31 7:58

左もなかなかよい斜度です♪

1/31 8:13

右もなかなかよい斜度です♪

1/31 8:13

美しいかたち。

1/31 8:18

樽前山東山ピーク到着です！

1/31 8:18

迫力の溶岩ドームに西山。この景色を見ることができて、満足しました。

1/31 8:19

外輪1周予定で来ましたが、あまりの強風具合に即下山を決めました。

1/31 8:19

強風が吹き荒れています。

1/31 8:38

凍てつく山でした。

1/31 8:43

支笏湖ブルーに感動！

1/31 8:43

強風のなか直登する登山者の姿。

1/31 8:43

強風に耐える登山者の姿。

1/31 8:43

さすがにこのガリガリ斜面は、スキーでは滑られないなあ・・・

1/31 8:43

強風に雪はすべて飛ばされていきます。

1/31 9:07

7合目ヒュッテからの道の状況です。

1/31 10:01

道道141号線は造林作業のために、除雪されていてすべてツボで歩けました。スノーシューは背負ったままでした。

1/31 10:31

長い車道歩きを終えて、無事に帰還しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 予備靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋2 防寒着 ゲイター バラクラバ バラクラバ予備 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル チェーンスパイク スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯電話 携帯電話予備バッテリー2 時計 サングラス タオル ツェルト レジャーシート ナイフ カメラ カメラ予備バッテリー ゴーグル ポール カイロ4 スノーシュー

備考

スノーシューは不使用

飲料
ホットスポーツドリンク　350ml　　消費200ml
ホットコーヒー　350ml
水　500ml
ゼリー飲料　

感想

mikuri

積雪期の樽前山を登って来ました。
行きたい山だらけですが、やはり1度は登っておきたい身近なお山ですので。

日の出を拝みたくて、2時にセットした目覚ましに二度寝をしてしまいまして、
失敗しました。
あと10分早ければ、開けた場所まではいけていたかな・・・
どうも気合いが足りないです。

外輪1周予定も、稜線にでてからのあまりの強風具合に、即下山を決めました。
それにしても過酷過ぎる環境でした。

途中までほぼ登山道を登りましたが、冬ならではだから直登すれば良かったかなと、下山中に少し思いました。