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記録ID: 80511
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ハイキング
近畿

交野山を三度満喫

2010年10月02日(土) [日帰り]
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GPS
06:23
距離
17.0km
登り
899m
下り
895m

コースタイム

07:08 自宅から第二京阪側道を歩く

------------------------------------
【一登目〜国見山に登り交野山】
07:53 国見山登山口
08:23 国見山(朝食) 08:34
09:05 交野山 09:18 やすらぎの道・こもれびの道・せせらぎの道で下山
09:41 源氏の滝 9:50

【二登目〜みはらしの道を登り交野山】
10:31 交野山 10:50 石仏の道から下山
11:13 さえずりの道との合流点 11:19

【三登目〜さえずりの道を登り交野山】
11:57 交野山 12:01
12:12 いきものふれあいセンター (昼食) 12:44
   あさぎまだらの小路・さわがにの道で下山
------------------------------------

13:20 第二京阪側道を歩き自宅
天候
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山道はどこもよく整備されていて、危険な所はありません。
○○の道という表示があちこちにありますが、手元に地図をもっていない方にはあまり役立ちませんね。よろしければ、掲載写真の地図をご参考ください。
07:53 国見山登山口。今日は歩行訓練も兼ね、交野山頂に3度立つ予定。一登目は、国見山頂経由で行きます。
07:53 国見山登山口。今日は歩行訓練も兼ね、交野山頂に3度立つ予定。一登目は、国見山頂経由で行きます。
第二京阪道を離れ、登山道を少し行くと、マイナスイオン満載! ワクワクしてきます。
第二京阪道を離れ、登山道を少し行くと、マイナスイオン満載! ワクワクしてきます。
登山道は一部土砂の流出が激しいですが、よく整備されていて歩きやすいです。静かな樹林帯を抜けて少し登ると…
登山道は一部土砂の流出が激しいですが、よく整備されていて歩きやすいです。静かな樹林帯を抜けて少し登ると…
国見山山頂が見えてきました。先客がいらっしゃいます。朝の国見山頂は格別に気持ちよいのです。
国見山山頂が見えてきました。先客がいらっしゃいます。朝の国見山頂は格別に気持ちよいのです。
デラックスハムサンド&100%グレープフルーツジュースの朝食を摂りながら、眺望を堪能。少し霞んでいますが…
デラックスハムサンド&100%グレープフルーツジュースの朝食を摂りながら、眺望を堪能。少し霞んでいますが…
いきものふれあいセンターで、『いこまこい祭』のポスター(大画像)。ほう、今日辿ってきた道が竜の頭の部分。今度、高安山から信貴山まで歩く予定なので、コンプ予定^^
いきものふれあいセンターで、『いこまこい祭』のポスター(大画像)。ほう、今日辿ってきた道が竜の頭の部分。今度、高安山から信貴山まで歩く予定なので、コンプ予定^^
交野山域おなじみの地図(大画像)少し見やすくしていますので、よろしければどうぞ。
交野山域おなじみの地図(大画像)少し見やすくしていますので、よろしければどうぞ。
09:05 交野山到着。山頂からの眺望。小休止して、下りは来た道を北方に下り、分岐を左へ行き「やすらぎの道」へ。
09:05 交野山到着。山頂からの眺望。小休止して、下りは来た道を北方に下り、分岐を左へ行き「やすらぎの道」へ。
トラバース気味に続く、なだらかな「やすらぎの道」。雰囲気が最高です。→「こもれびの道」→「せせらぎの道」と下ります。
トラバース気味に続く、なだらかな「やすらぎの道」。雰囲気が最高です。→「こもれびの道」→「せせらぎの道」と下ります。
09:41 源氏の滝到着。しばし休憩して次は、倉治公園裏から「みはらしの道」を登ります。
09:41 源氏の滝到着。しばし休憩して次は、倉治公園裏から「みはらしの道」を登ります。
源氏の滝のすぐ近くにある「ド根性の木」。巨岩に根を張っています。7メートルほどあるでしょうか。
源氏の滝のすぐ近くにある「ド根性の木」。巨岩に根を張っています。7メートルほどあるでしょうか。
さて、気合を入れなおして、交野山から西北西に続く尾根道・「みはらしの道」を行きます。階段の急登・なだらかな道という繰り返しで高度をどんどん稼いでいきます。
さて、気合を入れなおして、交野山から西北西に続く尾根道・「みはらしの道」を行きます。階段の急登・なだらかな道という繰り返しで高度をどんどん稼いでいきます。
「みはらしの道」の途中からの好展望。
「みはらしの道」の途中からの好展望。
ようやく道がなだらかになってきました。交野山頂はもうすぐです。約35分の所要時間です。
ようやく道がなだらかになってきました。交野山頂はもうすぐです。約35分の所要時間です。
10:31 本日二度目の交野山頂からの眺望。朝よりは少しはっきり見えるようになってきました。
10:31 本日二度目の交野山頂からの眺望。朝よりは少しはっきり見えるようになってきました。
交野山頂にある観音岩。貫禄たっぷりですが、メインの岩は左側に切れています。そこは一登目の時から引き続き、バードウォッチング隊が占拠状態ですw
交野山頂にある観音岩。貫禄たっぷりですが、メインの岩は左側に切れています。そこは一登目の時から引き続き、バードウォッチング隊が占拠状態ですw
今度は南に下り、「ご来光道(石仏の道)」を下ります。
今度は南に下り、「ご来光道(石仏の道)」を下ります。
天台宗の岩倉開元寺は、鎌倉期からあったらしいです。その多宝塔の跡とか。
天台宗の岩倉開元寺は、鎌倉期からあったらしいです。その多宝塔の跡とか。
「ご来光道」は、急な下りに続き、木の根が張りめぐされた歩きにくい道になります。ご来光を求めて登る際はやっかいなのですが、山頂に至る距離はいちばん短いんです。
「ご来光道」は、急な下りに続き、木の根が張りめぐされた歩きにくい道になります。ご来光を求めて登る際はやっかいなのですが、山頂に至る距離はいちばん短いんです。
18分ほどで舗装道路へ。
18分ほどで舗装道路へ。
11:19二登目完了。しばし休憩して、今度は初めて登る「さえずりの道」です。
11:19二登目完了。しばし休憩して、今度は初めて登る「さえずりの道」です。
「さえずりの道」は、交野山に至る尾根の一つ南にある尾根を登る形になります。いきなり階段の急登で始まります。
「さえずりの道」は、交野山に至る尾根の一つ南にある尾根を登る形になります。いきなり階段の急登で始まります。
また階段、そして階段。。
また階段、そして階段。。
尾根を上り詰めたあたり、北側に見えるのが、交野山頂。一度谷に降りて登り返します。
尾根を上り詰めたあたり、北側に見えるのが、交野山頂。一度谷に降りて登り返します。
11:57 本日三度目の交野山頂。所要時間約38分でした。バードウォッチング隊は、まだいらしゃいました。
11:57 本日三度目の交野山頂。所要時間約38分でした。バードウォッチング隊は、まだいらしゃいました。
いきものふれあいセンターで。トイレ休憩して顔を洗い、頭から水をぶっかぶり、リフレッシュ!
いきものふれあいセンターで。トイレ休憩して顔を洗い、頭から水をぶっかぶり、リフレッシュ!
本日の昼食。カップうどん。うまいっ!
本日の昼食。カップうどん。うまいっ!
昼食を撮ったベンチのすぐ近くに「あさぎまだらの道」の標識。歩いたことないので、予定を変えて突進。
昼食を撮ったベンチのすぐ近くに「あさぎまだらの道」の標識。歩いたことないので、予定を変えて突進。
わかりにくいですが、滝です。ちょろちょろ水が流れています(笑)。「この水は飲めません」の掛札。すぐ上がゴルフ場ですからね。
わかりにくいですが、滝です。ちょろちょろ水が流れています(笑)。「この水は飲めません」の掛札。すぐ上がゴルフ場ですからね。
7分ほどで舗装道路へ。交野カントリーに続く道路です。この道は、一度歩いたらもういいですかね。
7分ほどで舗装道路へ。交野カントリーに続く道路です。この道は、一度歩いたらもういいですかね。
第二京阪道路を自宅に向かう途上。栗の木の背後に交野山頂。朝は、霞んでいてシルエットのようにしか見えなかったのですが、はっきり見えるようになっています。
第二京阪道路を自宅に向かう途上。栗の木の背後に交野山頂。朝は、霞んでいてシルエットのようにしか見えなかったのですが、はっきり見えるようになっています。

感想

近場での歩行訓練を兼ねてのプラン。同じ山に一日に三度も登るなんて飽きないだろうか? なんて思っていたんですが、全然ありです。三度とも新鮮な気持ちで登れるんですね。新たな発見でした。

毎日ご来光を求めて登られる方もいらっしゃるようですので、私の登頂経験なんて、まだまだ少ないものなんですが、おそらく、それだけの魅力があるのですよ。何度も行きたくなる魅力が。この低山には。

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