鶴見川源流への旅?
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- GPS
- 05:39
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 254m
- 下り
- 297m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈川中央交通 下常盤 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。どちらかというと、一般道が狭い割に車が多いので、要注意です。 |
その他周辺情報 | 山田うどん^^; …は、周辺とは言えないかもしれませんね。 基本的には、近くに一般道が通っているので、一般道に出ればなんとでもなるかと思います。 |
写真
感想
今日は、先日、道標で発見した鶴見川源流への旅です。
結果から先に書いておきます。なんと「鶴見川源流の泉」には到着していません(^^;;;
そもそも、何処にあるのか、下調べせずに出発したからです。
前回同様、小山内裏公園を通り抜けてよこやまの道に入リます。
小山内裏公園で早速コーヒータイムです。前回のコーヒータイムの場所の東展望広場の野外卓は、沢山の人で埋まっていたので、小山内裏公園の端の方の野外卓を使いました。こちらは誰も居ませんでした。
ここからのルートですが、前回は長池公園を経由して、よこやまの道に入ったのですが、同じルートだとつまらないので、今回は、尾根緑道から尾根幹を通るルートを選択しました。
尾根緑道もベンチや野外卓が沢山あって外コーヒーには良さそうな、場所です。
尾根幹のタマホームの手前を右に入ると「よこやまの道」です。そして、程なくして「鶴見川源流」の道標が現われます。
ここから先は未知の道(ダジャレじゃないよ)です。
そして、あっという間に「源源流」の道標が現わました。道標が明らかに古いので、若干不安に思いましたが、とりあえず、そちらに進む事にしました。
山道を降ると、開けた場所に到着しました。どうやらここが、「源源流」のようです。
取り敢えず、そこから一番上まで歩いてみました。水溜まりがあったが、お世辞にも綺麗とは言えない…
源源流というぐらいなので、源流の源なのでしょう。きっともっと下に源流があるに違いないと思い、もっと降る事に。
見事な竹のトンネルを通って降ると、一般道に出ました。
これでは下り過ぎ…と思って引返す事にしました。結果的には更に降ると源流の泉があるのですが、その事を知ったのは帰宅してからでした…
引き返して尾根まで戻って歩いたのですが、結局、さっきの一般道の少し先に降りました。
そういえば、小山田緑地に有るという事を聞いた事があるような気がした…
っという事で小山田緑地に向かいました。因みに小山田緑地へは行った事はありません。
暫く歩いて小山田緑地に到着。小山田緑地は意外と広いし、景色も良いので、2回もコーヒータイムをとってしまいました。
でも、源流はありませんでした。あったのは溜池だけでした。
小山田緑地の案内図を確認すると、鶴見川源流は、さっきの場所の方向を指していたので、さっきの「源源流」が源流に違いないと思う事にしました。
時間も時間なので、小山田緑地を後にし、帰路につきました。何処を歩いているのか、判らないといった事もありましたが、山田うどんでご飯を食べてバスで帰りました。
結果的には、目的地に着いていなかったのですが、下調べせずに、歩く事は実際問題として、とても楽しい。何処を歩いているか判らないのが楽しいのだ。勿論、山でこんな事をするつもりはないけど。
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