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Yamareco

記録ID: 816095
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

斑尾山 スノーシューで雪山デビュー

2016年02月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
577m
下り
567m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:40
合計
8:10
8:30
90
まだらおの湯
10:00
90
トレッキングコース外れ
11:30
40
斑尾りょう線
12:10
12:20
10
12:30
13:00
0
大明神岳
12:20
13:20
20
斑尾山
13:40
50
斑尾りょう線
14:30
90
トレッキングコース
16:00
まだらおの湯
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだらおの湯に駐車。下山後入湯。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は時になし。
その他周辺情報 まだらおの湯450円
まだらおの湯。
すぐ横の公園、マレットゴルフコースからスタート。
1
すぐ横の公園、マレットゴルフコースからスタート。
公園に踏み入れた時点で、足が膝まで埋まったので早速新品のスノーシューを準備。ATLASのアスペクト24。
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公園に踏み入れた時点で、足が膝まで埋まったので早速新品のスノーシューを準備。ATLASのアスペクト24。
装着! スノーバスケットも新品。モンベル。
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装着! スノーバスケットも新品。モンベル。
トレースなし。先行者はいないようです。
3
トレースなし。先行者はいないようです。
木々には積雪なし。
木々には積雪なし。
トレッキングコースの分岐には標示があります。
2
トレッキングコースの分岐には標示があります。
日が射したので自分の影をパシャリ。
日が射したので自分の影をパシャリ。
ここでトレッキングコース終了。この先は標示なし。
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ここでトレッキングコース終了。この先は標示なし。
若干道なき道っぽくなるので、コンパスと地形図を見て林中の斜面を登る。
若干道なき道っぽくなるので、コンパスと地形図を見て林中の斜面を登る。
リフトの頂上。今は運営していないスキー場のトップのようです。
リフトの頂上。今は運営していないスキー場のトップのようです。
稜線に到着。木立の中ですがときおり強風が雪を巻き上げます。
稜線に到着。木立の中ですがときおり強風が雪を巻き上げます。
稜線分岐。シズマってなんでしょう?
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稜線分岐。シズマってなんでしょう?
山頂までもう少し。
山頂までもう少し。
右手を見ると斑尾北方の山並み。その向こうが斑尾高原スキー場。モーター音が聞こえます・・・。
右手を見ると斑尾北方の山並み。その向こうが斑尾高原スキー場。モーター音が聞こえます・・・。
山頂っぽくない山頂到着。
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山頂っぽくない山頂到着。
山頂標識。斑尾山頂。
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山頂標識。斑尾山頂。
分岐標示。斑尾山頂!
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分岐標示。斑尾山頂!
西方の大明神岳へ向かいます。
西方の大明神岳へ向かいます。
大明神岳。アンテナ。振り返ると・・・。
大明神岳。アンテナ。振り返ると・・・。
眼下に野尻湖!正面が黒姫山、左側が飯綱山。雲が絶えず流れてきて山を隠します。
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眼下に野尻湖!正面が黒姫山、左側が飯綱山。雲が絶えず流れてきて山を隠します。
お昼タイム。コンビニパンとサーモスに入れて熱々のココア。
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お昼タイム。コンビニパンとサーモスに入れて熱々のココア。
斑尾山頂に登り返す。
斑尾山頂に登り返す。
往路を下山。
斑尾高原スキー場。
斑尾高原スキー場。
自分のトレースをたどる。結局誰にも会いませんでした。
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自分のトレースをたどる。結局誰にも会いませんでした。
足が重い・・・。
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足が重い・・・。
トレッキングコースまで戻ってきました。
トレッキングコースまで戻ってきました。
あと少し・・・、だけどもなかなか足が進まない。
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あと少し・・・、だけどもなかなか足が進まない。
公園に到着!
やっと帰ってきたー!いざ温泉へ。
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やっと帰ってきたー!いざ温泉へ。

感想

長野県北部、北信五岳の一つ斑尾山に登りました。
今回は雪山へ入門するために揃えた道具の一つ、スノーシューの試し履きが目的です。
天気予報とヤマレコをチェックし、比較的天気の良さそうで雪のある手頃な山を選びました。

朝の時点で雪が舞っていましたが、行けるところまで行こうの精神で出発。
しばらくして雪もほぼ止み、稜線ではときおり強風が吹くものの、わりとよさげな天気に収まりました。

【まだらおの湯〜トレッキングコース外れ】
ゆるやかな道で進路もわかりやすいです。分岐には標識もあるため、迷うことはありませんでした。

【トレッキングコース外れ〜斑尾山頂】
標識はなくなり、道もよくわかりません。が、地形がわかりやすいため、地形図とコンパスを使って方向を定めて、迷うことなく進めました。
ときどき急登もありましたが、登りも下りもスノーシューでOKでした。

【大明神岳】
斑尾山頂から西に300mの、ここが斑尾山で唯一展望のいい場所です。
西に展望が開け、野尻湖、黒姫山、戸隠山、飯綱山が見えます。
今日は北の妙高方面から絶えず雲が流れてきていたため、山は見えたり見えなかったりでした。

【初めてのスノーシュー】
色々悩んだ末、ATLASの上位モデル、アスペクト24を購入。
ATLASはヒールリフトが固いことが難点ですが、お店で試し履きし、自分は割りとスムーズに上げ下げできたため購入しました。

歩き始めは重さを感じず、快調にどんどん歩けました。急斜面ではヒールリフトが大活躍。
しかし、普段と歩き方が違うためか、重さがじわじわ効いてきたのか、しだいに足取りが重く・・・。最後の方は数歩進んで休憩を繰り返し、下山に非常に時間がかかってしまいました。

結論としては、スノーシューには大満足。体力と筋力をつけることが課題!というところでした。

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