釈迦ヶ岳−大栃山

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 10.3km
• 登り: 958m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:46

距離 10.3km 登り 958m 下り 1,530m

9:22 スタート地点
11:22 11:39 釈迦ヶ岳
12:46 13:37 神座山
13:55 鳶巣峠
14:56 14:57 大栃山
17:07 花鳥山一本杉
17:08 ゴール地点

09:22 釈迦ヶ岳第三登山道P−−− [ 0:27 〈0:39〉 69%]-
09:49 標高1250m圏 5分休憩−−− [ 0:41 〈0:42〉 98%]-
10:35 第三登山道下降点 8分休憩- [ 0:28 〈0:37〉 76%]-
11:11 釈迦ヶ岳 28分休憩−−−− [ 0:56 〈1:00〉 93%]-
12:35 神座山 61分休憩−−−−− [ 0:20 〈0:24〉 83%]-
13:56 トビス峠−−−−−−−−- [ 0:46 〈0:49〉 94%]-
14:42 大栃山 13分休憩−−−−− [ 1:07 〈1:33〉 72%]-
16:02 標高850m圏 15分休憩−−− [ 0:51 〈1:07〉 76%]-
17:08 一本杉P
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉は手計算等。
歩行時間 5:36 ＋休憩時間 2:10 ＝全行程 7:46
標準コースタイム 6:51 、短縮率 113.4% (休憩込み)、 81.8% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 11.0 km
累積標高差(高度計)：+ 1,190 m、- 1,830 m
ルート定数： 29 、体力度： 3 、難易度： C

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笛吹市 花鳥山一本杉のあるリニアの見える丘駐車場に車1台デポ。
檜峯神社手前釈迦ヶ岳第三登山道登山口の駐車場にもう1台で移動。

コース状況／危険箇所等

スタート〜釈迦ヶ岳〜大栃山まで一般道。
大栃山からは、破線道。以前整備されていましたが、その後手入れのないルートのようです。要所要所に下山場所までの時間案内があります。尾根の分岐点などに案内がありますので、地図で方角を確認すると良いと思います。

写真

2/21 8:46

花鳥山一本杉のあるリニアの見える丘無料駐車場に車を1台置いて、スタート地点へ移動します

2/21 8:45

北東には大菩薩

2/21 8:46

リニア実験線と南アルプス

2/21 9:21

スタート地点に移動。凍った雪が残ってます。駐車場はツルツル

2/21 9:22

釈迦ヶ岳第三登山道とのこと

2/21 9:27

しばし林道。ここから小径

2/21 9:36

沢スジなので風が冷たく結構寒い

2/21 9:41

解けた雪が凍ってるので足元注意

2/21 9:42

テープが豊富

2/21 9:44

御坂町時代の案内板。大栃山からの下り道にも同じものがありました

2/21 9:54

コケがきれい

2/21 10:05

傾斜のきついところは、ジグザグに切ってあります

2/21 10:12

さらにキツくなるとFIXロープのオンパレード。
凍った土が表面だけ溶けていてよく滑る

2/21 10:21

先ほどの地点からけっこうな急登を登ってきましたが、20分しか縮まってない。
あと40分は、合ってる感じ

2/21 10:32

もうすぐ稜線

2/21 10:33

縦走道に出ました

2/21 10:33

第三登山道は下山に向かないとの注意書き。
確かに

2/21 10:50

ここからは、険しい登りが続く

2/21 10:51

岩から染み出しがありました。
凍ってると厄介

2/21 10:54

岩稜帯なので展望地が何カ所もあります

2/21 10:54

最後に登る大栃山

2/21 10:58

ツガの葉だと思います。(葉の先端が丸くて、枝の四方に葉が伸びてる)

2/21 10:59

良い眺めです

2/21 10:59

富士山もだいぶ下まで見えてきました

2/21 10:59

南アルプスの雲がだいぶとれてきた。
左の高い山は節刀ヶ岳、すぐ右奥に黒岳〜三方分山〜釈迦ヶ岳〜蛭ヶ岳と御坂山地主稜が並んでます

2/21 11:00

今回デジ1+PLフィルターのおかげで、真っ青な空が撮れました

2/21 11:10

釈迦ヶ岳到着

2/21 11:14

富士山山頂手前の稜線が中藤山。左の鞍部が新道峠

2/21 11:15

スバルラインが横に走ってるのが見えます。
PLフィルターで雪面の反射を強調

2/21 11:29

八ヶ岳の雲も取れました

2/21 11:29

金峰山方面

2/21 11:30

大菩薩方面

2/21 11:30

南アルプスは真っ白

2/21 11:31

左の雲がかかってるのが、聖岳
中央：赤石岳
右：悪沢岳

2/21 11:46

慎重に下りていきます

2/21 11:55

戻ってきました

2/21 11:56

芦川方面の分岐

2/21 12:14

気持ちの良い稜線

2/21 12:16

檜峯神社方面下山口

2/21 12:17

トビス峠経由大栃山なので間違えではないが、誰かが勝手に訂正してます

2/21 12:34

神座山

2/21 13:36

きれいな円錐形の釈迦ヶ岳

2/21 12:34

別名、黒打の頭 1,474m。
トビス峠方面へ下ります

2/21 13:46

急坂ですが、道は良い

2/21 13:55

トビス峠

2/21 13:56

漢字では鳶巣峠。むかしトンビの巣があったのか？

2/21 14:13

大栃山への登り返し。最初急登ですが、途中から緩くなります

2/21 14:18

見事な松の木林

2/21 14:41

大栃山 山頂

2/21 14:42

山梨百名山、本日二つ目。14年ぶり

2/21 14:42

富士山よく見えます

2/21 14:49

先ほどの神座山もいたのですが、この小虫がいたるところにいて、くっついてきます。

2/21 14:53

元気が出ました

2/21 14:54

甲府盆地と八ヶ岳。
八ヶ岳の手前に茅が岳。
左奥には北アルプス

2/21 14:55

甲府市中心部

2/21 15:00

ここから破線ルート。
大栃山からしばらくは尾根が広くて分かりにくいです。コンパスで進行方向を定めていくと良いでしょう

2/21 15:06

尾根が顕著になってきてしばらく行くと見かけた標識

2/21 15:06

ここから120分。ここまで15分くらい。

2/21 15:07

一気に高度を落としていきます

2/21 15:09

春近し

2/21 15:16

残り100分。先ほどの所から10分くらいでしたから。CT甘めかなと思ったら・・・

2/21 15:23

尾根直滑降。地面が凍っててよく滑る。何回転けたことか

2/21 15:29

たまの登り返しは辛い

2/21 15:41

残り85分ポイント

2/21 15:41

さっきの所から15分？25分かかりました。この先けっこう厳しいCT設定でした

2/21 15:49

残り70分ポイント

2/21 15:49

さっきの所から15分。ん〜8分で来ちゃった。かなりいい加減という結論に

2/21 16:20

日も傾いて、風が冷たくなってきました

2/21 16:27

標高750m圏。やや小枝がうざったくなってきました。
倒木が少ないのが助かります

2/21 16:27

残り50分ポイント。途中休憩したので、CTよく分からなくなってきました

2/21 16:32

残り40分ポイント。小ピークのやや西側に標識があるので、見つけにくい場所です。かみさん気がつかず北の尾根に誘われてました

2/21 16:48

標高600mの所にある配水設備。農業用と思われます

2/21 16:51

笹藪になってきましたが、ちゃんと切りこみされてました

2/21 16:53

鹿柵沿いに

2/21 16:58

柵のゲートを開けて

2/21 17:00

下界に出ました

2/21 17:05

日没間近の良い時間帯

2/21 17:06

左手が一本杉

2/21 17:08

リニアの見える丘到着

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.