竜ヶ岳〜予報外れて小雪〜

2016年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 579m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:35

8:50 本栖湖バス停
9:21 0:00 登山口
11:05 11:15 石仏、見晴らし台
12:32 12:50 竜ヶ岳
13:28 0:00 石仏、見晴らし台
14:25 本栖湖バス停

天候

曇り、後小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:富士宮7:28→（富士急バス）→8:35本栖湖
復路:本栖湖14:56→15:43富士宮
・富士急のバスは2時間に1本なので、なかなか合わせるのが難しい。
・広い駐車場には、朝は1台しか停まっていなかった。

コース状況／危険箇所等

15〜20cmのホワホワの積雪なので、却って歩き易かった。
特に下りはヒョイヒョイと飛ぶようにして降りた。

写真

2/25 7:32

富士宮駅より西を眺めると、南アルプスは晴れて来そうな感じ。

2/25 8:55

本栖湖、湖畔

2/25 9:00

左の小ピークから、中央の石仏、そして右の竜ヶ岳を歩く。

2/26 0:40

登山道入り口
これだけの踏み跡があれば安心。

2/25 10:17

竜ヶ岳
今日の標高差は570m。そうきつくはないが、雪道なのでアイゼンを装着して登る。

2/25 10:17

樹間の向こうに、八ヶ岳が輝いている。

2/25 10:53

青木ヶ原樹海の先は御坂山塊。
　雪がちらついていて、カメラのレンズに水滴ができていた。眼が良くないから、しばらく気付かずそのまま撮り続けてしまった。

2/25 10:58

竜ヶ岳
左にあずま屋が見える。

2/25 11:04

御坂山塊
左から、王岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、黒岳、そして三ツ峠山

2/25 11:09

石仏の祠
後方は竜ヶ岳

2/26 0:36

石仏
顔も磨滅しているが、いつ頃のものなのだろう？

2/26 0:37

富士山が見えていたのはこの時の30分くらいで、それ以降雲隠れしてしまった。

2/25 11:18

2/25 11:18

富士山を見るたびに、�爐任�い�瓩噺世錣擦討�れる。

2/25 11:31

180度パノラマ

2/25 11:31

富士の手前は朝霧高原
登ってきたルートが白く見える。

2/25 12:03

スズタケを開いた道を行く。

2/25 12:11

今日のハイライトはこの八ヶ岳かな。

2/25 12:12

八ヶ岳
左から、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳。

2/25 12:11

2/25 12:12

秩父方面

2/25 12:12

北方面の180度パノラマ

2/25 12:13

左奥が竜ヶ岳山頂

2/25 12:32

竜ヶ岳山頂（1,485m）
ぼろい山頂標識だった。
今日出会った人は全部で7人。

2/25 12:48

2/25 12:34

八ヶ岳
西側の南アルプスを観たかったのに〜、全く見えず。

2/25 12:50

予定では、山頂から端足峠へ抜けるつもりだったが、トレースがなく、道を探しつつ下山すると遅れそうなので引き返すことにした。

2/25 12:57

小雪が舞い、近くの山も視界が悪くなってきた。

2/25 13:08

また本栖湖に降りるルートも踏み跡がないので、このルートもカットする。

2/25 14:23

急ぎ足で下山、本栖湖に着く。
予定のバスに間に合った。乗り遅れると2時間待たされるので・・・。

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

感想

asatarou

　眺望がいいので知られているこの山から、富士山はもちろん南アルプスや八ヶ岳を眺めてみたかった。それに雪山を歩く気分もと、期待は大きかった。
　天気予報では晴れのはずなのに、かなり曇っていたし、雪もちらついてきたりで参ってしまった。
　でも、ほんの一時富士も顔を出し、白く輝く八ヶ岳も見られたから良しとするか。それに、こんなにホワホワした雪道を歩くことが楽しいものだと感じさせてくれた。