おおさか環状[03]倉垣天満宮〜篠口峠〜暮坂峠〜宿野〜剣尾山〜北摂野営場

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 21.8km
• 登り: 862m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:13

距離 21.8km 登り 875m 下り 881m

7:51 北摂野営場
8:13 逢坂峠
8:23 板倉天満宮
8:54 篠口峠
9:05 8:54 暮坂峠
9:10 宿野
10:17 北摂野営場
11:10 11:18 剣尾山
11:53 北摂野営場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

おおさか環状自然歩道は、まだ「計画ルート」「構想ルート」が残り、未完成のようです。
http://www.pref.osaka.lg.jp/chubunm/chubu_nm/ryokuti3.html

道も定かで無いながら、過去に踏破したルートを、コース順にタイトルと番号を振り直し、山行記録を残します。

写真

2/28 7:42

おおさか環状自然歩道地図・妙見口〜妙見山

2/28 7:42

妙見山見〜妙見奥の院

2/28 7:42

妙見奥の院〜歌垣山

2/28 7:42

歌垣山〜宿野

2/28 7:42

宿野〜剣尾山

2/28 7:42

剣尾山〜長谷の棚田

2/28 7:42

長谷の棚田〜府民牧場跡地

2/28 7:43

おおさか環状自然歩道全体図・岬町〜岩湧山

2/28 7:43

岩湧山〜交野山

2/28 7:43

交野山〜妙見山

2/28 7:43

妙見山〜府民牧場跡地

2/28 7:53

キャンプ場入口に車を止め、ブレーキに不安を抱えつつ自転車で歌垣山登山口へ

2/28 8:13

なんとか自転車で逢坂峠越え

2/28 8:23

歌垣山が見えてきた

2/28 8:30

倉垣天満宮に自転車を止め、トレッキングスタート

2/28 8:31

久々に見るおおさか環状自然歩道の標識

2/28 8:32

ひばり鳴くのどか里山を歩く

2/28 8:38

分岐の標識

2/28 8:48

倒れた標識

2/28 8:48

ここから山道に入る

2/28 8:49

山道にイタチの死骸

2/28 8:49

チビッとピークの篠口峠

2/28 8:54

チビッとピークの暮坂峠

2/28 9:05

再び車道

2/28 9:09

標識

2/28 9:39

春だなぁ紅白の梅

2/28 9:56

キャンプ場への車道を登る

2/28 10:04

先程は自転車で右へ下ったポイント

2/28 10:13

キャンプ場(北摂高原　大阪府立総合青少年　野外活動センター)入口まで戻ってきた

2/28 10:14

キャンプ場脇の渓流を登る。ここからホントの山登り

2/28 10:17

川のせせらぎが気持ちいい

2/28 10:31

キャンプ場に合流

2/28 10:34

ココから剣尾山の登山道

2/28 10:41

階段があり良く整備されている

2/28 10:45

ここだけ凍結していた

2/28 10:46

ここから坂がなだらかになる

2/28 10:56

不動岩

2/28 10:57

剣尾山のいわれを知ることができた

2/28 10:57

日月岩

2/28 10:58

聖徳太子の時代かぁ

2/28 11:00

ふむふむ

2/28 11:01

6年前のコースにここで合流

2/28 11:02

こんなコース

2/28 11:09

剣尾山到着

2/28 11:09

園部方面を望む

2/28 11:09

10名ほどの方が昼食を取っていた

2/28 11:16

横尾山コースから登ってくる人が3人いた

2/28 11:47

午前中に下山する予定で、弁当を持参していないので、そのままキャンプ場へ下山した

2/28 11:48

こんなキャンプ場です。
しかしさびれている

2/28 11:51

キャンプ場入口迄戻ってきた

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

terra023m

15年前に行者山と剣尾山に登った際、「おおさか環状自然歩道」の案内板を初めてみた。
その後も山行の度に見かけたが、「おおさか環状自然歩道」の全体像が見えなかった。
東海自然歩道・妙見山・交野山・ダイトレと歩く内に「おおさか環状自然歩道」に興味を持ち、調べてみると大阪府の県境を結ぶ300kmのコースであることが分かった。
ロングトレイル好きの私は、すでに大半を歩いており、「切れた部分をつないでみるか…」思い立ち、前回は紀州アルプスを仕上げ、今回は歌垣登山口から剣尾山を繋いでみた。

ここでの収穫は、おおさか環状自然歩道全体図を発見したことだ。（写真参照）
紀州アルプスに「おおさか環状自然歩道」の案内板が一切ないとぼやいていたが、地図は(1)整備ルート(2)計画ルート(3)構想ルートに色分けされており、ダイトレ以南はまだ構想ルートに属していた。
この地図より計画は進んでいるか、予算の都合などで頓挫しているかだ。

残っているのは金剛・生駒・北摂の山脈の途切れた部分と繋ぐ市街地コースだ。
あまり楽しそうではないが、帳面が消えないと気が済まない性格なので、「おおさか環状自然歩道」完歩に向け頑張ることになるだろう…