行縢山・雌岳 絶景祖母傾国定公園

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 952m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:40

10:10 スタート地点
11:00 雌岳分岐
11:40 11:50 絶景ポイント
12:00 県民の森分岐
12:20 12:50 雌岳山頂
13:00 県民の森分岐
13:30 案内板広場
13:50 行縢山・県民の森分岐
14:30 14:40 行縢山
15:00 水場
15:20 雌岳分岐
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行縢神社を通り過ぎ第二駐車場を利用（早い時間でないと満車になる）
収容台数5台くらい

コース状況／危険箇所等

雌岳は経験者が同行すると良いでしょう。ルートが長くルートファインディングが必要　地図は必携です

その他周辺情報

高千穂で入浴しました

写真

2/27 9:52

気温が高く、くっきりと写真に撮れませんでした
行縢山全景　右が雌岳　中央に滝が細く見えます。左が行縢山

2/27 10:11

第二駐車場に止めました　一台分が空いてました

2/27 10:11

古い古い案内板　できれば新しくしてほしいですね
一応宮崎県へ報告します。環境庁は2001年から環境省となりましたから約20年ほど前の案内板でしょうね

2/29 7:33

登山口は、駐車場の奥にあります

2/27 10:27

10分もかからずに神社からの登山道と合流します

2/27 10:30

木製の橋を渡ります

2/27 10:36

眼前に雄大な雌岳と滝が飛び込んできます

2/27 10:36

滝見橋を渡ります

2/29 7:34

水量が少なくて滝の雄大さが伝わりませんが滝の近くまで行けるので是非寄ってください

2/27 10:53

滝の分岐

2/27 10:58

地元の方が作ってくれた案内板があたたかい　

2/27 11:05

雌岳への分岐地点

2/27 11:05

案内板があります

2/29 7:34

661m地点の三角点

2/27 11:34

約30分後に雄大な滝の景色が現れました

2/29 7:35

大きさが伝わりません。今回のルートで一番の景色です
ここまで来て雌岳に行かずに戻るのもアリですね
このあと絶景はありませんし雌岳の展望もさほどではありません

2/29 7:35

マツと花崗岩の登山道を登りますが数か所ルートが分かりにくいところがあります

2/27 12:00

県民の森分岐を雌岳方面へ　下山はここまで戻ってきます

2/27 12:37

狭い雌岳の山頂

2/27 12:37

無造作に置いてある山頂表記　風で飛びそう

2/29 7:35

山頂の東側に下界を望むところがあります　見える景色はこの方面だけでした　ここで昼食にしました

2/27 12:56

県民の森分岐に戻ってきました

2/27 12:56

県民の森へ下ります

2/27 13:13

下ってくるとここに突き当たります

2/29 7:37

左に進みます

2/27 13:21

途中の木にぶら下がっていたプレート

2/27 13:30

川に沿って下ると広場に出ます

2/27 13:30

またまた古い案内板　変に的を得てない　分かりにくい

2/27 13:30

ここで県民の森分岐で桑平方面へ進みます

2/27 13:31

橋を渡ります　古いので一人ずつ渡ります

2/27 13:35

道標の案内が行縢神社に変わります

2/27 13:44

県民の森と行縢山の分岐

2/27 13:44

行縢山山頂方面へ　ここから行縢神社からの登山道と合流します

2/27 13:46

雨天時は増水するので危険です　渡渉を何度か行いますので雨天時は登山を中止した方が良いでしょう

2/27 13:47

本ルートは案内板がいっぱい

2/29 7:38

地元の方（行縢山を守り隊）の保全活動が行き届いています　ありがとうございます。

2/27 14:03

近いようで遠い700m　ここの坂が一番きつかった

2/27 14:17

まだまだ遠い350m汗が流れます

2/27 14:17

照葉樹林の雑木林ですね　南国の雰囲気が出ています

2/27 14:22

今日は気温が高いので汗が岩に浸み込みます

2/27 14:23

峠の道標

2/27 14:23

最後のアプローチ

2/27 14:26

山頂に到着！　もやっています

2/27 14:26

登ってきた雌岳が見えます

2/27 14:27

三角点

2/27 14:28

行縢山山頂から雌岳を望む

2/27 14:32

雌岳と可愛岳？

2/27 14:54

水場で一服しましょう　ここは上部に人工物がないので安心して飲めますよ

2/27 15:06

渡渉します

2/27 15:09

県民の森分岐に戻ってきました

2/27 15:10

峠の案内板

2/27 15:11

行縢山の案内　

2/27 15:11

峠の風景

2/27 15:17

雌岳分岐まで戻ってきました

2/27 15:25

滝の分岐

2/27 15:33

滝見橋

2/27 15:33

滝を振り返る

2/27 15:34

雌岳を仰ぐ

2/27 15:39

木製の橋を下ります

2/27 15:41

神社の分岐を左に

2/27 15:45

無事に戻ってきました

2/27 15:58

ありがとう　行縢山
東九州自動車道が全線で開通すると、北九州市から3時間で来れるようになります

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

kanta706

行縢山巡視　地元の方々の保全活動で案内板が充実していますので道迷いはありませんが、雌岳への登山は地図を持参して装備もしっかりとしてください。絶景を楽しむことができます。雌岳は初めてでしたが良いルートでした。気温が低ければもっと景色を楽しむことができたでしょうね
山頂からの展開図か祖母傾の地図を持参すると周りの山々の名前が分かって楽しいですよ