足がつったけど大丈夫、大山〜大山三峰

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:11

7:35 大山ケーブルバス停
8:15 阿夫利神社下社
9:27 9:32 大山
9:46 不動尻分岐
10:21 10:32 唐沢峠
10:47 七沢山
11:30 11:38 大山三峰山
13:46 煤ヶ谷
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

不動沢分岐より下り、倒木のため5回ほど登山道を回り込む箇所があります。
唐沢峠より大山三峰縦走路はやせ尾根の登降、雪が付いていたので凍結時は注意が必要です。

写真

2/27 7:35

ケーブル下から出発です。

2/27 7:43

左右にお土産やさんの並ぶ参道を歩きます。

2/27 7:46

追分のケーブル駅を過ぎて、男坂・女坂の分岐。

2/27 7:46

今回は男坂を進みます。

2/27 8:10

再び、女坂と合流です。

2/27 8:13

下社への階段。

2/27 8:17

下社脇を通って、鳥居の立つ取り付きを登って行きます。

2/27 8:31

夫婦（めおと）杉です。夫婦仲をあやかりたいです。

2/27 8:47

江ノ島方面が輝いていました。

2/27 8:51

「天狗の鼻突き岩」です。天狗の鼻はとっても固いんですね。

2/27 8:53

十六丁目に到着しました。

2/27 9:04

富士見台からの富士山です。

2/27 9:04

富士見台です。

2/27 9:23

鳥居が見えてきました。あとひと頑張りです。

2/27 9:28

大山山頂に到着しました。天気も良くてサイコーです。

2/27 9:31

山頂の裏を回ると富士山、丹沢の山並みが一望です。

2/27 9:42

山頂から大山の肩へ向かいます。

2/27 9:44

大山の肩より振り返れば先ほどいた山頂が見えます。

2/27 9:46

不動尻分岐です。ここを左に下っていきます。

2/27 9:52

何回か登山道に倒木が道をふさいでいる箇所が現れます。

2/27 9:53

左手にこれから向かう大山三峰の山並み、その奥には鍋嵐山が見えています。

2/27 10:04

大きな下り、前方に大山三峰。

2/27 10:11

「はい、気をつけます」と返事をしたくなる道標。

2/27 10:11

振り返れば大山が。

2/27 10:18

前を向けば大山三峰が。

2/27 10:21

唐沢峠の東屋が見えてきました。ちょっと休憩です。

2/27 10:36

唐沢峠から2〜3分行ったところのの道標です。この道標の左側を進んでいきます。

2/27 10:36

道標に三峰の手書き文字あり。不動尻よりの合流点まで、この先自己責任で進んでください。

2/27 10:39

尾根筋を外さないように進みます。

2/27 10:40

雪に兎？の足跡が。不動尻よりの合流点近くまで続いていました。

2/27 10:43

立派な大木が目印です。

2/27 10:53

両側が切れ落ちたヤセ尾根も通行します。

2/27 10:55

雑巾を絞ったような幹がありました。

2/27 11:04

不動尻よりの合流点に到着しました。

2/27 11:04

大山三峰へ取り付きます。

2/27 11:17

雪のついたヤセ尾根の木橋。滑ると危険。

2/27 11:17

両側が落ちたヤセ尾根に雪が。慎重に通過します。

2/27 11:27

大山三峰山1つ手前のピーク。この手前で右ふくらはぎが悲鳴をあげました。ふくらはぎが急激に縮むのがはっきりわかりました。

2/27 11:30

ようやく、大山三峰山に到着です。

2/27 11:42

なんの変哲もない道標aですが、ミステリーがこの後。

2/27 11:46

雪のついた木道の下りが続きます。キンチョーしました。

2/27 11:47

今回中1番のヤセ尾根。丈夫なクサリがあるので、危険はないものの道が崩れかけていました。

2/27 12:00

なんの変哲もない道標bです。でも道標aからは進んでいるはずなのに、なぜか煤ヶ谷まで300メートルも距離が伸びています。

2/27 12:12

崩落地を通過します。

2/27 12:13

崩落地からの眺めです。鍋嵐山の向こうに丹沢三峰が見えています。

2/27 12:28

物見峠への分岐です。

2/27 12:40

ここも物見峠の分岐です。注意看板があります。

2/27 13:25

そろそろ登山道も終わり近くにある道標です。ちなみに、道標bの三峰山＋煤ヶ谷は6Kmなのにここの道標は5.5Kmです。距離が縮まりましたか？

2/27 13:42

バス停までの道、人家の梅が綺麗に咲いていました。

2/27 13:46

ようやくバス停に到着しました。

2/29 13:54

今回の絵日記です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX150 IS Canon

PX-1700F SEIKO EPSON CORP.

感想

sanpooyaji

5年前に歩いていた三峰山、今回は逆コースで歩くことにしました。
あの時は大山へ向かう不動尻分岐手前ののぼりで足がつり、大山山頂まで強烈な試練を受けたにもかかわらず、やぱっり今回もまた三峰山山頂1つ手前のピーク前で足がつり、しばらくは動けずにいました。たまたま上からクサリで降りてきたグループを待機するふりをして休んでいたら、不思議なことにすっと軽くなって山頂まではホイホイと登って行けました。日頃の鍛錬の賜物か？と。
そのあと、持って来たことを思い出した「芍薬甘草湯」を服用して、順調に歩き通すことができました。めでたし、めでたしです。