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Yamareco

記録ID: 822314
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

戦場ヶ原(赤沼〜湯滝)

2016年03月04日(金) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
4.9km
登り
70m
下り
16m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:05
合計
4:05
12:50
5
12:55
65
14:00
0
12:10
150
14:40
10
14:50
14:55
10
湯滝
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武日光駅から東武バスで赤沼停留所まで約一時間
コース状況/
危険箇所等
特に無し。
赤沼から見える男体山。
遠目に見ても雪が少ない・・・
赤沼から見える男体山。
遠目に見ても雪が少ない・・・
遊歩道の入り口は雪が残っていますが、日差しで緩んでおり
凍結して滑るということもありません。
遊歩道の入り口は雪が残っていますが、日差しで緩んでおり
凍結して滑るということもありません。
ここ数年、治療の甲斐あって花粉症が落ち着いていた
奥さん、日光に到着して以降眼のかゆみ、鼻炎が一気に
ひどくなりました。
ここ数年、治療の甲斐あって花粉症が落ち着いていた
奥さん、日光に到着して以降眼のかゆみ、鼻炎が一気に
ひどくなりました。
久しぶりに来ましたが、標識が綺麗になっているような。
入れ替えたのかな。
久しぶりに来ましたが、標識が綺麗になっているような。
入れ替えたのかな。
木道も露わになっているところが多いです。
軽アイゼンをつけて歩かれる方は、面倒ですがこまめな脱着が
必要です。
木道も露わになっているところが多いです。
軽アイゼンをつけて歩かれる方は、面倒ですがこまめな脱着が
必要です。
白い雲が澄んだ青空に浮いて綺麗。
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白い雲が澄んだ青空に浮いて綺麗。
金精山、前白根方面かな。
1
金精山、前白根方面かな。
男体山の奥に見えるのは女峰山?
1
男体山の奥に見えるのは女峰山?
木道は戦場ヶ原を抜けるまでこんな状態です。
木道は戦場ヶ原を抜けるまでこんな状態です。
陽当たりの差なんんでしょうか、雪が残っているところもあります。温度が低ければ凍結して大変なんでしょうが、この日はアイゼンなしでも歩ける状態でした。
陽当たりの差なんんでしょうか、雪が残っているところもあります。温度が低ければ凍結して大変なんでしょうが、この日はアイゼンなしでも歩ける状態でした。
戦場ヶ原を前にして男体山が遮るものもなくその雄姿を現します。
戦場ヶ原を前にして男体山が遮るものもなくその雄姿を現します。
湯滝に近づくにつれ、気持ち雪が増えて(残っている)きました。
湯滝に近づくにつれ、気持ち雪が増えて(残っている)きました。
休憩場所の椅子もテーブルもすっかり乾いて、シートなしでも
座れる状態。
紅茶を飲んで軽く休憩。
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休憩場所の椅子もテーブルもすっかり乾いて、シートなしでも
座れる状態。
紅茶を飲んで軽く休憩。
小田代ヶ原方面と湯滝・湯元方面への分岐に到着。
小田代ヶ原方面と湯滝・湯元方面への分岐に到着。
木道もすっかり雪に覆われて、少し踏み外すと足がすっぽり
雪に埋もれてしまいます。
私が先頭にかわって、奥さんはそのあとを慎重に辿って歩いて
います。
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木道もすっかり雪に覆われて、少し踏み外すと足がすっぽり
雪に埋もれてしまいます。
私が先頭にかわって、奥さんはそのあとを慎重に辿って歩いて
います。
クロスカントリースキーの跡?が残っていますね。
数日前でしょうか。
クロスカントリースキーの跡?が残っていますね。
数日前でしょうか。
湯川沿いの道を選択したのですが、踏み跡が濃い場所と急に
薄くなる場所が。写真が目的で同じルートを引き返す
人が多いのでしょうね。
湯川沿いの道を選択したのですが、踏み跡が濃い場所と急に
薄くなる場所が。写真が目的で同じルートを引き返す
人が多いのでしょうね。
川の中を目を凝らして探しましたが、魚はみつけられませんでした。水鳥はいましたので、どこかにいるのでしょうね。
川の中を目を凝らして探しましたが、魚はみつけられませんでした。水鳥はいましたので、どこかにいるのでしょうね。
どうやらすれ違えるように木道がふたつに分かれているようです。木道上を外さぬように慎重に進みます。
どうやらすれ違えるように木道がふたつに分かれているようです。木道上を外さぬように慎重に進みます。
湯滝に到着。
中禅寺湖、湯元には何度か来ていますが湯滝は初めてです。
華厳の滝、竜頭の滝、湯滝とそれぞれ個性が違って自然は面白い。
ですね。
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湯滝に到着。
中禅寺湖、湯元には何度か来ていますが湯滝は初めてです。
華厳の滝、竜頭の滝、湯滝とそれぞれ個性が違って自然は面白い。
ですね。
湯滝入り口バス停到着。
今日のミニハイクはここで終了。
湯滝入り口バス停到着。
今日のミニハイクはここで終了。
おまけ:今回もお世話になった東武の区間快速。シートの差はありますが、東京までかかる時間はスペーシアと大差なくお得です。
おまけ:今回もお世話になった東武の区間快速。シートの差はありますが、東京までかかる時間はスペーシアと大差なくお得です。

感想

スノーシューを目的に日光湯元へ行ってきました。
今年は例年になく積雪が少ないようで、行く前からどうかなと危ぶんでおりましたが竜頭の滝を過ぎたあたりの積雪量を見てスノーシューが出来たとしてもコンディションはあまり期待できないなということで、とりあえず保険の意味で戦場ヶ原を軽くハイクしましょうと赤沼でバスを降りました。
バスを下りても陽ざしのせいか、暖かくダウンなどは全く必要ありません。木道上の凍結を心配していましたが、雪は暖かさで緩んでおりコース中で凍結箇所は皆無でした。
奥さんの花粉症がひどくなったこともあり、翌日はスノーシューを取りやめ早々と家路へとつきました。
宿のおじさんによると今年はスノーシューマラソンの大会も危ないからと中止になったそうです。
湯元あたりはまだ寒いだろうと油断していましたが、この暖かさでどこもかしこもスギ花粉が飛ぶのが早いのかもしれません。
年によっては戻しもありますが、温暖化の方向へは着実に進行しているのでしょうね・・・

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