入笠山

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 266m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:10

10:50 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:00 入笠湿原
11:20 12:00 マナスル山荘
12:30 12:40 入笠山
14:00 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路=JR富士見駅〜富士見パノラマスキー場の無料バス〜ゴンドラ山麓駅〜山頂駅
復路=ゴンドラ山麓駅〜徒歩・入浴施設ゆーとろん〜タクシーで富士見駅

コース状況／危険箇所等

コース上に雪はありますが危険な個所はありません。登りは軽アイゼンは必要ありません。下りはあった方が良いでしょう

写真

3/5 9:52

富士見駅。小さいけれど100年を超える風格のある駅です

3/5 10:48

登山口

3/5 10:49

にぎわうスキー場

3/5 10:56

入笠湿原が見えてきました

まだアイゼンは必要ありません

残雪はまだら模様

3/5 11:02

説明書き

3/5 11:07

トイレ。冬場は男女兼用で、一つのトイレを共用します。大勢で行くと混雑します

マナスル山荘自家製の野沢菜。無料で食べ放題

O会長がおでん定食を撮るのを撮る

名物のカレー。ボリュームたっぷり

3/5 11:33

マナスル山荘で昼ごはん。ご飯200円とおでん400円。ご飯は残念ながらめっこになっていました（めっことは、十分に炊けていなくて固い部分が残っていることです）。

3/5 11:49

マナスル山荘。一度は宿泊したい山小屋です

3/5 11:50

登ります

この辺はまだ雪が残っている

3/5 11:56

八ヶ岳方面はガスっています

3/5 12:06

軽アイゼンをつける大先輩

3/5 12:07

地図

甲斐駒がうすぼんやり

八ヶ岳はほとんど見えない

3/5 12:27

入笠山山頂

3/5 12:29

男のお尻

3/5 13:04

下りは雪面ですが、向こうの斜面には雪がありません

3/5 13:44

下山しました

3/5 13:51

おしぼり

3/5 13:51

いざ、お風呂へ

3/5 15:36

富士見駅の立ちそば。天ぷらそば400円。小さなローカル駅なのに、立派な立ちそばがありました。でも汁はしょっぱかった

3/5 15:54

富士見駅構内

3/5 15:54

松本方面を望むむ

3/5 15:57

走り去るあずさ

感想

kenmei

　富士見は友人の別荘があり、年に一回は行っていた。登るのはもっぱら八ヶ岳で、線路の反対側にある入笠山は恥ずかしながら知らなかった。ゴンドラを使えば、手軽に2000メートルからの眺望を楽しめる。夏場ならGパン、運動靴でも登れそう。登山道やトイレもよく整備されている。近くに泉質のいい温泉もあり、家族連れが1日楽しめるエリアだ。マナスル山荘に宿泊しての星空観察もちょっと魅かれる。
　頑張らなくてもいい、本当にリラックスできた山行だった。

negi-ono

　暖かな一日となりました。登山道には少しばかり雪や凍結した部分があり、慎重な歩行が必要です。泥濘も若干ありました。登りは軽アイゼンはつけませんでした。が、下りは必要です。気楽に登れる1955メートルの山はとても貴重です。
　が、横浜から出かけますと、あずさ利用で片道5000円を超えます。結構高いですね。今度は花が咲くころにお邪魔したいと思います。
　マナスル山荘は素敵な山小屋です。従業員の接客が笑顔でいいですね。カレーやシチューもいいのですが、今回はご飯がちゃんと炊けていませんでした。めっこはちょっとひどい。気を付けていただければと思います。
　お風呂は「ゆーとろん天神の湯」へ。ゴンドラ駅のチラシを持っていくと、50円引きです。ゴンドラは、モンベルの会員証を見せると200円引きです（1450円になりました）。
　富士見駅周辺には、飲み屋の類はありません。それどころか、アルコールの自販機もありません。品行方正な街です。呑み助には対策が必要です。
　お付き合いいただいた先輩には感謝します。ありがとうございました。