武尊山 川場スキー場からお手軽スノーハイク

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 528m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

10:15 川場スキー場ゲレンデトップ
10:45 剣ヶ峰山
12:00 武尊山
12:30 中ノ岳
14:15 川場スキー場ゲレンデトップ

6時に荻窪に集合して出発。
スキー渋滞？か関越がちょっと混んでいて、スキー場到着が少し遅くなった。
この日はみんなよく車に忘れ物をする上、リフト券売り場がびっくりするくらい激混みで、何やかんだでスタートも10時15分と遅くなってしまった。

だけど、リフトで一気に標高を稼げてしまうので、時間的には余裕。
リフトからピークが見えていたが、ほんとあっという間だった。
天気も春山か！というくらいぽかぽか日和でにぎわっていた。

時間的にも余裕があり、何だか足りないので、中ノ岳まで足を延ばす。
中ノ岳は全く人がおらず、静かに展望を楽しめてよい。

帰りは沖武尊、剣ヶ峰はトラバースしながら向かう。
尻セード、雪合戦しながらの下山。
最後は別パーティも参戦しての雪合戦となった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山届は川場スキー場のチケット売り場でリフト券の購入と引き換えに提出。
・剣ヶ峰直下は岩雪のミックスの急登。新雪時は要注意。

その他周辺情報

■立ち寄り湯
ふじやまの湯
http://fujiyamanoyu.main.jp/

写真

2/28 10:04

リフトから。
山頂、見えています。近っ！

2/28 10:04

スキーヤーやボーダーに混ざり登山者。
不思議な気分。

2/28 10:22

雪庇は発達していない。
武尊は東側に雪庇が発達。

2/28 10:29

いきなり急登。息が上がる。
霧氷っぽくなっていてきれい。

2/28 10:35

るんるん♪
同行者HH氏が踊っているように見える。

2/28 10:47

剣ヶ峰。
距離は短いもののなかなかの斜度。
一歩一歩確実にいけば問題ない。
新雪だと危ないかも。

2/28 10:55

2/28 12:06

到着！

2/28 12:12

あまりにもあっけなく山頂に着いたので、中ノ岳までお散歩。

2/28 12:12

中ノ岳まではノートレース。

2/28 12:17

振り返ると・・・
超お手軽なんだけど、一見、登ってきた感はある。

2/28 12:17

ふふふ〜ん♪

2/28 12:32

中ノ岳より。
仏至山、燧ヶ岳など尾瀬の山々の展望が良い。

2/28 12:33

谷川。
中ノ岳は誰もいなくて静かでいい。
しばし、景色を満喫。

2/28 12:33

戻ります。

2/28 13:00

沖武尊直下はトラバース。
自分たちの足でトレースつけるの気持ちいい。

2/28 13:02

尻セードじゃぁ〜。
雪多いときやこれから春にかけては雪崩そう。

2/28 13:17

2/28 13:25

雪合戦しながら下山。
はしゃぐTA＆HH。にぎやか〜。

2/28 13:47

剣ヶ峰もトラバース。
ここもなるべくトラバースせずに直登した方がよい。
落ちたらそのまま下までいってしまう。

2/28 13:53

気持ちいい〜♪

2/28 14:09

続・雪合戦。
普段の山行ではおふざけできないのでこことぞばかりにはしゃぎまくる。

2/28 14:13

どこかのパーティと雪合戦。
何だこれ。笑。

2/28 14:14

防寒テムレスの人強い！
さすがのTAも即降参宣言。笑。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

nao

テント泊山行に参加できなかったが、その山行が敗退したので、日帰りリベンジ山行に参戦。
ピークはすぐ目と鼻の先で少し拍子抜けな感じだったが、ポカポカ日和でお手軽快適な雪山ハイクだった。
手軽なわりに上越の山々が一望できるなど景色のスケールも抜群な上、尻セード、雪合戦などでわいわい楽しい山行になり楽しかった。
武尊岳へと突き上げる川場谷もなかなかいい美渓みたいで、山行中、どこからつめるんだろうかなんて沢妄想してしまった。
初夏には川場谷へも行ってみたい。