霧氷☆牧ノ戸峠〜扇ヶ鼻＆大曲登山口〜三俣山（西峰→�己�→南峰→本峰）

2016年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 12:30

2:00 牧ノ戸峠
2:30 3:00 第一展望所
3:00 3:00 沓掛山
3:30 3:30 第一展望所
4:00 4:00 扇ヶ鼻分岐
4:30 4:30 扇ヶ鼻
4:00 4:00 扇ヶ鼻分岐
6:00 6:00 牧ノ戸峠
7:00 7:00 大曲登山口
8:00 8:00 諏蛾守越
9:00 9:00 三俣山西峰
10:00 10:00 三俣山�己�
11:00 11:00 三俣山
12:00 12:00 三俣山南峰
12:30 12:30 三俣山西峰
12:30 12:30 諏蛾守越
13:10 13:10 採石道路分岐
13:30 13:30 大曲登山口
14:00 ゴール地点

ゆっくりと写真撮影しました

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠:バス停（九州横断バス,日田バス,亀の井バス）
大曲：車又はタクシー。おおよそ、牧ノ戸峠と長者ヶ原の中間点

コース状況／危険箇所等

　時間帯にもよりますが、午前2時：牧ノ戸峠のコンクリート、登りから凍って滑りました。午前8時：下山時には溶けていました。
　扇ヶ鼻下りは凍っている場所も有り、6本爪アイゼン使いました。
　大曲から三俣：粘土質の土がぬかるみ　下山時は滑りました。

その他周辺情報

筌の口温泉：大人200円，子供100円

写真

牧ノ戸峠登山口
　今回も夜中から　駐車場には誰も居ず
　一人で出発！登山届提出しました

もうすぐ野焼きなのね
　草にも霧氷がついてる

黄色いマークを　頼りに歩く

標識あると
　ほっとする

扇ヶ鼻に到着
　岩井川岳　今回もわからず
　次回の課題にし、初めての大曲へ向かいます。

霧氷木々について
　綺麗

強風で霧氷舞う
　標識も凍りついて　寒そう

夜明けのブルー
温泉街の湯けむりと
　街の灯り

阿蘇方面　雲海出ました

東側の斜面は　霧氷がついています

三俣山　行きますよ

霧氷　満喫三昧

霧氷　沢山見れました

東側に　霧氷の絨毯
　敷き詰められました

長者ヶ原方面
　温泉の湯けむりが
　帰りの　温泉を誘っている

由布岳も雲海　まとい

牧ノ戸峠へ　向かう登山道

朝日
　柔らかい光

期待したオレンジも　ほんのり

風力発電　雲が動いて見えた

霧氷の中に立つ木

霧氷の木の間から
　朝日

黄色い花見つけました
　春は来ています

新芽もたくさんついています

煙のしっぽ　面白い形

左に小さな由布岳。右に三俣山。

雲海の滝？

大曲の駐車場から
　左に登山口
　奥の山が　三俣山。

大曲の駐車場段差あるため
車は　ゆっくり動きました。

大曲　登山道

梯子渡されています

黒い道が
　粘土質の滑る　滑る　滑った...

三俣に向かう道

茶色の小屋みたいのが
　硫黄山中継場

三俣山では
　無色透明の霧氷　沢山ありました

感想

white-fairy

九重で出来てない　確認したいこと　4つを目標に行きました。　
1．朝駆け　青から赤い空を山頂から撮影しよう
2．九重で、行ってない山　岩井川岳へ行こう
3．大曲登山口から　三俣山へ行こう
4．吉部駐車場　正しい場所をナビに登録しよう

　1と2．今回も深夜0時に牧ノ戸峠の駐車場に到着。駐車場は私だけ、気温‐2℃。風強く車が揺れる、風が唸っている...前回　星生山深夜に　単独で登り　下山道迷い、戻ったり登ったり下ったりを繰り返し、5時間も1つの山歩いた怖さがよみがえり、今回は夜明けの暗闇はロープの張って有る所を歩こう！心に決め、歩いたら、扇ヶ鼻の標識までで周囲を回り下山。天気予報通り、曇り。朝駆けしたけど、青は見れたけど、赤は出なかった。

　3．ガズが立ち込めていたが　夜が明けると道が良くわかったので、行ってみた。こちらも、大曲の駐車場　私の車1台のみ。前日の雨で、粘土質のバクテリアの多い黒い粘土質の土はぬかるみ　下りは滑りつづけた。
　三俣山　本峰あたりの霧氷は　透明できれい♡

　4.明るい内に下山できたので　吉部の駐車場確認できた。鉄山キャンプ場を目印に行くと解りやすい。

　自分で修理した　スパッツは良く活躍してくれた。
　洗濯しても　糸ほどけなかった。
　修理時、手縫いだったので、指痛めたくなく、1糸　1糸　ペンチで針を刺しては引いて　縫っていった。スパッツの日記ですhttp://www.yamareco.com/modules/diary/165401-detail-115872
　次の雪山でも　持参する。