打野山
- GPS
- 06:44
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 824m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昭文社の山と高原地図「大峰山脈」の左下、廃刊になった「奥高野」の右中段に谷瀬の吊橋が載っている。
その谷瀬地区の背後に三等三角点を有するP1089.2の打野山がある。
点名は竹ノ岡。
打野山と言われる名称は山の会のリーダーから教えていただいたもので、地図、文献等から調べたものではない。
私は打野山を過去2回登った事がある。
2008年11月は今回と同じ谷瀬から周回コース。
2009年5月は赤谷オートキャンプ場から清水ガ峰を経て打野山へ。
下山地は谷瀬だった。
2回共所属していた山の会のグループで登りましたが、今日は何時もの様に相方と二人連れです。
あれから大きな台風が十津川を一度襲ったので、そのへんが少し気になる所ですが行ってみました。
国道168号線を五条から本宮方面へ。
谷瀬の吊橋手前にオートキャンプ場の案内板があるので指示に従って右折、十津川を渡って谷瀬地区へ入りました。
路駐箇所の許しをもらいに近所の民宿杉の原に伺うと「うちに駐車しなさい」と主人に言われ、お言葉に甘えて駐車させてもらいました。
車道を1時間程歩いて林道終点、そこから尾根を直登し、1か所100mのきつい登りはあるが、稜線ピークまで明瞭な尾根道が続いた。
自然林が続く稜線は踏み荒らされていない、落ち葉のジュウタンそのものです。
稜線歩きを満喫し打野山へ。
殺風景な山頂に紀州わらじ会のふくろうが現れた。
他の山名板を探すが見つからず、人気のない山をつくづく感じる。
下山も一本尾根を降る。
登りの尾根に負けずこちらも傾斜がきつい。
1時間程降りその後尾根を外して腹を降る。
この時も目印はなく、相方曰く「よくこんな道、見つけたね」だって。
私はルート経験者ですから。
その九十九折れ道を降って無事に山行は終了しました。
コメント
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col82さん、こんばんは〜。
お久しぶりでございます。
今回「谷瀬の吊橋」ということで懐かしく思いコメントさせて頂きました。
若い頃、友人たちと新宮や勝浦の海へ車で行く時に必ずこの道を利用してました。
といっても私は運転しませんが…
郵便配達のお兄さんが、バイクであの細い吊橋を渡ってたんですよ
衝撃的でした
col82さん、吊橋渡らなかったのですか??
furufuru314こんにちは、御無沙汰しています。
谷瀬の吊り橋、残念ながら当日は渡りませんでした。
この辺りヤマレコでは山行としてあまり出していないのですが、結構以前に嵌った事があります。
当然谷瀬の吊り橋も歩いています。
内の嫁はんは、吊り橋は苦手な様で当日も写真だけでした。
話は替りますが、それにしてもコメントの時間を見てすごいなーと思いました。
私は毎日pm11時に床に就いています。
やはりfurufuru314さん現役ばりばりですね、頑張ってください。
私は自営業なので仕事の合間合間にヤマレコをしています。
と言っても年金生活に半分片足を入れていますので、ハッキリ言って仕事はもう一つの片足かな?
col82より。
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