�Э声劼瓩阿蠅婆鏤魁∀疋�頭山(岡山・広島・愛媛・山口編)

2025年06月07日(土) ~ 2025年06月13日(金)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6/7 吉備津神社(岡山)※(43)
　〜中山茶臼山古墳(大吉備津彦命墓)(岡山)〜
6/7 吉備津彦神社(岡山)※(44)
6/7 鯉喰(こいぐい)神社(岡山)
　〜矢喰宮(岡山)〜
　〜鬼ノ城(きのじょう)(岡山)〜
6/8 石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社(岡山)※(45)
6/8 中山神社(岡山)※(46)
6/9 素盞嗚(すさのお)神社(広島)※(47)
6/9 吉備津神社(広島)※(48)
6/9 大山祇(おおやまづみ)神社(愛媛)※(49)
　〜鷲ヶ頭山〜
6/11 嚴島(いつくしま)神社(広島)※(50)
　〜弥山登山〜
6/12 玉祖(たまのおや)神社(山口)※(51)
　〜玉岩屋(玉祖命の墓)(山口)〜
　〜八籠山(景行天皇祭器埋所)(山口)〜
　〜宮城の森(景行天皇行在所跡)(山口)〜
6/13 住吉神社(山口)※(52)
(※は一宮)

その他周辺情報

一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである。(Wikipedia)

写真

6/7 13:30

【6/7吉備津神社/岡山県岡山市北区吉備津931】主神・大吉備津彦命(五十狭芹彦命/いさせりひこのみこと)、異母弟の若日子建吉備津日子命と、その子吉備武彦(きびたけひこ)命等、一族の神々を合わせ祀る。

6/7 13:33

主神五十狭芹彦命は四道将軍の一人で、桃太郎伝説のモデルとなった。鬼のモデルは渡来人の温羅(うら)。

6/7 13:33

奥に御陵があるので後ほど向かいます。

6/7 13:55

御竈殿鳴動神事(鳴釜神事)、釜の下に温羅の首を埋めたそうです。神事は撮影禁止。

6/7 14:58

壮麗さに圧倒されます。

6/7 13:49

廻廊も素晴らしい。

6/7 15:01

矢置岩

6/7 15:01

温羅(うら)と戦った御祭神が矢を置いた岩。

6/7 14:27

吉備の中山にあり、神社から15分ほど歩いて中山茶臼山古墳の大吉備津彦命墓(御陵)にもお参り。

6/7 15:26

【6/7吉備津彦神社/岡山県岡山市北区吉備津931】御祭神は大吉備津日子(おおきびつひこ)命/第7代孝霊天皇の第3王子・五十狭芹彦命(四道将軍の一人、西道将軍)。

6/7 15:31

相殿・吉備津彦命(孝霊天皇の皇子・若建吉備津日子命)、第7代孝霊天皇(大吉備津日子命の父)、第8代孝元天皇(大吉備津日子命の兄弟)、第9代開化天皇(孝元天皇の御子、第10代崇神天皇(開化天皇の御子)、彦刺肩別命(大吉備津日子命の実兄)、天足彦國押人命(大吉備津日子命の親族、第5代孝昭天皇の御子)、大倭迹々日百襲比賣命(大吉備津日子命の姉)、大倭迹々日稚屋比賣命(大吉備津日子命の妹)、金山彦大神、大山咋大神

6/7 16:16

【鯉喰(こいぐい)神社/岡山県倉敷市矢部109】

6/7 16:14

鯉になって逃げようとした温羅にまつわる神社。

6/7 16:37

【矢喰宮/岡山県岡山市北区高塚108】

6/7 16:41

吉備の中山から吉備津彦命が放った矢と、鬼ノ城から温羅が放った矢がぶつかり落ちた場所。

6/7 17:18

【鬼ノ城(きのじょう)/岡山県総社市】温羅が棲んでいたという山の上の城。

6/7 17:05

鬼ノ城について

6/7 17:53

鬼ノ城から少し下って温羅(うら)が使用していたともいわれる鬼の釜。

6/7 19:43

夜は丸源ラーメン岡山高柳店で担々麺

6/8 9:34

【6/8石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社/岡山県赤磐市石上1448】結構な山の奥

6/8 10:13

由来。

6/8 9:37

御祭神は素盞嗚(すさのお)尊、御神体は尊が大蛇を退治した剣とされる。その剣は奈良の石上神宮に移されたという。

6/8 9:40

お守りなどの入った自動授与機。

6/8 10:00

古代信仰の磐座が祀られている。

6/8 9:49

10分ほど登って本宮へ登拝。

6/8 12:59

【6/8中山神社/岡山県津山市一宮695】御祭神は鏡作神/石凝姥(いしこりどめ)神。天岩戸開きの祭具製作にあたって鏡を製作。天孫降臨に際しては五伴緒として瓊瓊杵尊に従って天降りする。作鏡連等の祖。

6/8 13:18

文武天皇慶雲4年(707)此の地に社殿を創建。今昔物語に猿神の説話がある。

6/8 19:25

岡山名物えびめしと海鮮。

6/9 7:03

【6/9素盞嗚(すさのお)神社/広島県福山市新市町戸手1−1】

6/9 7:04

御祭神は素盞嗚尊(牛頭天王、天道神)、奇稲田姫(くしなだひめ)命(歳��神、素盞嗚尊の后神)、八王子命(五男三女の御子神)。

6/9 7:10

地元の方々が境内を掃き清めていました。

6/9 7:19

住宅地に囲まれて小さい神社ですが、日本全国に広がっている祇園(ぎおん)祭や茅輪くぐりの発祥の地です。

6/9 7:57

【6/9吉備津神社/広島県福山市新市町宮内400】

6/9 8:19

主祭神は大吉備津彦命、相殿神は大日本根子彦太瓊(おおやまとねこひこふとに)命、細比売(くわしひめ)命、稚武吉備津彦(わかたけきびつひこ)命。

6/9 8:01

主祭神

6/9 8:18

美しい

6/9 8:34

主祭神

6/9 9:06

御池を眺めながら最近とくに貴重なおむすび(ハローズ製)。

6/9 11:29

尾道を通過したので尾道ラーメン。

6/9 15:51

【6/9大山祇(おおやまづみ)神社/愛媛県今治市大三島町宮浦3327】四国の大三島入り。

6/9 15:52

御由緒、天孫・瓊瓊杵(ににぎ)尊の皇妃として迎えられた木花開耶姫(このはなさくやひめ)命の父に当たる大山積大神が御祭神。

6/9 16:29

住友財閥の発祥事業、愛媛の別子銅山は山の神・大山積大神を祀っていました。

6/9 16:30

御由緒。大山積大神は天照大神の兄神。

6/9 16:40

ついに梅雨入り

6/9 19:13

貴船の漬け海鮮丼

6/9 19:54

夜食

6/10 8:52

【6/10鷲ヶ頭山】
翌日は御神体山の一座である鷲ヶ頭山へ車で。

6/10 9:08

頂上駐車スペースのトイレは自動で便座が開くとか(怖いので未確認)。ここから150m先が頂上。

6/10 10:00

鷲ヶ頭山(わしがとうさん)頂上。ウチha母サン、ワイga兄サンというのもあります。四国百名山、しま山100選。

6/10 12:43

雨の中、梅アジフライと最近貴重なおにぎり。

6/11 7:50

【6/11嚴島(いつくしま)神社/広島県廿日市市宮島町1−1】宮島へフェリーで。似たようなフェリー会社が2社競っているので往復切符買って乗り間違えそうになると冷たい対応されます。

6/11 7:54

平清盛も崇敬。

6/11 7:55

世界遺産

6/11 8:16

修学旅行生の集団が後ろに迫ってくるので急いで撮影。

6/11 8:18

御祭神は、市杵島姫(いちきしまひめ)命、田心姫(たごりひめ)命、湍津姫(たぎつひめ)命。

6/11 8:16

御祭神は天照大御神と素盞鳴尊が高天原(たかまのはら)で剣玉の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々。宗像三女神。

6/11 9:26

雨のち曇りで、嚴島神社奥宮のある弥山へロープウェイを使って登拝。

6/11 9:46

弘法大師の焚いた護摩の火が1200年間燃え続けているという霊火堂。

6/11 10:02

宮島弥山山頂。日本百霊峰、新日本百名山、日本百低山、中国百名山、広島県百名山、吉田類低山30。

6/11 10:35

約1時間の登拝終了。

6/11 11:49

修学旅行生たちで賑やかな通りで観光しながら牡蠣の醤油バター焼き。

6/11 12:21

ほとんど観光でした。

6/11 13:07

広島といえばお好み焼きを食べておかないと損した気分になります。

6/11 15:59

天然温泉宮浜べにまんさくの湯にあった、謎な冷たいもみじ饅頭の自販機。

6/11 17:34

山口へ移動中に錦帯橋と岩国城。

6/11 20:12

カレイ、エビ、広島菜・安芸紫おにぎり、塩トマト、手搾りダイダイサワー、ビール。

6/12 11:20

【6/12玉祖(たまのおや)神社/山口県防府市大崎1690】

6/12 11:40

天然記念物・黒柏鶏(くろかしわけい)

6/12 11:49

御祭神は、勾玉や管玉をつくる人々の祖先神で、三種の神器の一つ、八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)をつくった玉祖命。

6/12 12:20

玉祖命の墓とされる玉岩屋

6/12 12:41

八籠山(景行天皇祭器埋所)。景行天皇が熊襲(くまそ)征伐の折りに玉祖神社で祈願し祭器を埋めたとされる山。途中まで登って私有地っぽい藪だったので断念。

6/12 12:58

宮城の森(ヤマトタケルの父、景行天皇行在所跡)は工事で消滅中。

6/12 20:16

海鮮かき揚げ丼。

6/13 6:23

【6/13住吉神社/山口県下関市一の宮住吉1丁目11−1】

6/13 6:33

手水舎で口から水が噴出中

6/13 6:34

御祭神。第一殿:住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)、第二殿:応神天皇、第三殿:武内宿禰命、第四殿:神功皇后、第五殿:建御名方命。

6/13 6:35

愛嬌のある狛犬

6/13 6:39

美しい

6/13 7:12

カモの楽園

神々の系譜

天皇系図(第12代〜第16代)

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

Osmo Pocket DJI

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hiroyanagi

　岡山から山口までの一宮と、一旦四国に入って愛媛の一宮を巡りました。
　併せて御神体山や神社にゆかりのスポットも訪れました。