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雪山ハイキング
北陸
銀杏峰リベンジは霧氷のアーチ
2016年03月21日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
更に林道の先にも進入可。下山後に確認したら数台が駐車していた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンがあるとよい。山頂と前山の中間ぐらいの雪庇に注意。 山頂はガス発生の際は要注意。要GPS.。 |
写真
感想
2/28のリベンジと、あわよくば霧氷が見られたらと大野の銀杏峰(ゲナンボ)に登ることにした。
前山手前辺りから上層部に白く輝くものがみえるようになる。
前山を越えてCa1200mから霧氷が現れる。
安全のためアイゼンを装着する。ツボ足で登っている人もいた。なくても登頂は可能。
霧氷は何とも幻想的で煌びやかで、圧巻という他はない。
早朝の雲は徐々に晴れて、乗鞍岳や御嶽山も見えてくれた。
若干クラスト気味、雪はよく締まっているので広い山頂台地はどこでも歩き放題。
山頂から西へ500m、極楽平まで進んで引き返すことにした。
だだっ広いのでガスが立ち込めたら迷ってしまいそう。
山頂の北東の風が無い所を選んで昼食タイム。
白山、別山、荒島岳、乗鞍岳、御嶽山等の絶景を眺めながら40分を過ごす。御嶽山は噴煙が上がっているようにみえた。
いざ下山となると、広くてトレースも薄いので道が分からない。
GPSで確認しながら、遠望と霧氷を目に焼き付けて下山する。
ありがとう。ゲナンボ!
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前回撤退個所、鍋取り池近辺です。
危険なセッピ、最早空中です。
最後の登り、天竺坂で、極楽浄土、あの大雪原は極楽平です。
※次年度、銀杏峰〜部子山へ通じる吊り尾根、
下り吊り尾根小ピークから、作業道目指し
鳥居前小葉谷登山口〜憩いの森。
※銀杏峰〜志目木谷東尾根〜県道ワラビ小屋〜憩いの森登り返し
約30分。奥越前アルプス是非縦走トライして下さい。
※6月中旬から県準絶滅危惧種オオヤマレンゲ(天女花)を
愛でに来山して下さい。。
銀爺様、こんにちは。
天竺坂を上り圧巻の極楽浄土へ、極楽平を越えて吊り尾根を渡り部子山へ…。
情景が目に浮かんできます。
極楽浄土の広大さにビックリ、実に感動ものです。
例年なら灌木も雪の下なのでしょうね。
次回は周回ルートを是非歩いてみたいと思います。
銀杏峰は四季を通して楽しめるよい山ですね
貴重な情報をありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
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