硫黄岳

2016年03月19日(土) ~ 2016年03月20日(日)

• GPS: 13:46
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,444m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:32

距離 8.1km 登り 911m 下り 193m

9:00 八ヶ岳山荘
10:06 10:12 赤岳山荘
10:18 10:19 美濃戸山荘
12:07 12:09 中ノ行者小屋跡
13:38 13:51 行者小屋
14:32 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:41

距離 10.7km 登り 556m 下り 1,279m

7:00 赤岳鉱泉
7:18 7:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:22 ジョウゴ沢
9:01 赤岩の頭
9:44 10:06 硫黄岳
10:37 赤岩の頭
11:17 ジョウゴ沢
11:27 12:12 赤岳鉱泉
13:38 13:50 美濃戸山荘
13:56 赤岳山荘
14:40 八ヶ岳山荘
14:41 ゴール地点

・数日前の予報では1日目が雨模様であったが2日目は晴れとの事で決行、やはり予報通りで自宅出発から美濃戸口まで雨、沈む心を抑え美濃戸までしかし、登山開始間もなく小雨交じりから曇り空に　明日への期待が膨らむ

・赤岳山荘までは4輪駆動車であれば時間短縮出来るがFF車の為約1時間ほど歩く。数台が我々を尻目に追い抜いてゆく😢

・登りは南沢コースを選択　冬季の八ヶ岳とはいえ今年は雪が少ない。2時間ほどで凍結場所が多くなりアイゼンを着用するがその後2100m付近からはアイゼン無しでも可能であった。

・登山者が多くラッセルする事なくトレースがしっかりあり安心、行者小屋で小休止をして今宵の宿赤岳鉱泉を目指す。


・赤岳鉱泉では3連休ともあって宿泊者、テン泊者で賑わっていた、又
アイスキャンディの施設では女性を含め多くのクライマーが楽しんでいた。自分はただ眺めるだけ…( ；∀；)

・2日目は快晴の空の中、赤岳・編笠を右手に眺めをながら赤岩の頭でザックをデポし山頂を目指す。

・赤岩の頭よりは急登となるが、心配された風も全くなく快適に歩行

・山頂では無風・快晴の中、中央・北アルプスを眺めながら”至福”のひと時を過ごす予想外の展開である。又、コンディションに恵まれて5才2ヶ月のK君が両親と共に登頂あっぱれ！！

・下山は北コースを選択　南コースと比較すると非常に歩き易い

天候

1日目：小雨のち曇り　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南IC〜八ヶ岳ズームライン〜美濃戸口
美濃戸口P1泊＠500円

コース状況／危険箇所等

南沢コース・北沢コースとも危険場所は有りません

その他周辺情報

登山後の入浴は復路沿い約６ｋｍ程で原村八ヶ岳温泉＠500円でありなが
ら露天風呂・かけ流しとお勧めです。

写真

3/19 8:46

小雨の中、ハッチバックを利用して登山支度

3/19 9:01

八ヶ岳山荘

3/19 9:02

3/19 9:05

登山口まで約1時間の林道歩きの始まり

3/19 10:05

赤岳山荘

3/19 10:23

登りは南沢コースへ

3/19 13:20

テン泊のY氏の後姿が重そう！
(ヽ´ω`)

3/19 13:32

行者小屋で少休憩

3/19 14:29

本日の宿・赤岳鉱泉

3/19 14:29

3連休とあって沢山の登山者

3/19 15:01

一人だけテン泊準備するY氏

ここまでは良かったが寒くて睡眠不足だったとか😢

3/19 15:14

アイスキャンディ　女性を含め多くのクライマーが楽しんでいた。

3/19 15:03

炬燵で団欒の出来る快適な小屋風景

3/19 17:04

結構な食事内容

3/20 7:08

3/20 7:19

大同心

3/20 8:53

赤岳・中岳・編笠

3/20 8:59

3/20 9:08

3/20 9:10

赤岩ノ頭

3/20 10:22

赤岩ノ頭でザックをデポし山頂を目指す

3/20 9:10

”雪が少ない”蓼科山・西天狗・東天狗岳

3/20 9:12

v(￣Д￣)v イエーイ

3/20 9:28

あとひと息で山頂だ！！ガンバ

3/20 9:31

3/20 9:40

入笠山

3/20 9:54

3/20 9:56

雪は少ないが無風の快晴に恵まれて”至福”のひと時！

3/20 12:12

美濃戸山荘にて昼食休憩

3/20 13:42

3/20 14:44

(_´Д｀)ノ~~オツカレー

撮影機器：

DMC-TZ18 Panasonic