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記録ID: 83163
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ハイキング
関東

石尊山・深高山・行道峠(エスケープで浄因寺からバス)

2010年10月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:31
距離
16.0km
登り
976m
下り
980m

コースタイム

7:05足利市駅-7:25バス到着-7:30出発-8:09石尊下BS
8:11登山口-8:13神社-8:23女人禁制-8:44釈迦岩展望-8:40山姥の腰掛-8:53神社・お弁当広場
9:02石尊山頂上-9:16小ピーク(487m)-9:30深高山頂上-9:53四辻-小ピーク(420m)-10:10道路
10:14鉄塔-10:27分岐を間違う
10:47笹藪-10:59鬼の下り-11:05車道-11:31交差点-11:46松田郵便局-11:54三和公民館-11:58脇道
12:15林道終点-13:14浄因寺分岐-13:20寝釈迦
13:26浄因寺-13:32山門-13:35駐車場-13:46バス停
13:50バス出発-14:16足利市駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
足利市駅7:30出発やまなみ号で石尊下で下車
行道山13:50出発やまなみ号で足利市駅
コース状況/
危険箇所等
AUでGPS情報をたまに入手
いっぱい道に迷ったが、どこを通ったのか検証中。
写真掲載完了。
ルートの途中時刻修正。
ひとまず修正完了(10/18 22:00)
栗谷町の沢を下りた周辺ルートを編集、ダムの部分を詳細に書いた(10/21)
7:05電車で足利市駅到着、7:30までコンビニで買い物
7:05電車で足利市駅到着、7:30までコンビニで買い物
出発の5分前にバスが到着、登山者がもう一人乗ってきた
出発の5分前にバスが到着、登山者がもう一人乗ってきた
石尊下に到着、周囲に標識は何も無い
もう一人の乗客は仙人ヶ岳にいくようだ
石尊下に到着、周囲に標識は何も無い
もう一人の乗客は仙人ヶ岳にいくようだ
南に歩くと、ぽつりと標識がある
南に歩くと、ぽつりと標識がある
バス停と標識の中間に東への道がある
バス停と標識の中間に東への道がある
標識は無いが、神社のほうに進む
標識は無いが、神社のほうに進む
左に階段があるので登ると
左に階段があるので登ると
石尊神社で参拝、階段を下りずに山道に戻る
石尊神社で参拝、階段を下りずに山道に戻る
分岐は沢を渡らずに北側を歩く
分岐は沢を渡らずに北側を歩く
開けた場所に「女人禁制」の碑があった
開けた場所に「女人禁制」の碑があった
ベンチでしばし休憩
ベンチでしばし休憩
ピンクの花
ここから岩の尾根が始まっている
ここから岩の尾根が始まっている
横にきれいな花が咲いていた
横にきれいな花が咲いていた
岩の尾根
岩だらけ
釈迦岩展望
たぶん南東方向、真下は貯水池だったのか
たぶん南東方向、真下は貯水池だったのか
湯殿山への尾根は無残な姿に
湯殿山への尾根は無残な姿に
「山の神様がむこうの尾根にいるよ」って、楽しい看板だ
「山の神様がむこうの尾根にいるよ」って、楽しい看板だ
岩の尾根を登る
山姥の腰かけと言うらしい
山姥の腰かけと言うらしい
確かに平たい岩が続いている
確かに平たい岩が続いている
東方向のパノラマ、天気は悪いが赤城山が確認できる
東方向のパノラマ、天気は悪いが赤城山が確認できる
岩の尾根
分岐を右に行くと神社が見える
分岐を右に行くと神社が見える
石尊神社奥の院、お面は赤鬼・青鬼じゃなかろうか
石尊神社奥の院、お面は赤鬼・青鬼じゃなかろうか
神社からすぐのところで朝食をとっている人たちがいた、横を見ると「おべんとう広場」の看板がある
神社からすぐのところで朝食をとっている人たちがいた、横を見ると「おべんとう広場」の看板がある
平坦な道をいくと石尊山山頂(486.4m)
平坦な道をいくと石尊山山頂(486.4m)
二等三角點と旧字体だ
二等三角點と旧字体だ
湯殿山分岐は立ち入り禁止
湯殿山分岐は立ち入り禁止
小ピーク(487m)
黄色い花
深高山山頂
葉が茂り、仙人ヶ岳方面はよく見えない
葉が茂り、仙人ヶ岳方面はよく見えない
急な下り、ロープが延びている
急な下り、ロープが延びている
なだらかな尾根
紅葉がきれいだ
岩の尾根
岩の尾根
階段の下りになった
階段の下りになった
分岐はまっすぐ「名草の巨石」方向に行く
分岐はまっすぐ「名草の巨石」方向に行く
踏み跡は無いが、尾根を行く
踏み跡は無いが、尾根を行く
基本測量と書いた三角点があった
基本測量と書いた三角点があった
小ピーク(419.6m)
右の崖を降りて道路に出た
右の崖を降りて道路に出た
南側の登山口入口
南側の登山口入口
鉄塔真下
鉄塔のゴンドラ
上下でパノラマ
尾根を進む
尾根を進むがこのあたりで左に曲がるはずだった
尾根を進むがこのあたりで左に曲がるはずだった
踏み跡はしっかりついている
踏み跡はしっかりついている
このすぐ向こうで2つ目の鉄塔があった
このすぐ向こうで2つ目の鉄塔があった
こっちかな、と笹を分け入って進む
こっちかな、と笹を分け入って進む
崩れやすい鬼の下り、足跡があり他にも進んだ人がいたようだ
崩れやすい鬼の下り、足跡があり他にも進んだ人がいたようだ
沢の小ダムの上流を渡り道路に出たが、とんでもないところに出てしまった
沢の小ダムの上流を渡り道路に出たが、とんでもないところに出てしまった
きれいな花、とりあえず撮影
きれいな花、とりあえず撮影
コスモス畑
11時28分:車道を歩いていると上のほうがうるさい。ふと見ると自衛隊の戦闘機が編隊を組んで飛んでいる。
2010年10月17日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/17 11:28
11時28分:車道を歩いていると上のほうがうるさい。ふと見ると自衛隊の戦闘機が編隊を組んで飛んでいる。
小学校のほうに曲がる
小学校のほうに曲がる
また飛んできたので拡大撮影、たぶんファントムだと思うが、すぐ前をなにやら飛行物体が飛んでいた。よくよく見ると「蚊」のようだ(笑)
2010年10月17日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/17 11:38
また飛んできたので拡大撮影、たぶんファントムだと思うが、すぐ前をなにやら飛行物体が飛んでいた。よくよく見ると「蚊」のようだ(笑)
バスはあと3時間しないと来ないので、行道山を目指すことにする
バスはあと3時間しないと来ないので、行道山を目指すことにする
三和公民館を過ぎ、東への分岐
三和公民館を過ぎ、東への分岐
民家は終わり、林道になる
民家は終わり、林道になる
林道終点、沢の向こうに踏み跡があった
林道終点、沢の向こうに踏み跡があった
踏み跡が終わると崖を登り、尾根伝いになったので進む
踏み跡が終わると崖を登り、尾根伝いになったので進む
尾根の登り
赤杭を辿って登る・登る・登る
赤杭を辿って登る・登る・登る
尾根に出たので踏み跡を歩く
尾根に出たので踏み跡を歩く
ピーク、祠があった
ピーク、祠があった
浄因寺への分岐、まだここかと落胆
浄因寺への分岐、まだここかと落胆
エスケープに決定、浄因寺への階段を快調に下る
エスケープに決定、浄因寺への階段を快調に下る
寝釈迦からの眺め
寝釈迦からの眺め
寝釈迦はコンクリートで固められていた
寝釈迦はコンクリートで固められていた
大きな崖に圧倒される
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大きな崖に圧倒される
お寺が見えてきた
お寺が見えてきた
水分補給、観光客が10人ぐらいいた、ここからバス停まで早足というよりジョギングで
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水分補給、観光客が10人ぐらいいた、ここからバス停まで早足というよりジョギングで
関東ふれあいの道説明書き
関東ふれあいの道説明書き
小さな滝
また小さな滝
13:50出発の4分前にバス停に到着
1
13:50出発の4分前にバス停に到着
足利市駅に戻った〜
足利市駅に戻った〜

感想

深高山から鉄塔真下までは順調だったが、馬場への分岐がわからなかった。
2回目の鉄塔真下横から笹の尾根を少し抜け、鬼の下りを沢まで降りた。
沢の小ダムは段差が2mあって渡れず、少し上流の泥道をそっと渡る。

松田郵便局前ではバスの連絡が悪く、行道峠に回ることにしたが、
沢が終わった後の登りの踏み後が見えず、赤杭伝いに尾根まで出た。
行道山分岐までで、また道を間違ったみたいだ。
浄因寺からのバスに間に合いそうだったので、体力を温存させてエスケープ。
でも、山門からバス停までは、ほぼジョギングで大変でした。

足利市駅からバスで出発し、歩いて戻るルートは、
バスがたまにしか来ないのは難点だが、エスケープルートがいっぱいあり、
崖の距離も短いので、無茶な登り降りができるし、
長い距離を苦にしない人には向いていると思う。
個人的には、無茶な上り下りを短時間で終わってくれるルート
(たとえば、赤城の黒檜山・駒ケ岳)のほうが楽だったりする。

この日午後から、仙人ヶ岳方面から狩猟の鉄砲の音が聞こえる。
登山道から外れるルート取りは厳禁のシーズンになってしまった。

翌週(10/24)、不入から行道峠に出る正しい道を見つけた。
ということは、この日に登った道は、どこにも無い道である。
GPSはもっていないが、林道を終点まで歩くと、たぶんこのルートと思う。

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