金峰山@大弛峠


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 485m
- 下り
- 466m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・勝沼ICからのアプローチでは、金桜神社を通る 杣口塩山線(クリスタルライン)を使います。 ・日の出前に大弛峠に到着しましたが、正規のPAは満車状態でした。長野側のダートの路肩に駐車しました。 ・峠にトイレはありますが、日の出前は、ヘッデンが必要です。 ・登山道は、危険箇所はありません。 |
写真
感想
少し時間が取れるようになったので、甲信越方面の登山を計画しました。都合で日曜になってしまったため、帰路に時間の余裕がなくできるだけ近間と言う事で、久しぶり(5年ぶり)の金峰山に挑みます。
高速道路は快適に走りましたが、しかし、勝沼ICを降りて大弛峠までが遠い・・・林道は真っ暗な上にカーブが多くて疲れます。
日の出前に大弛峠に到着しましたが、行楽の秋真っ盛りのせいか、正規のPAは満車状態で、結局長野側のダートの路肩に車を止めます。この時の気温は5度でした。
峠には整備されたトイレがありますが、電気がないため日の出前の利用にはヘッドライトが必要です。
日の出と共に、歩きだします。一登りで稜線に出て、樹林帯の尾根をトレースします。その内に、左手には富士山が大きく見えてきます。
朝日岳までは、3つ位のピークを連続し登り降りします。朝日岳山頂直下からは岩場の下りが登場。目の前には目的地の金峰山=五丈岩が良く見えます。
鉄山を巻いて、金峰山の肩に飛び出し、ここからは森林限界の快適な稜線を歩きます。右手には八ヶ岳と瑞牆山が、そしてその後ろには、北アルプスが鎮座しています。
今回は、風が無いため、山頂の岩場に登り360度の展望を楽しみました。
五丈岩の裏で、富士山・南アルプスをおかずに食事をして、下山に入ります。
本日は日曜なので早めに帰宅する作戦です。11時には峠を出発して、13時には高速に入る予定で歩きました。しかし、後半kameがヒザの不調でペースダウン・・・
時間をオーバしましたが、高速道路と首都高速で(作戦通り!)渋滞に遭うこともなく、順調に走り帰宅しました。
天気は始終曇でしたが、その分汗もかかず、秋の清々しいい空気を思いっきり吸い込んで、お気楽な登山を堪能しました。
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