乗鞍岳:今年4回目、今日も富士見岳手前からドロップイン


- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 983m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:01
( 7:00 自宅 )
( 8:07-30(8:25-35) のりくら山麓リフト下 )
( 8:43(8:55) 登山届@3本滝レストハウス )
8:52-59(9:10-20) かもしか平(1,972m) シール登行
( 11:30-40 肩の小屋口(2,610m) )
ケース1:富士見岳
11:13(12:00) 稜線(2,790m)
11:26-37(11") 2,780mドロップポイント
( 12:20-30 富士見岳(2,817m) )
登り:2'27"(3'00") 延標高差:838(939)m
速度:342(313)m/h 準備:0(10)"
( 山頂からドロップイン )
11:50-12:04(14")(12:40-13:00) 位ヶ原山荘手前(2,360m)
食事(お握り、アミノバイタルゼリー&ポカリ) ハイクアップ
12:39-45(6")(13:30-40) 2,500(2,450)mP 再度ドロップイン
12:56(13:53) かもしか平(1,972m)
13:01-11(14:00-10) のりくら山麓リフト下(1,475m)
下り:1'24"(1'30") 延標高差:1,585(1,586)m
速度:1,132(1,057)m/h 準備:31(30)"
BC:4'02"(4'40") 延標高差:2,423(2,525)m
速度:601(541)m/h 準備orレスト:31(50)"
距離:10.9km 歩行速度:2.70km/h
( ケース2:剣ヶ峰 )
( 12:20-40 肩の小屋(2,765m) )
( 13:40-14:00 剣ヶ峰(3,026m) )
( 登り:4'20" 延標高差:1,012m 速度:234m/h 準備:30" )
( 剣ヶ峰からドロップイン )
( 14:25 かもしか平(1,972m) )
( 14:32-40 のりくら山麓リフト下(1,475m) )
( 下り:32" 延標高差:1,603m 速度:3,006m/h 準備:0" )
( BC:5'12" 延標高差:2,615m 速度:503m/h 準備:50" )
( 14:12(15:40) 自宅 )
Door to Door:7'12"(8'40")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー 1 スマートウール
ハードシェル(三季用)(青) 1 マムート
タイツ(厚手) 1 CXW
アウター(下)(黒) 1 OR
靴下(ロング)(厚手) 1対 スマートウール
グローブ(2重)(3指) 1対 ブラックダイヤモンド
手袋(薄手) 1対 スマートウール
予備手袋 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン) 1 マムート
ミッドウェア(グレイ)(ザック内) 1 マムート
ネックウォーマー(ザック内)(黒) 1 スクリーマー
バラクラバ(厚手&薄手)(グレイ) 2 マウンテンハードウェア&ノースフェイス
ブーツ 1対 ガーモント
ザック(30L) 1 ホグロフス
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1
計画書 2通 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ガムテープ 1巻
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 レイバン
手拭 1
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
カメラ 1 ペンタックス
ビンディング 1対 ディアミール
スキー板 1対 ソロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
ヘルメット(スキー用) 1 スワン
|
---|
感想
今日は晴れとの予報で、雪が沢山降った白馬方面にしようか乗鞍にしようか迷った。白馬は硬い雪の上に新雪でとてもBCに行く気がしない。
ゲレンデか、乗鞍か。
結局、乗鞍も新雪が降って最高?
ところが、全く雪が降った気配がない。
位ヶ原までの道も締まっており歩きやすい。
今日は、新雪で登り易ければ剣ヶ峰までと思ってとスキーアイゼンも持ってこなかった。
頭の中では剣ヶ峰から向かって左(南側)の沢を滑ろうと考えていたが、岩も出ており、雪も硬そう。
3/11と同じ蚕玉岳からとも考えたが、既に5名以上先行する人がおり、先行されたらトラックが多く滑るところがあるかどうか。また、中間部が荒れている。
今日は予定通り富士見岳方面に舵を切る。
雪が締まっており歩きやすい。摩利支天の稜線への道も斜度が少なく感じる(とは言え、追い越され離される)。
今日は土曜日で人(登山者も含め)が多く、殆どは剣ヶ峰に向かったが、BCの人は富士見岳にも向かう。
今日こそ富士見岳の前峰から滑ろうと思っていたが、何と前峰から滑ったトラックにデブリが。
即、手前から滑ることに。
丁度、デブリと右トラックの間に美味しい斜面がある。
トラックの感じでは雪質もそれ程難しそうではない。
ドロップイン。少し滑ると氷化しているところでエッジが流される。
止まりよく見るとまだら模様に氷化しているところがある。
右に振って出来るだけ氷化部分の少ない所を探しながら滑る。
中間以降は少なくなり楽しめる。
位ヶ原山荘近くに林道で昼食。最近はできるだけ食べ、飲むように心掛けている(以前なら飲まず食わずで済ませたと思う)。
ハイクアップは林道を行くか位ヶ原に登るか迷ったが短距離を選ぶ。
デブリがある。ここでも雪崩が起きるのだ。
2,500mポイントでシールを脱ぎ、再度ドロップイン。
雪は相変わらず締まっているが、登行者の足跡で荒れており気を遣う。しかし、重い新雪と比べると滑りやすい。数度足を休めスキー場に。
今日、新雪は期待外れだったが、雪が締まっており歩きやすく、疲れも少なかった。晴天に恵まれ、ほど良い南風で暑さも一時暑かったものの全体としては非常に良かった。
4月はFujimori-Wさんと出来れば1回BC
位ヶ原山荘までバスが通るようになったら先程の4峰を歩いてみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する