若草山

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 6.2km
• 登り: 266m
• 下り: 246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:39

距離 6.2km 登り 267m 下り 261m

12:45 近鉄奈良駅
12:54 奈良国立博物館
13:44 若草山
14:19 奈良国立博物館
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄電車にて　日本橋駅〜近鉄奈良駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

3/26 12:47

本日は奈良にやってまいりました。

3/26 13:01

桜もちらほら。

3/26 13:07

若草山に上ります。入山料は150円也。

3/26 13:08

登山開始。

3/26 13:21

若草山一重目に到着しました。娘を抱っこしているので、結構しんどいです。

3/26 13:22

奈良の街並みを見渡せます。

3/26 13:23

東大寺大仏殿。上から眺めても立派な建物です。

3/26 13:23

金剛山地もよく見えていました。

3/26 13:25

素敵な青空です。また冷たい風が心地よいです。

3/26 13:27

右手には春日の原生林が広がっています。

3/26 13:33

若草山二重目。若草山は一重目から三重目まであります。

3/26 13:35

もうすぐ山頂という所で娘が寝てしまいました。マジでか・・

3/26 13:40

若草山三重目（山頂）に到着しました。

3/26 13:47

抱っこ紐を外してベンチにおろしてみましたが、起きる気配がありません。

3/26 13:46

気持ちよさげに寝ています。

3/26 13:50

山頂の風景。山頂はたくさんの観光客で賑わっていました。

3/26 13:51

鹿さんも登ってきているんですね。

3/26 13:58

山頂から奈良の街並みを眺めます。見晴らし良いです。

3/26 13:50

山頂からの風景をパノラマ写真にて。生駒、金剛や右方には六甲、北摂の山々も薄っすらと見えていました。

3/26 13:41

山頂の北側には鶯塚古墳の碑があります。

3/26 13:43

鶯塚古墳の碑。

3/26 13:42

碑のある所から北方向を望みます。

3/26 13:43

愛宕山もきれいに見えていました。

3/26 14:05

入口まで下りてきました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

hayamaru

本日、奥さんの体調が悪いため、私が娘の相手をしなければなりませんでしたが、山行きを諦めるには惜しい登山日和だったので、娘を抱っこして若草山にプチハイキングに行ってきました。
娘は奈良公園にいた鹿にテンションを上げて、若草山を登っている間、とても上機嫌でしたが、テンションを上げ過ぎて、山頂に着く直前に疲れて眠りこけてしまいました。仕方なく持参したお昼ごはんは私一人で頬張って、そそくさと下山しました。
少し肌寒かったですが、桜もちらほら咲いて、観光客で賑わっていて、春を感じる素敵な一日でした。

コメント

yamaonse

のどかな春の山
こんばんわ！
のどかな春山、柔らかい色合いの山肌が目に優しいですね。
自分の京都・奈良は、ガツガツ欲張りがちになりがちですが（汗）
こういう、子ども連れてのんびりがリラックスできそうでいいですね。
プチハイキングとは思えぬ眺望、楽しませていただきました（＾＾

hayamaru

Re: のどかな春の山
コメントありがとうございます。
群馬から京都・奈良は遠いですからね。私もそうですが、遠出だとやっぱり欲張ってしまいますよね(^^)／
若草山は低山で簡単に登ることができるので、娘がもう少し大きくなったら、抱っこではなく、一緒に歩いて登りたいと思います

Hacchy

かわいい寝顔
hayamaruさん、はじめまして。
頂上手前で寝ちゃいましたか〜。幼児との山行きはは思っているように行かないことが多いですね。でもかわいい寝顔を見ると「まぁ気持ちよさげやからいいか」と思ってしまいます
若草山は低山ながら奈良盆地が見渡せるいい山ですね。私は過去に左足を骨折しているときにどうしても山に行きたくて、嫁さんに頼んでドライブウェイ側から松葉杖で行ったことがあります… 我ながら呆れるくらいのアホですね

hayamaru

Hacchyさん、はじめまして。
コメントありがとうございます
山頂部で遊ばせるつもりが、その前に寝ちゃったので、歩荷トレ気味のハイキングになってしまいましたが、山のおいしい空気を吸って、気持ちよさげに寝ていたので、結果オーライです
将来、Hacchyさんのご長女のように一緒に歩いて山に登ってくれたらいいなぁと思っています。
それにしても、低山とはいえ、足骨折しながらの山行きとはすごいですね